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歴史を学びたい人、地域のことを知りたい人、健康のためにちょっと変わった散歩をしたい人、「千葉市の遺跡を歩く会」のHPを見て、参考にしましょう。一緒に歩いてみましょう。2000年から2005年まで、約2ヶ月に1回、歩く会が開かれました。
加曽利貝塚土器づくり同好会 30年を越す歴史を持つ土器づくり同好会です。縄文時代の土器製造技術に関する研究が、日本で始めて加曽利貝塚博物館で行われました。その技術を一般市民が継承している同好会です。
加曽利貝塚博物館 友の会 加曽利貝塚の保存運動の中で加曽利貝塚公園と加曽利貝塚博物館が誕生しました。当初保存運動の主体であった加曽利貝塚を守る会が発展して加曽利貝塚博物館友の会になりました。
加曽利貝塚は縄文中期の北貝塚と後期の南貝塚からなる大型貝塚です。その貝層から漁具、魚の骨が出土し、縄文人が何を食べていたかがわかります。復元住居、発掘状態を保存する設備、巨大住居跡の説明がなされ、土器、石器を通して、縄文時代の暮らしやムラの性格を解説しています。
プラント・オパール 佐々木氏のHPにリンクします。  『焼畑、水田、プラント・オパール』 に関するHPです。イネ科の植物は、みんな宝石を持っています。
  千葉県木更津(上総博物館友の会)で縄文土器の複製品を造っているサークルのHPです。このHPは、土器の外面及び、全体の機能を自分の手で作ることにより体験し、縄文時代を学ぼうとしています。
新潟県津南町(越後湯沢の北西)の自然と歴史を紹介しているHPです。縄文中期の遺跡(堂平遺跡、沖ノ原遺跡等)から出土した火焔型土器を中心として、縄文時代も紹介しています。不思議な火焔型土器を見たい方はこのHPへ。
縄文中期に繁栄を極めた長野県。茅野市及び周辺の遺跡、出土品、縄文時代の文化を紹介しています。圧巻は縄文ヴィーナス、水煙渦巻文土器、人面付把手・・・。 den氏は芸術家であり、種々絵画が展示されています。
万葉集のHPです。やない きょう氏が万葉集をみんながすぐ鑑賞できるように/調べられるように頑張っています。古代の日本人がどのように暮らしていたか/どのような日本語を使っていたか を教えてくれるHPです。
小学、中学、高校生向きのHPです。「なぜだろう」と考える生徒が育って欲しいと思います。読みやすく書いてありますので、大人が軽く読むのにも適しています。
千葉県文化財センター 千葉県の遺跡を発掘調査する機関です。発掘現場説明会を随時行うだけでなく、「古代イン ウォーク」なる遺跡見学会や、各年度調査報告会を開催します。これらの日程が、左記HPに掲載されます。研究報告集の「紀要」は一般人にもわかりやすい。
千葉市青葉の森公園にあります。地質学、生物学、歴史などの知識がつまっています。講演会、ミュージアム トーク(簡単な講演会)、体験コースなどが開かれ、その日程が左記HPに紹介されます。
松戸市立博物館 アンギン体験コーナーがあるのが熱燗。全国的な循環展の誘致に積極的です。講演会もあります。
市川考古博物館 堀ノ内貝塚に隣接して作られた博物館。東京から近いため充分研究された遺跡。高い研究水準。
国立歴史民俗博物館 千葉県佐倉市・佐倉城址にあります。展示館であると同時に、教授・助教授が指導して研究を行う機関でもあります。展示会や講演会は関心を引くものが多くあります。佐倉城址内には「くらしの植物苑」があり、歴史と草木/花を関連付けようとしています(カラムシがいっぱい生えているのにネームプレートを立てていないのでどれがカラムシかわからない植物園です)。
北海道南茅部町 縄文遺跡 深さ2m以上の竪穴式住居、9000年前の漆塗り製品など貴重な発掘調査、出土品が紹介されています。
新潟県立歴史博物館 火焔型土器を紹介しています。開かれたHPで、BBSで多くの質疑応答が行われています。英語のページが充実しています。
なじょもん 新潟県津南町にある縄文時代の資料館です。多くの火焔型土器があります。長岡や十日町の火焔型土器とは少し違った形の物もあります。縄文時代体験に関する多くの催し物を開催しています。
井戸尻考古館 縄文農耕論を唱えた藤森栄一氏が対象にした遺跡です。水煙土器など縄文中期の中部地方の文化を紹介しています。
茅野市尖石縄文考古館 「縄文ビーナス」、「仮面の女神」所蔵展示。縄文中期に八ヶ岳南西の山麓で栄えた文化を紹介。宮坂英弌氏は教員を行いながら尖石(とがりいし)遺跡周辺の遺跡を調査研究し、縄文集落論を提唱しました。

    
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