これはホテルの側の街の風景です。
夜にフラッシュなしで撮っているので若干ぼけちゃってますね。
でも、思ったより手ぶれしていないぞ！！
と言うよりはど派手な迷彩塗装でした。ここは、まだおとなしい方なんですよ。
仏教寺院のくせに肉を供えるとは・・・。結構、こう言うところに文化の差が出るんでしょうかね？
でも、私が驚いたのは古いビルでも結構、いやかなり高いこと。下から見上げるといまにも倒れて来きそうに思えた。(恐がり？)
向こうのお店の特色として、間口が狭い店が多かったと思います。店の中に入ってみると以外と広いこともありますが。香港に行ったら(中国でも可かも)、是非クロレッツだのグリーンガムだの買って、変な漢字のパッケージを見て笑いましょう。あと、日本の漫画雑誌を中文訳したものも少し売ってます。
撮影場所はそれほど繁華街でもないところから、看板がたくさんあるような所にさしかかったあたり。漢字だらけの看板と崩れ落ちそうなでかいビルがいかにも香港らしい一枚です。
ここは、「きたない」グループのお店。でも、味の方はきれいきたないは関係なくて、きたない店でも美味しいところは美味しいし、きれいで立派なところでも不味かったりサービスが悪かったりですから、気になさいません様に。
個人的に、こういう風景がいかにも香港らしくて良い感じです。
写真としては結構きれいに撮れていますがちょっとピンぼけかなあ？
C-2000ZOOMで再挑戦しようかなあ？ってそんな暇も金もないです。
当たり前ですが、建物が傾いている様にも見えますが当然傾いているのはケーブルカーの方です。動画で撮れればもっと面白い風景かも知れませんね。