| キャンペーンを前後半に分けるなら、ここからが後半でしょう。７面が長く難易度が高かった分、８面は短めで難易度も割と低いです。８面はエリートを操作します。エリート面ということで、案の定敵はフラッドです。しかし、面自体が短く、ステルスを使って駆け抜けられる場面が多いので、５面ほどウザくは感じません。問題はセンチネルです。ＨＡＬＯ全面を通じて、敵が無限に出てくる場面ってあんまり面白く無いんですよね。前作では最終面のほんの１シーンのみだったんですが・・・。 |
| 副題：嵐の前の静けさ 目的：隔離ゾーンのシールドをダウンさせる。 |
| とにかくピストンを作動させて先に進む、というのがこの面の基本方針。そのため、できるだけ敵とは交戦せずに、ステルスなりで逃げるのが得策。 面が始まると、部屋の奥に向かって左側に柱のようなピストンがある。ピストンの緑色の模様をカービンで６発ほど撃てば、ピストンが作動して模様が青くなり、ピストンが外れて下に進む穴が開く。さっさとやれば、センチネルが出てくる前に先に進める。 その先も、敵を無視してどんどん進む。進路が分かりにくいが、渡り廊下のような部分があったらそこを進む。 |
| 目的：４つのロックを解除し、電源をシャットダウンしてシールドをダウンさせる |
| ある程度進むと、広い部屋への入り口に出る。部屋の中には、初お目見えのエンフォーサーとセンチネルがいる。エンフォーサーは前面を守るシールドと連射武器を持つ強敵。まともに戦うと、センチネルとの混合攻撃はかなり手ごわい。そこで、敵を無視して部屋の中に飛び降り、急いでフロアの下に隠れる。ここならエンフォーサーの攻撃は届かず、センチネルも入ってくることは無い。下から見上げると、四隅に先ほどのピストンのようなものが見える。カービンで撃って緑色の模様を青に変えよう。４つの柱を撃ったら、「これで電源がオフになった」という台詞が入る。ステルスを作動させてフロアの上に上がり、スイッチを作動させれば先に進める。スイッチを作動させれば、エンフォーサーもセンチネルも自爆する。今いたフロア自体がゴンドラのように移動するので、移動する前に周辺に落ちているプラズマガンを拾って両手持ちにしておこう。 |
| 副題：後悔先に立たず 目的：フラッドがはびこる壁を突破する |
| ゴンドラが停止すると、フラッドとセンチネルが襲ってくる。ここでは、できるだけ交戦を避けて逃げ回る。フラッドは大抵センチネルが片付けてくれるので、注意すべきはセンチネル。センチネルは、倒しても無限に出現する。センチネルは壁のハッチから出現する。センチネルが出てくるときのみ、ハッチが白く発光する。そのときにカービンで撃てば、簡単に破壊できる。全てのハッチ（８箇所）を破壊すればセンチネルは出現しなくなる。はずだが、私は全てのセンチネルを封じ込められたことは無い。全てのハッチを破壊する頃には先に進めるようになるので、無理してハッチの破壊に命をかける必要は無い。ここではとにかく敵から逃げつつ、隙があればハッチを破壊して、一定時間が経過するのを待つ。逃げ回るとき、ゴンドラから足を踏み外さないように注意。一定時間すれば、壁のシャッターが開くので、そこに入れば先に進める。 |
| そこから先は、また出来るだけ敵を避けてピストンを目指す。人間っぽい放送が聞こえる場所の直前にショットガンが落ちているので、拾っておこう。このフロアはフラッドの攻撃が激しいが、１匹づつ倒すよりは、やっぱりステルスで駆け抜けたほうが楽だと思う。ピストンをくぐると、エンフォーサーがいる場所に出るが、これも完全に無視して左側に前方に進む。道が分かりにくいが、突き当りの左の段差をジャンプして、一度下りてまた先の段差にピストンがある。 |
| 副題：果てなき抗争 目的：コブナントのキャンプで味方と合流する |
| 長いダクトを滑り降りると、ついに屋外に出る。味方のエリートも出てくるので、進んで戦うよりはアービターより体力のある味方にフラッドを任せるのが楽。 橋を渡ると、少し広い場所に出る。フラッドを無視して先に進むこともできるが、ここは片っ端から敵を倒した方がむしろ安全。フラッドが出てくるときは、「ギャアーーー」という不気味な雄たけびが聞こえるので、声が聞こえたら臨戦態勢に。先に進む洞窟からもフラッドが出てくるので、下がりながら応戦。全滅させたら洞窟を通って前進。洞窟を抜けると、やはり同じような広場がある。ここのフラッドを全滅させれば８面クリア。ここでは無敵の白エリートがいるので、困ったときはステルスで逃げながらお願いエリート。敵がソードを落としたら拾う。味方エリートのソードを交換することも出来るが、有無を言わさずブン取るというのもちょっと。味方エリートは強力なダッシュソードを使えないので、僕が一番ソードを上手く使えるんだ、けれど。ここは暗いくて敵が見難いので注意。注意しても見えないものは見えないけれど・・・。 |
