〜節分インタビュー〜

苦し紛れな気もしますが・・・(~_~;) 節分を迎えた聖地で
私ayarinが、守護聖様に突撃インタビューしてみました!! 
ジュリアス「節分について訊きたいという事だが…あいにく、主星にその様な慣習はなかったな。
…ただ。聖地に来てから節分という行事がある事を知ったのだ。」
ジュリアス様、節分をされた事は?
「ゼフェルがな…決まって2/3になると、私に向かって大豆を投げつけるのだ。
始めは『何事だ!けしからん!』と、私も柄にもなく怒鳴ったりしたものだが
            ↑おいおい(~_~;)
2/3にマメを投げるという事は、幸福を呼び込むという意味なのだとルヴァに教わったのでな。
あまり良い気持ちはしないが…。ゼフェルの好意を踏みにじる訳にもゆかぬのでな…」
ジュリアス様は、眉間に皺を寄せた。
「最近ではあの者の好きにさせている。しかし、節分とは気の悪いものだな。
あれで、本当に毎年私に幸福が訪れているのだろうか…」
…思いっきり訪れてないような気がしますが…
「…まあ、こんな所だな。むしろ私よりもゼフェルに訊いてみるが良い。」
はい。有難うございました。
先に、ルヴァ様にお話しを訊こうっと!
ルヴァ「え〜節分について、ですか?そうですねぇ。ある惑星の一部の地域での年中行事なんですよ〜
え?ジュリアスから、もう話しを訊いてきたんですか? ああ…ゼフェルには困ったものです。
最も、あの子に節分の事を教えてしまった私の所為なんですけれどねぇ。」
なんて教えたのですか?
「はい〜。『鬼は外、福は家』と言いながらマメを投げると、
1年の鬼は外に逃げて行きますし、福はやって来てくれるのですよ、と言ったんです。」
…ゼフェル様って、もしかして…
「ほー、鬼が逃げてくのかよ。。。なーんて言ってましたっけねぇ」
…やっぱり。
「毎年、節分がしたいなら私が鬼の面を被りますよって言ってるんですがー
どうしてか、私じゃ駄目らしいんですよね。ジュリアスに申し訳なくて。」
(~_~;)有難う御座いました。あ…噂をすれば。
ゼフェル「よう!今年もまた、節分の季節がやってきたなぁ。がっはっはっは!」
随分お楽しそうですね。
「ん?あったぼうよ。なんたって年にイッペン…くっくっく」
メチャメチャ笑いが止まらないゼフェル様。おぬし、悪よのう。。。
「ん?何か言ったか?」
いえ、何も。それよりゼフェル様は、節分の行事を毎年されていると訊きましたが…
「おう。毎年やってるぜ。こんな楽しい年中行事は他にないよな。
ルヴァの奴がここ最近、鬼の役をやりたがってるんだがよ。
鬼の役はまさに最適な奴にやらせときゃいいんだよ。
なんであいつが鬼をやりたがるのか、オレには理解できねえな。」
いえ、やりたがってるんじゃなくて…
「もっとも、ルヴァじゃあどんくさくって、お面被ったって鬼って感じしなさそうだがな。」
あ、言えてるかも(ーー;)
「そんなこった。なんなら、これから豆まきに行くけど、お前もどうだ?一緒に来るか?」
…あのジュリアス様が、マメぶつけられて耐えてる姿が目に浮かぶ。
いえ、遠慮しときます…
「…そうか?じゃあな。鬼は〜外っと。」
 
かくして聖地節分インタビューでした。いい加減ジュリ様をおちに使うのやめろ>自分(~_~;)
ちゃんちゃん♪
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