「東京魔人学園剣風帖」登場人物紹介


「東京魔人学園剣風帖」には、実に25人もの個性豊かな仲間達が登場します。
ここでは、そんな彼らの人物像を
ナナメから見て紹介します。
あくまでシャレですので、ファンの方、激怒しないでくださいm(_ _)m

<注意:未完成品ですので、一部のキャラしか紹介していません>


<緋勇 龍麻(いいひと主人公)>

プレイヤーキャラ。名前は変更可能。
私はこのゲーム、主人公の名前が設定できるという理由だけで買いました。
たいていの場合、仲間を集めるために八方美人な性格になっちゃいます。
なにやら巷では、主人公のセリフがないのをいいことに女主人公としてプレイする方が多数いらっしゃるようですが…。
まあ、気持ちはわからんでもないです(^^;

 

<美里 葵(ウフフ邪眼女)>

クリスマスイベント攻略の難しさのせいでボロクソな扱いを受けてしまう、かわいそうなヒロイン。
しかしそれも当然です。
あんだけ色々と意味深なこと言ったり、何度も抱きついたり、さんざん思わせぶりなことしておきながら…。
「お友達でいましょう」の一言で済ませるか、普通?
しかも翌日にはケロッとした顔で「おはよう」だぁ?
あんた鬼や、鬼。
他に何も言う事無し。

 

<蓬莱寺 京一(魔界都市モドキ)>

女好きの木刀使い…そのまんま某念法使いですな。
でも、軽薄そうに見えて細やかな気配りのできる実にいい奴。
修学旅行でノゾキに誘ってくれたり、お目当ての女性キャラにフラれて放心状態の主人公をなぐさめてくれたり、
まさに親友と呼べる男です。
女性プレイヤーに大人気なのもわかります。
でも、プールに木刀持ってくのだけはやめようね。

 

<桜井 小蒔(美少年?)>

ショートカットの元気娘…定番と言われればそれまでですが、モロ好みなのでよし。
でも、攻略はしてません。
三角関係とかいうのが嫌いな私としては、醍醐との友情にヒビ入れたくなかったもので…。
京一との夫婦漫才(?)は、見てて楽しいです。
でも、主人公にはすぐにあだ名で気さくに話し掛けてくれるのに、
どうして醍醐に対してはずっと「醍醐クン」なんでしょうか?
そりゃあんまりだよ、小蒔ちゃん。

 

<醍醐 雄矢(現代版タ○ガーマスク)>

五人組には欠かせないマッチョマン。
とても高校生とは思えません。
気は優しくて力持ちを地で行く奴なのに、佐久間君やら凶津君やら、どうも逆恨みを買いやすいかわいそうな人。
小蒔に想いを寄せており、もらったガムをずっと大切に持ってたり、外見に似合わずウブな奴です。
正直、こいつが最終話まで無事でいてくれてホッとしました。
だってキャラ的に考えるとみんなの盾になって死ぬタイプですし。
エンディングを迎えるまで、ひたすら立ったまま死なないでねと祈ってました、マジで。

 

<雨紋 雷人(稲妻ギタリスト)>

雷をあやつる<力>を持つ槍使いで、なおかつ人気バンドのギタリスト。
ゼイタクな奴です。
でも、派手な外見の割に性格的にはわりと真面目な感じです。
その外見から、あんまり人気ないんじゃないかと思ってましたが、意外と人気者なのには驚きました。
だけど男同士でタンデムで夕陽見るってのはちょっと…ですが。

 

<高見沢 舞子(霊能ナース)>

別名「クリスマスイベント救済キャラ」。
仲間にさえなってくれれば、まず告白が成功してくれる非っ常〜にありがたいお方です。
しかし、ニコヤカな顔してクロロホルムだのニトロだの使って攻撃するわ、
あげくにナースプレイはするわ、とにかく攻撃方法がブッ飛んでます。
「舞子ォ、いい看護婦さんになれるかなァ?」
う〜ん、ちょっと難しいんじゃないかな?

 

<藤咲 亜里沙(女王ランナー)>

「あァん、イっちゃう!」
これに尽きるでしょう。
自宅の居間のテレビとかでプレイしてた方は、さぞ気まずい思いをしたのでは?
この人の必殺技「クィーンズウィップ」は演出がやたらド派手で好きです。
弟をイジメで失うなど、設定上はかなり暗い過去を背負っているのですが…。
なんか後半になるほどその事を忘れてしまいます。


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