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ネスレ Nesquik レゴスタジオ コレクション

 2001年、ドイツで発表されたセット。ネスレのココア飲料、「Nesquik(ネスクイック)」の500グラムパック2袋入りの箱にレゴが一つ同梱されていた様子。このシリーズは全3種。Nesquik のキャラクター、「Nesquik Rabbit」がレゴになって話題騒然(なお、タイトルの「レゴスタジオ コレクション」は便宜的につけた名前です)。
 ちなみに、日本ではネスレはかつて「ネッスル」と表記してましたが、1994年から「ネスレ」に変更になりました。


 


4051
Nesquik Rabbit

 ということで、ウサギです。「Quiky the rabbit」、クイッキーと呼ばれているようです。ココア色のかぶり物はインパクト大です。胸の「N」のイニシャルはトレードマーク(下のイラスト参照)。

 ウサギのかぶり物は目の部分が大きくくりぬかれてるので、黒目のまわりの白い肌の部分が白目に見えます。なので、かぶり物を左右に動かすとキョロキョロしてるみたい(^^;。

 

オリジナルのイラストはこんなです。

 

 袋にはこんな状態で入っています。この素顔、ミニフィグの顔としては初登場です。とっても個性的(^^)。

 

 


4052
Director(監督)

 ネスレ版の監督。コカ・コーラ版や、市販のレゴスタジオシリーズ「スタントマシーン」(1356)などの監督と同じ。


4053
Cameraman(カメラマン)

 ネスレ版のカメラマン。コカ・コーラ版と異なり、帽子や足は通常の青。「カメラマン」(1355) など市販セットのものと同じです。ハンディカメラ付き。

 

  

 ということで、集合写真。ネスウサギくんは身長 63mm(ちなみに監督は41.5mm でした)。で、でかい、ともいえる(^^;。



 Director(4052)をコカ・コーラのスタジオ コレクションの袋(左・4059)と比較。中身は全く同じですが、ネスレ版の袋は大分小さめです(印刷面・W90*H49mm)。しかも何と、よく見ると対象年齢が違ーう !?
 

 Cameraman も比較。左のコカ・コーラ版(4058)はテーマカラーの赤が印象的でした。ネスレ版(4053)の方がパーツが多いのにやっぱり袋は小さいです。

 


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