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「協働コーディネーター」とは | 講座の流れと体系 | 協働コーディネーター認証のプロセス

 

これからの市民社会を拓く人材養成講座の流れと体系

※講座の体系は協働コーディネーター認証のプロセスとリンクしています
 

クラス

ねらい/目標

日程

プログラム

到達目標

参加費

入門クラス

講演会。講演会に加えて、参加のデザインの合意形成の WSを体験して、その効用を実感する

半日型講演会 / 1日型WS

  1. 2〜3時間の講義と質問
  2. WSの体験
●ふりかえりシートの記入

5,000円

初級クラス

@「参加のデザインを学ぼう」を実践的に学ぶ
A参加のデザインの 3つのデザインの意味をきちんと理解する
B情報整理学入門を学ぶ

2日間

( 1日×2回or 2日間×1回)

  1. アイスブレ―キング          
  2. レクチャー
  3. 情報整理学WS            
  4. 合意形成WS                  
  5. 課題の抽出と整理WS
●情報整理学が理解できたかどうか
●参加のデザインの3つのデザインの意味と位置付けが理解できたかどうか

1日10,000円×2日間

2日間20,000円

中級クラス

@グループファシリテーターができるようになる
A参加のデザインの理論を活用して参加のデザインの WS企画を立てられるようになる
B情報整理学を理解し、実践的に使える

2日間×2回以上

  1. アイスブレ―キング          
  2. レクチャー       
  3. 情報整理学の応用WS        
  4. 企画づくりWS
  5. 政策提言づくりのWS
  6. 評価のWS
●WSの企画、運営、実施の一連のプランニングができるかどうか
●参加のデザインの3つのデザインに含まれる企画がつくれるかどうか
●グループファシリテーターを取りまとめるコーディネートができるかどうか

2日間20,000円

上級クラス

@参加のデザインの WSの企画、運営、実施にいきるプランニングができる
Aグループファシリテーターを取りまとめるコーディネートができる

2日間×1回以上

  1. アイスブレ―キング 
  2. レクチャー
  3. 共同プロジェクトの企画、運営、実施のプランニングWS
  4. 評価のWS

●WSの企画、運営、実施の一連のプランニングができるかどうか
●参加のデザインの3つのデザインに含まれる企画がつくれるかどうか
●政策提言を企画立案し、プロセスを管理できる

2日間20,000円

実践/認証

協働コーディネーターと して自立できる

中級クラスの第1回受講から認証まで

  1. それぞれの活動の場での協働コーディネーターの実践
  2. TRCの活動の中での協働コーディネーターの実践
  3. オン・ザ・ジョブ・トレーニング

●行政とNPO、NPOとNPO、NPOと企業などの協働コーディネーターの現場のファシリテートができる
●協働プロジェクトの企画、運営、実施ができる
●政策提言の企画、運営、実施ができる
●協働の質を評価する協働評価会議をコーディネートできる

実践のアドバイス ,コンサルテーション,認証を含め30,000円

 

上級編B、フェローシップは面談の上参加を決定します。
※各クラスのテキストは「協働のデザイン」「TRCブックレット 3 参加のデザインを学ぼう」 「TRCブックレット7 協働コーディネーター、ファシリテーター養成講座 」を使用します。

 

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