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おまけ2:「ねーちん罵詈雑言名言集」


ねーちん
「あんたもヒマね、勢いだけでこんなコーナー作るなんて」
(注:ゲーム中のねーちんはこんな壊れ顔してません(笑))

ねーちん…あんたスゲエよ、凄すぎるよ!
ここでは、日常生活では絶対使えないこと確実のねーちん名言の数々をご覧ください。
本当は音声付きで聞かせてやりたいくらいですが、さすがにソレは犯罪なのでやめときます。
ただ、前半はともかく、シナリオ終盤ではこのくらい言ってやりたくなるのもわかるのがちと複雑。
しっかし、よくまあここまでポンポン死ねだの殺すだの物騒な言葉が出るよなぁ…。
では、どうぞ!


 

 

 

「あはははは…そうよね、そういうことなのよね!」



「この裏切り者っ!」

(↑毒ねーちん発動!さあ、祭の始まりだ!)

 

 

 

 

「あなたの罪は死によってのみ償われるのよ。
罪の重さに耐えかねたら死になさい、楽になれるから」
(↑妹が同じ男にホレてるだけでこれだ!狂える暴凶星ねーちんに手加減なし!)

 

 

 

 

夕奈:「朝奈…誰かに殺されるとしたら、誰に殺されたい?
朝奈「お、お姉ちゃん…かな…

夕奈:「嘘おっしゃい!志朗さんに殺されたいくせに」
朝奈「・・・・・・」
夕奈:「あなたは志朗さんの手にかけられる価値もないわ。
志朗さんの手を汚すくらいなら、私があなたを殺してあげる」
朝奈「…もうやめよう、お姉ちゃん。
いくら姉妹喧嘩でも、こんなのひどすぎるよ」

夕奈:「そうね。もう姉妹喧嘩とも呼べないけど
(↑閉店後とは言え、店の中でこの会話!まだシナリオは前半だぞ!?)

 

 

 

 

辛いならいつ死んでもいいのよ、朝奈。
自分で死ねないんだったら私に言いなさい、何とかしてあげるから
(↑すれ違いざまにこの一言!ねーちんはいつでもデッドボール全力投球だ!)

 

 

 

 

「この…この、裏切り者っ!
お前に自分と同じ血が流れているだけで
引き裂いてやりたくなるわっ!

(↑朝奈の過ちが、心を開きかけたねーちんを地獄に叩き落とす!ねーちん完全にキレた!)

 

 

 

 

「謝るなッ!虫唾が走るわ!」
(↑もはや猛毒ねーちんに生半可な言葉など通じぬ!朝奈に打つ手なし!)

 

 

 

 

「もう、お店のことなんてどうでもいい。
私のすべてをかけてお前を苦しめ、
苦しみ抜いた末に殺してあげる!

結局志朗さんは私には贅沢すぎる相手だったのよ。
私のものにならないなら、
お前共々、生き地獄を味わわせてやるわ!
(↑ここだけ聞くと惨いが、そう言いたくなる気持ちもわかるぞ、ねーちん!もっと言え!)

 

 

 

 

夕奈:「誰かのために…きれいな言葉ですね。
でも、考えようによっては気楽で無責任な生き方なんですよ」
志朗:「…それは?」
夕奈:「誰かのために行動したことにすれば、
その責任も自分にはない。

だからこそ、自分が正しいと思ったことを勝手に行うんです」
志朗:「朝奈ちゃんの行動は、お節介な自分勝手、ということですか?」
夕奈:「そういうことです。
そしてそれが誰かを傷つけるなんて、
少しも考えていないんです

(↑いいこと言うぜねーちん!罵倒だけがねーちんの持ち味ではないのだ!)

 

 

 

 

夕奈:「やっぱり志朗さん、あなたは朝奈とお似合いですわ。
同じ裏切り者として、地獄に落ちてください…
もちろん別々にね。
…ずっと、いい人だと思っていました。でもそれも朝奈と同じ。
いい人そうに見せて醜い本性を隠す、ずるい人なんですね」
志朗:「ち、ちが…」
夕奈:「追いつめられた反応も朝奈そっくり。
だからこそ、お互いに惹かれあったんじゃないんですか?」

(↑笑顔で語りながら迫り来るねーちん!志朗も失禁寸前だ!)

 

 

 

 

夕奈:「泣いて、叫んで、わめき散らすがいいわ!
そして私を心から憎めば?それがお前の本当の姿なんだから!
朝奈:「そんな…あたし、お姉ちゃんのこと…」
夕奈:「今更何を言っても手遅れなのよ!
お前の魂はもう穢れきっている。
どこを切っても黒いに決まってるわ!

…試しに少し切ってみようかしら?
私にとってはお前が生きていることだけが問題なんだし…」
朝奈:「お、お姉ちゃん…」
夕奈:「大丈夫、殺しはしないわ。ただ、ちょっと血が出るだけよ。
痛みも私の心の痛みに比べたら、如何ほどでもないわ」
志朗:「夕奈さん、やめるんだ!」
夕奈:「あせらないでくださいね、志朗さん。
後でこれと同じかどうか、あなたにも試して差し上げますから

(↑いよいよクライマックス!祈りは済んだか?小便は?部屋の隅でガタガタ震えて命乞いする準備はOK?)

 

 

 

 

朝奈:「く、苦しいよ、お姉ちゃん…」
夕奈:「(朝奈の首を絞めながら)
苦しいって感じられることを喜びなさい、朝奈!
…でも安心して、そう簡単には殺してあげないから。
ちゃんと悔いが残るような時を選んで殺してあげるわ」
朝奈:「あ…あた…しっ…」
夕奈:「このまま喉を潰してしゃべれなくするのもいいわね。
お前の声、可愛いし

朝奈:「ぐ…お…おねえ…」
夕奈:「あら、もうしゃべれなくなったの?つまらないわね。
(首を絞める手を緩めて)
どう?これでしゃべれるようになったでしょう?
誰もを傷つける言葉でも、ここでさえずってみたらどう?」
朝奈:「うっ…げほっげほっ…」
夕奈:「あら、少しだけ絞めすぎたかしら?
でも、これで喉が潰れて汚い声しか出ないのも面白いわね
朝奈:「ううっ…ひ、ひどいよ…お姉ちゃん…」
夕奈:「このくらいで酷いなんて言われたくないわね。
肉体が受ける苦しみなんて、心の苦しみに比べたら些細なものよ。
でも、お前は無神経で心なんてものは存在しないからね。
だから、代わりに体を傷つけてあげるの。
どう、嬉しい?」
志朗:「いい加減にしないか、夕奈さん!
そんなに朝奈ちゃんを苦しめてどうするんですか!?」

夕奈:「何を今さら。
面白いからに決まってるじゃないですか。
志朗さんも私を止めずに楽しそうな顔でご覧になって…」
志朗:「なっ、ぼ、僕はそんなことっ!」
夕奈:「所詮は口先だけなんですよね。
まったく、恥ずかしくなるくらいこれとお似合いですわ
(↑ねーちん節炸裂!志朗も朝奈もされるがまま!「銀色完全版」最高の名場面だ!)

 

 

 

 

「そうそう、忘れるところだったわ。
朝奈を切ってみて、本当に真っ黒かどうか試してみないと。
きっと血だけじゃなく、中の肉まで黒いに決まってるわ。

野良犬も鼻をそむけて逃げるような嫌な臭いを発してね!
…でも安心なさい、朝奈。
あなたの肉は私が食べてあげる。
でも飲み込んであげないわ。
口に含んでから不味そうに吐き捨てるの」
(↑ねーちん…アンタ無敵だよ…。俺…もう…グハッ(吐血))

 

 

 

 


…いかがでしたか?
これでもまだ、ほんの一部にすぎませんし、正直、文章だけではとてもあの鬼気迫る迫力は伝えられません。
もはや、猛毒ねーちんボイスを聴くためだけに「銀色完全版」を買う価値があるのではとさえ思います、私は。
興味がわいてきた方は、騙されたと思って…いや、いっそ騙されて(笑)買ってみてはいかがでしょう?
さあ皆さんご一緒に!

ねーちん

「この裏切り者っ!」
(注:繰り返し明言しますが、ゲーム中のねーちんはこんな壊れ顔してません(笑))


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