香港旅行記#2

撮影日:96年9月
撮影機種:富士フィルム"CLIP-IT"DS-7
#1 MENU #3



【A CABLE CAR #2 / ケーブルカー#2】
DS-7 ケーブルカーを降りたところのphoto。
ちょっと、と言うかすごくぼけちゃってますが、雰囲気はつかめるでしょうか?いにしえの時代のイギリスの感じかなあ、と言うデザイン、色使いですね。
もうちょっとピントが合っていればなあ・・・。

【VIVID TEMPLE #2 / 迷彩寺院#2】
DS-7 迷彩な寺院第2弾。
特に右側の仏像のカラーリングが気持ち悪く、見てるだけで嫌悪感が出てきます。
仏教学校卒として許せない気持ちが沸々とわき起こっているだけで気分の悪くなる場所でした。多分ぼくはタイやシンガポールに行ったら暴れ出すに違いありません。

【scribbling#1 / 落書き #1】
DS-7 やはり、どこにでも粗忽者はいるものでして、海沿いの観光地などにはこのような落書きが見かけられました。
これがHong KongのPop Artだあ!!と言うようなレベルとは思えません。テイスト的にはアジアよりヨーロッパな感じですけどね。
【scribbling#2 / 落書き #2】
DS-7 同上。

で済ませたいのですが、左側に写っている男の哀愁を帯びた後ろ姿をご鑑賞下さい。

【HMV / HMV】
DS-7 香港のHMV。色もデザインも一緒ですね。HardRockCafeもマクドナルドも同じデザインで個人的にはつまらなかったなあ。でもWarnerBrothersのキャラクターショップをここで初めて見てつまらないお土産をたくさん買い込んじゃったんだよね。
そのあとすぐに東京にもできたので希少価値ゼロで全然面白くなかった。

【A Million-Dollar View #1/ 夜景#1】
DS-7 かのゆーめーな、やけーです。
実際見てみると、まあ、なんて事無いコンクリートジャングルの様な気もいたしますが、異国情緒あふれる観光客がうようよしてますし、そのあたりで雰囲気を感じていました。
【A Million-Dollar View #2/ 夜景#2】
DS-7 上記に人が配された構図。
なかなかお気に入りのPhotoで、しばらく我が家のPCのDeskTopを飾っていました。
いま見ても、長時間露光でちょっとぼけているのとDC-7特有の鮮やかな色合いがあいまってなかなかの自信作です。




#1 MENU #3

Copyright(C) 1999 T.Kawata