シベリヤからやってきた白鳥達

千葉県印旛郡本埜村の水田の一角にシベリアから越冬のためやってきた白鳥たち、地元の人に伺ったところ10年ぐらい前に2,3羽が到来して以来餌付けに成功し,今年は350羽ほど飛来してきている。午後二時半から4時半までの2時間,寒さも忘れてカメラのシャッターを切り続けた。 詳細はこちらのリンクページへ”もとの”


4,5羽、次に7,8羽が離陸上空高く周回をしている。








周回をすると、今度は着陸体制に入る。








高度を下げはじめた。








いよいよ着陸体制に入った。羽ばたきはせず着陸地点を定めて降下している。








着陸だ。滑空距離は極めて短い。








今度は離陸。・・・白鳥を眼下にして勢い良く羽ばたく。








迎え風に押されながら必死に羽ばたき上空へと舞い上げる。








こんなことを何回も繰り返し休憩を取る。羽ばたきの仕草。








本埜村の白鳥のいる水田風景。








4羽の白鳥集団勢い良く羽ばたきながら上空を旋回。








午後4時餌付けの時間。








餌をまいた後、必死に餌を食べている。








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