「晦」登場人物紹介


ここでは、「晦」の主な登場人物を紹介しましょう。
思いっきり偏った紹介ですので「こんなの、俺のイメージと違う!」ってのはナシね(^^;


【主人公】

<前田 葉子>
名前は変更可能。もうすぐ高校1年生になる15歳。
こんな集まりに参加してしまったせいで、数々の災難に見舞われるかわいそうな女の子。
「学校であった怖い話」の主人公より、ひどい目にあうことが多い気がします。
親戚の真田泰明に想いを寄せており、しばしば挑発的な言動も見受けられます。
…かと思いきや、某シナリオでは良夫とラブラブになったりしますが。
一見普通っぽい女の子ですが、実はかなりミーハー?

【語り部たち】

<真田 泰明>
TV番組のプロデューサーとして、多忙な日々を送る33歳。主人公の従兄弟。
怖い話の最中にも、何度か携帯に連絡が入ってきたりします。
優しそうな雰囲気で、主人公の憧れの人でもありますが…。
この人、裏で相当あくどいことやってます。
隠し子を殺して庭に埋めちゃったり、
番組のリアリティのために本当に人を殺す
こともしばしば。
男を見る目を養ったほうがいいぞ、主人公!

 

<藤村 正美>
「〜ですわ」口調が特徴的な看護婦さん。主人公とは遠縁の親戚の26歳。
当然、話も病院にまつわるものが多いです。
看護婦という職業に誇りを持っており、患者に対して常に献身的に接します。
ただ、問題はその方向性がなんか狂ってることですが。
それに、この人の下から睨みつけるような顔つき、はっきり言って怖いです。
美人ではありますが、あまりこういう人には看護されたくありません。

 

<山崎 哲夫>
主人公とは遠縁の親戚の28歳。自称冒険家のサバイバル野郎。
それゆえ、話の内容も山などの自然の中で体験したものが中心です。
本人の豪快な性格とは裏腹に、話の内容自体はかなり怖いものが多いのが意外なところ。
なんと、かつてはイギリスに留学したこともあり、英語がペラペラらしい。
とにかく、見た目と言動と話の内容のギャップが激しいところが、彼の魅力でしょう。。

 

<前田 良夫>
主人公の従兄弟で11歳の小学6年生。
好奇心の強い、イタズラ好きの悪ガキで、それゆえに怖い話も実体験に基づくものが多い。
実は主人公の事が好きで、つい主人公に憎まれ口をたたいたり、悪ふざけをすることも。
でもまさか、主人公と結ばれる結末(ゲームオーバーですが)まで用意されてるとは思わなかった。
すんげえ甘ったるい終わり方だったなあ(笑)。

 

<前田 和子>
前田良夫の母であり、主人公の叔母。53歳。
土地にまつわる伝承や、地元のうわさ話などに絡んだ話題が多いです。さすが主婦。
おそらく、語り部達の中で、もっともまともな人でしょう。
あくまでも
周りの人と比較してですが。

 

<鈴木 由香里>
フリーターの20歳。主人公とは遠縁の親戚。
冷めた視点で物事を見る傾向があり、あっけらかんとした口調で残酷な話を語ったりします。
彼女と前田良夫・和子親子の骨肉の争いは必見です。

【その他】

<和弘>
7話目に初めて現れる、主人公の親戚。
殺人犯だったり、普通のおじさんだったり、刑事だったりと、話によって役割は千変万化します。
要するに、
おいしいとこぜ〜んぶ持っていくってことです(笑)。

 

<風間 望>
特別出演だそうです(笑)。

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