◆プロフィール◆

 (株)シュミットに31年間在籍、会社解散後しばらくの間(株)シーベルヘグナー 在籍して 
  技術指導を行いその後、昭和56年に(株)フォトメンテナンス・ヤスダを設立、今日に至る。

     ◆技能取得認定書(DIPLOM)◆

   当時、エルスト・ライツ社はライカの製造元であり、精密機器メーカーでもありました。   
 ライカカメラや顕微鏡、測定器等と言った各部門の各機種ごとに技能検定制度を設け
  訓練期間終了後、試験を行い、それにパスした者には技能取得認定書(DIPLOM
  発行すると言うシステムを取っていました。フィルムカメラ修理の認定書を
取得した方は日本にはおられません。
 1958年〜1976年の間で(左上写真)のバルナック型から、(右上写真)R3型までの
各機種のDIPLOMを取得。その他、顕微鏡・測定機等のDIPLOMも取得。

 当時のR3の試験問題とその計算方式ですが、宜しければご覧下さい。
  
(但し、文字は読めませんが、全体の雰囲気を味わう程度です。)
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