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「エデンの記憶」へGo!


 「葛城パートナーズ」の番外編です。「禁断のシンクロニティ」から1ヵ月ほど前の話と思って、読んでください。
 この話の原型を書いたのは、たぶんもう六年くらい前のことです。「禁断のシンクロニティ」は漫画の原作としてシナリオ形式で書いたのが最初で、それを小説に書き直したんですが、この番外編もシナリオ形式のものを元にして、小説形式で書き下ろしました。
 まあ、どちらも漫画として陽の目を見ることはなかったんですが、小説として皆さんに読んでもらえることになったので、よかったと思います。

 
 2006年09月
「胸さわぎのアニバーサリー」へGo!


 この作品は2001年夏コミ同人誌として書き下ろしました。ナビシートのすぐ後の話で、カズちゃん18歳の誕生日話です。ということで、まだ初々しいカズちゃんを楽しんでください(笑)。ラブラブなんですが、一部、フォトグラフあたりのカズちゃんの悩みとかぶってるような気がしないでもないです。正直、同人誌をたくさん書きすぎてしまったので、もう何がなんだか……。まあ、きっとカズちゃんは同じようなことでグルグルと悩んでいるんでしょう。由也くんもそうだし。

 
 2006年04月
「夏色シンデレラ」へGo!


 この作品は「シンデレラ・パニック」が出た7年前の夏コミに出した番外編です。でも、ノベルズが出るちょっと前でしたね。本編が出るまで待てなかったらしい(笑)。それくらい、当時は自分のノベルズが出るということが嬉しくて仕方がなかったんです。うーん、初々しい。
 とはいえ、読み返すと、なんかもう……。今の私には破壊的すぎる〜。いや、当時は真剣に書いてるのですが、やっぱり7年間って長いです。その頃は古いと感じなかった表現が今となっては……ああ(涙)。そして、何より変な女キャラが……。え、ちゅ、中学生ですか? こんな喋り方する中学生がいるかよ。いや、喋り方とかいう問題じゃない気も(大泣)。もしかして、ここは私の羞恥プレイのページなんでしょうか。
 たぶん今書いてるものも、数年経つと、これと同じくらいに古く思えてくるんでしょうね。それが成長ってもんなのか、単に時代の流れなのか判りませんが、日々、面白いものを書く努力はずっと続けていきたいと思いました。

 
 2004年05月
「瞳のプライバシー」へGo!


 これは「シンデレラ・パニック」の番外編で、1997年6月「VIOLET BLUE」という桜桃書房のアンソロジーに載ったものです(サイト掲載許可は得てます)。 本編の発売二ヵ月前に先駆けて番外編が載ったので(単にどなたかのピンチヒッターだったんですが)、こちらでも宣伝を兼ねて、文庫版発売の前にアップしたいと思います(笑)。
 諏訪の「小鳩のように震えて僕を待っている」というフレーズが当時大好きだったのですが、今読んでも、これはなかなかイイですね。結局、好みって、そんなに変わらないものなのかも。
 「シンデレラ〜」と同じ寮物である「恋のうち」ですが、なんかこの二作品、めちゃめちゃ設定がかぶってるし。恋のうちを書いていた頃、シンデレラで何を書いたのかを忘れていた……というのもあるんですが、好きなものを詰め込んだら、なんか似た設定になってしまっていたんでしょうね。

 
 2004年04月
「胸さわぎのバレンタイン」へGo!
 30万HIT記念小説です。季節柄、バレンタインのネタ(ありがち)。
「胸さわぎのバレンタイン」。
2001年の5月に出した同人誌の小説です。 フォトグラフの前に書いたものなので、今読むと、かなり矛盾があります。カズちゃんの冬貴に対する態度や考えた方など。まだ「あんた」って呼んでるし(ナビシート時のカズちゃんみたいで、懐かしいですが)。
  それから、かなり大きな矛盾。バレンタイン時に「本命の入試がまだ」なんて言ってること。
フォトグラフでは卒業式のときに、「みんな大学に合格」と言ってるんですが、一体、どこを本命にしてたんでしょう。しかも、優ちゃんまで……。
ずいぶん後になって、担当さんと雑談していて、「カズちゃんなら、推薦で楽に合格してるんでしょうね」と言われて、ハッと気がついたんですが、そういえば、カズちゃんは学年トップの成績だったんですよね……。あははは。すみません、推薦なんて言葉、私には縁がなかったもので。
 それから、もうひとつ。どう考えても、カズちゃんは携帯に「冬貴の番号を登録してない」ということ。というか、カズちゃん、そういう機能があるってことを知らない?(汗) いや、たぶん私は携帯ではなく、普通の電話でかけさせてるつもりだったのかも(しっかり携帯って書いてますが……なんでだろう〜)。 同人誌は短期決戦型とはいえ、なんかえらく大きなミスをしていて、恥ずかしいです。
まあ、でも、それはそれとして、楽しんでいただければ幸いです。
 
 2004年02月
「恋のうちスペシャル」へGo!
 これは1999年8月に出した同人誌の小説です。 「イヤもキライも恋のうち」(ラ ピス文庫)の番外編ということで、本編では書かなかった「ヤラレ損」の話です。いや、改めて読むと、浅見も真琴もなんだか初々しい感じ(笑)。
 「恋のうち」はシリーズとして話が先に進んでしまったので、今更、これを文庫に収録するのも変だし、同人誌を再版するのはあまり好きではないんです。でも、まだ皆さんに読んでもらいたいから、ここにアップすることにしました。昔、同人誌を買ってくださった方にはごめんなさい。でも、ホントにかなーり昔に完売した本なので……勘弁してください(汗)。
 なお、多少、手直ししております。誤字だとか、文法が変だとか、そういうところのみですが。
あ、それから、本文で浅見が「バースデイなんだ」とか言ってますが、まったくのデタラメですので。
では、ゆっくりとお楽しみください。
 
2003年12月
「クラッカーも恋のうち」へGo!  
2000年トークより抜粋しました。浅見のバースデイ企画小説。 
「遊園地も恋のうち」へGo!
 10月16日は、真琴くんのバースデイでした。
掲示板でも書きましたが、時計が深夜零時になったところで、浅見が真琴の耳元で、いきなりクラッカーを鳴らして起こしてしまいます。一体、何事かと目を覚まし、ついでにベッドから転げ落ちそうになった真琴を浅見が救って、「誕生日おめでとう!」と言います。
おめでとうはいいが、どうして人が眠ってるときにこんなことするんだと文句を言う真琴。
でも、浅見はまったく意に介さず、おめでとうのご奉仕エッチを一方的にしてしまうのです。
気持ちはいいが、なかなか寝せてもらえず、翌朝、不機嫌きわまりない真琴に、浅見はプレゼントだと言って、プラネットパークの一年間フリーパスを渡します。
そして、今度の日曜に一緒に行こうねと約束しました。真琴はすっかり機嫌が直って、鼻歌を歌い、登校します(「ボディガードも恋のうち」P186)。
寮に帰ると、真琴宛に花束とケーキが届いていました。もちろん贈ったのは浅見さま。その夜、二人だけでお祝いをしますが、そこで調子に乗った浅見が「君もひとつ大人になったんだから、これくらいのことはできるよね」と、あれこれ無理難題を吹っかけ、結局、真琴は浅見に好きなだけエッチをされてしまいました。
そして、10月22日は、浅見さまと真琴くんがプラネット・パークへ遊びに出かけた日です。
 
2000年トークより抜粋しました。ちょっとプラネットパーク・ネタ。
「胸さわぎのバースデイ」へGo!
 
2000年トークより抜粋しました。優ちゃんバースデイ企画小説。

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