さて、前回意気込んで「乞うご期待」などと息巻いたのですが、実際問題として書くネタに困っしまいました。
そこで取り敢えず今回は「とりあえず」と題しまして、取り敢えず書きなぐった文章を掲載しました。

取り敢えず目的もなく書き殴った文章であるが故に、ジャンル分けをするとこれがまた難しい。
取り敢えず小説と云ってはおこがましく、エッセイっと云っては中途半端な文章になってしまったし・・・でも、敢えて挙げるならば、取り敢えずエッセイだと思う・・たぶん
そんなわけでエッセイの意味を取り敢えず調べて見ました。

  • 自由な形式で、気軽に自分の意見などを述べた散文、随筆。随想。 (岩波書店、国語辞典第5版)
  • 詳論、評論、試論、論評、随筆。 (小学館、プログレッシブ英和中辞典)

なるほど、散文か!
でも、自分の意見などと大層な内容でもないしなぁ〜
そうだぁ! だったら「えっせー(似っ非ー)」っとでも名付けましょう。うぅむ、なかなかよいネーミングでしょう?やっぱし、だめかな?

では、しばらくえっせーをお楽しみ下さい。

 

午後八時のお騒がせ
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如何でしたか?


取り敢えず最後に私の簡単な自己紹介して、取り敢えず今回の締め括りにしたいと思います。

取り敢えず同人誌歴ですが・・・実質的にはそんなにありません。

始めて即売会なる怪しい会合に連れていかれたのが、86/9/14の「Comitia5」でした。取り敢えず、この日が同人界への洗礼日ですね;^^
ちなみにこの年の冬に、始めてコミケに行きました。取り敢えず初コミケですね。
以後、人生変わりました。
そして87年にはコミケで初売子をしていました・・・いや、やらされていたが正確な表現でしょう。
しかし90年頃から同人界から疎遠になり、 以後、数個のサークルさんに作品を乗っけて頂く程度の細々とした活動をしていました。
その後、95年に完全に足を洗い、98年まで完全に断筆していたつもりでしたが)していました。
ひょんなことから98年半ばからWebの世界にデビュー、そして今日に到ります。
Webデビュー作は、取り敢えずこちらから読みに行けます。

取り敢えずいつまで活動を続けているかわかりませんが、今後ともよろしくお願い致します。
では、また
高松 恵







さて、ここまででいったい何回「とりあえず」を連呼したかな?

 



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