ファンタズム 残虐写真館
オープニングより。
いきなりびっくりしました。
こういうところに製作者のセンスが感じられます。
見てのお楽しみ。
主人公、エイドリアン(左)とダン(右)。
決して美人ではないんだけど、やっぱり金髪っていいなあ。
ダンの鼻先にあるアンク状のものはカーソルです。クリックできる場所にカーソルを持っていくと、色が変わって知らせてくれる親切設計。慟哭やクロス探偵も見習ってほしいものです。
エイドリアンって名前だけでもなんか怖い。エイリアンみたいだし、「悪魔の赤ちゃん」の母親がエイドリアンじゃなかったかな(未確認)。えいじょりあぁ〜ん。
頼りにしてますガイコツさん。彼がいなかったら永遠にだだっ広い屋敷の中をうろうろしていなくてはならないでしょう。7章も彼なしではクリア不可能?
というわけで、ハードモードは未クリア。
声やしゃべり方もいい感じ。
空中に漂う変なものに触れるエイドリアン。
「これなに?」ってそれだけかい。
この時点で屋敷の異常さに気づいていれば、誰も死なずに済んだのに。
ベッドからはえてきた手に体をまさぐられるエイドリアン。
エッチなこと想像した人、手を挙げて。
はい私です。
ついに封じ込められていた悪魔を解き放ってしまったエイドリアン。
おまえが一番悪い!
綺麗な奥さんの顔を鋭い刃物のようなこてでグリグリするゾルタン。喉を掻っ切るならまだしも、顔面に突き立てなくても・・・。
植木鉢を覗いたら、ミイラ化した首が入っていました。そりゃ驚くわな。
霊媒の吐き出した液体が、人間の顔になってしゃべり出す。降霊術とか言って、こんなに霊が具現化してしまっていいのだろうか。
人間を椅子に縛り付けておいて、顔面に火を放つ。
もうちょっとましな殺し方はなかったのか?
顔面にペインティングを施し、戦闘準備完了のダン。
コマンドーみたい。
ファンタズム中のショックシーンNo.1。
これはいったい?
プレイして確かめよう。
ゲームオーバー画面。
何度この画面を見せ付けられたことか。
ショックシーンNo.1−2。
これも自分の目で確かめよう。
そして恐怖せよ。
「セックスしよう」と迫るダン。
DISC1で迫ってくれれば、ダンもプレイヤーもいい目が見られたのに・・・。
ぶら下がる死体。
お約束ですな。
13日の金曜日とかドリフとか。
「腹が減った。ピザを頼もう。特製ソースでな。うはははは・・・」
完全に壊れてるダン。
ラスト、魔の手から水道管を伝って逃げるエイドリアン。下は奈落の底。はらはらしました。リバイアサンみたい。

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