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【ALPINA】(あるぴな)のこと
以下NICOLE社H/Pより抜粋〜詳しくはそちらをご覧くださいませ m(__)m
History(ALPINAの歴史)
1961年 |
事務機メーカーALPINAの創始者の息子として生まれた「ブルカルト・ボーフェンジーペン」が、新しいBMW 1500用のウェーバー・ツイン・キャブレターの開発に着手したのが、ALPINAの歴史の始まり。 |
1964年 |
ALPINA製品の高い品質を評価され、ALPINAがチューニングしたBMW車にも、BMWの車両保証が与えられた。 |
1965年 |
1月1日、カウフボイレに従業員8人のアルピナ・ブルカルト・ボーフェンジーペン合資会社設立。 |
1968年 |
ALPINAはツーリング・カーレースに参加して、前代未聞の成功の歴史の幕開けを飾る。 |
1970年 |
欧州ツーリング・カー選手権、ロングディスタンス・クラシック、スペイン・フランス24時間耐久レース、そしてすべてのドイツ選手権を制覇した。 |
1973年 |
デレク・ベル、ハラルド・エルトゥル、ニキ・ラウダ、ブライアン・ムールは、BMWとALPINAのために欧州ツーリング・カー選手権で優勝。ニキ・ラウダはBMW ALPINAライト・ウェイト・クーペに乗り、ニュルンベルク6時間耐久レースでツーリング・カーとしての新記録を樹立。 |
1977年 |
BMW ALPINA 3.5 CSLでツーリング・カー選手権のチャンピオンになった。 ALPINAはこの輝かしいシーズンを最後に、10年間に及ぶレースから撤退、公道を走る高級車の開発に専念する。 |
1978年 |
5シリーズをベースとするBMW ALPINA B7 Turboは、世界で最も速いリムジンである。 最大出力300馬力を発生するBMW ALPINA B7 Turbo Coupeは、最もパワフルなスポーツクーペの間でその地位を確立した。 |
1983年 |
ドイツ自動車登録局に自動車メーカーとして正式に登録された。 |
1987年 |
新しいレギュレーションで開催された国際ドイツ・ツーリング・カー選手権で、BMW ALPINA M3グループは、この極めて競争の激しいレースで一度ならず優勝を飾った。 |
1988年 |
需要の増加に伴い生産容量の不足から優先順位を決めなければならなくなった。決定は新しいBMW ALPINA車の開発と生産を最重点として下された。 その結果、ALPINAはこの年の終わりをもって、モータースポーツから完全に撤退した。 |
1989年 |
BMW ALPINA B10 Bi-Turboの発表により、ALPINAはその頂点を築いた。 |
1991年 |
BMW E36 3シリーズをベースに、B6-2.8/2が登場! |
Emblem(エンブレムの由来)
当時のチューニングの象徴としてアルピナ社の基礎を築いたダブル・チョーク・ウェーバーのエアファンネルそしてクランクシャフトを加え、赤と青を配色したエンブレムで、赤は限りない情熱、青は知性、高い志を意味しています。 今日では、比類ない独自の個性を誇るドイツで最も小さい高級高性能自動車メーカーアルピナの証です |
ALPINA Wheel(ホイールのこと)
当初からのALPINAホイールのデザイン《20本のスポークによるベーシック・デザイン》は、BMW ALPINAのブランド・アイデンティティーを明確に印象づけ、現在までその伝統を受け継いでいます。
ホイールの中央に設けたアルミニウム・ダイキャスト製センターカバーとキーシリンダーは、盗難やいたずらを効果的に防止するとともに、美観と安全性を高め、クラシックなALPINAスタイリングのシンプルな優雅さを強調しています。さらにバルブレスホイールを採用。エアバルブをリム上から無くすという革命的なデザインとなっています。この巧みな設計によりバルブは外から見えないようにハブ領域に隠され、20本のスポーク内の1本を通って空気がタイヤ内に送り込まれます。