EMLPOGについて |
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POGとは、 Paper Owner Game の略で、その名の通り、
「紙(Paper)上の馬主(Owner)となる遊び(Game)」 、すなわち 馬主ごっこのことです。簡単に言うと「その年にデビューする2歳馬を参加者が選択し、ある一定期間中の活躍度を競う」もので、馬主資格も必要ないし、 飼い葉代を支払う必要もありませんので、誰でも気軽に参加することができます。
EMLPOGは現在9人のメンバでPOGを楽しんでいますが、 今後も毎年メンバを募集していきますので奮ってご参加ください。
EMLPOGは以下のような基本ルールにのっとって成り立っています。
参加人数 制限なし
(EMLメンバであることが望ましい)一人当たりの所有馬数 10頭
(1頭につき1オーナ)所有馬数選択方法 入札制
(入札ルールの詳細に関しては後述)獲得賞金 所有馬の総賞金額の合計 獲得賞金対象レース 制限なし
(獲得賞金額を明らかにすること)開催期限 2003年ダービー当日まで とまぁ、いちおうの決め事はありますが、基本的にはなんでもOKという 方針で運営されています。今後、面白そうなルールがあったら 採用していくかも知れませんが、とりあえずはこんなもんでしょう。
EMLPOGでは一頭の馬を一人のオーナが持つことにしています。 ただ、デビュー前の2歳馬を多人数で同時に指名するのですから、当然指名が重複する 馬が出てきます。それを解決するために、EMLPOGでは 入札制を導入しています。
1. 各メンバは入札ポイントとして100,000ポイント所有しています。 2. ドラフトリスト提出の際、メンバは自分の指名馬に入札ポイントを設定します。
順位とポイントは特に連動する必要ありません。3. 複数の指名が競合した場合、最も高いポイントを入札したメンバが獲得となります。 獲得ポイントが同じだった場合はドラフト順位、前年度の順位で決定します。 4. 一部の産駒には最低入札ポイントが設定されています。(サンデーサイレンス産駒、 20,000ポイント、マル外・ブライアンズタイム産駒10,000ポイント、母・兄姉GI勝ち+5,000ポイント)
最低入札ポイント以下での入札は無効となります。5. 競合して勝ち取った馬は順位にかかわらず必ず獲得とします。 6. それ以外の馬を、順位が高いものから全部で10頭になるように選択していきます。 7. 指名馬が10頭に満たなくなった場合は、抽選馬の一覧からランダムに補充することにします。
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