腕部の作り方

3.スプリングを使用しスライドするパーツはすり合わせをして スムーズに動くことを確認してください。 なお、スライドパーツをはさみ込み接着する際に接着剤が 流れ込んでスライドパーツを固定しないように注意してください。 スプリングの長さは最低で表示されている長さにしてください。 強めにする場合動作するか仮組を行ってください。 ヒジ関節はパーツを組んではみ出たスプリングをドライバーなどで押し込みます。 作業しやすいようにポリランナーでダボを作ります。 ヒジ関節の軸に空気抜きの余剰部があるので切り取ってから組み立ててください。

5．正面から見て左右とも画像の向きでパーツを入れます。 6．前腕側面にシールド取り付けようの穴を開けます。 G1�Cに上下にＬＲの表記がありＬの穴は下段二つで左腕用です。 Ｒが上段の穴二つです。 7．左腕の外側にG1�Cをいれます。前腕に上手く入らない場合はG1�C内側の袖口の部分を 削ってください。右前腕側面の穴は前腕の中に貫通させ無いように注意してください。 9．Ａ2�Cは球体ジョイントに接着してください。 この後肩に通して上腕のポリキャップに差し込みますが 差し込んだとき緩いようなら瞬着などでＡ2�Cを太らせてください。

13．画像ではスペースの問題で表記できませんでしたが、Ｇ2�Gにも2ｍｍ径のドリルで開口してください。 2ミリポリランナーはＰＣ−03やＰＣ−02のランナーを使用します。 Ｇ1�Lに差し込みにくい場合はペンチなどで軸をつぶさないように ゆっくり押し込んでください。 17．向きに注意して肩アーマーに接着してください。

肩アーマーと腕部を胸部の肩口に差し込み腕部の完成です。