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live!! | 2000 下半期 |
LF+Rイベント | / | 夏一番! そんなのアリーナ | 00.08.19 |
横浜アリーナ | |||
★★★☆ |
宇多田ヒカル | / | BOHEMIAN SUMMER | 00.08.22 00.08.23 |
千葉マリンスタジアム | |||
★★★★ | |||
2日間ともAブロック席ということで、 なかなか楽しみだったんですが、期待通り スタジアムライヴとしては申し分ない席でした。 1曲目は「Addicted to you」、ツアー通して共通だったみたいです。 ここから立て続けに4曲、私の大好きな「Time will tell」もあり。 この先は2日目と3日目で若干、構成が違っていました。 ステージの前の方に出てきて「Give me a Reason」を歌ったり、 ノリノリで行くぜって言って始まったシリーズで 「First Love」やったり、A〜haの「Take on me」やったり。 懐かしの歌シリーズでは尾崎の「I love you」、 (最終日は歌詞を間違えて、やり直し) 百恵ちゃんの「プレイバックpart2」を宇多田節で熱唱。 これは3日間ともやったようです。 あと、最終日だけ「はやとちり」をやってくれました。 最終日だけといえば、「Wait & See」のプロデューサ、 ジミー・ジャム&テリー・ルイスが途中参加したり、 アンコールでメンバがコスプレしてでてきたりしてました。 私的にはトニー(15歳の天才ドラマー)のセーラー服が かなりうけました。 アンコールは2日目、3日目とも4曲。 最後は「First Love」のリミックスVer.で締め。 Hikkiってものすごく歌がうまいわけではないし(私見です)、 声が私好みというわけでもないんだけど、 何が良いかって「リズム」が素晴らしくいいですね。 これはライヴに行って再認識しました。 セット、照明も豪華で(ちょっとステージが狭かったけど...) 良かったし、バックのメンバもかなりレベル高かったんですけど、 HikkiのMCとステージングはいまいちでした。 2日間行きましたけど、特に飽きることもなく、 とても幸せな気分になれた良いライヴでございました。 | |||
松本英子 | / | First Touch Tour 〜Seasons〜 | 00.10.07 |
赤坂BLITZ | |||
★★★☆ |
本田美奈子 | / | 15周年リサイタル -歌革命- | 00.10.13 |
青山劇場 | |||
★★★★ | |||
今日は青山劇場に本田美奈子様の15周年リサイタルを聴きに行きました。1部2部構成で途中に休憩タイムが15分あったり、 いつも行っているライヴとはちょっと違う感じでした。 1部はミュージカルの曲、他人の曲とちょっと大人しい目な感じ。2部は全部で19曲にもわたるシングル曲メドレー がメインでした。で、アンコール2曲はオペラ。 本当に彼女の歌うことに関するスキルは天下一品ですね。ぶりっ子しゃべり、頭の悪そうな意味のわからないコメントも 相変わらずでしたが... ずいぶん前の曲でも身体が覚えてるんだよなぁ。 | |||
The Street Sliders | / | LAST LIVE | 00.10.29 |
日本武道館 | |||
★★☆ | |||
ストリートスライダーズのラストライヴに行ってきました。 私にとっては初ライヴでラストライヴということになりました。 ライヴは懐かし目の曲が多めで大変助かりました。 いかんせん私が知っているスライダーズは 私が高校時代のものですので... 1曲ごとにギターを替える蘭丸とハリー、 シンプルなステージ、必要最低限の照明装置、 これぞプロって感じのこだわりをひしひしと感じました。 MC一切なし、メンバ紹介無し、淡々と曲を演奏して、 何もいわずに去っていくメンバ。 20年ちかくやってきたバンドのラストライヴとは思えないほどの 潔さにちょっと感動しました。 | |||
L'Arc-en-Ciel | / | TOUR 2000 REAL | 00.12.01 |
東京ドーム | |||
★★★☆ | |||
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Jungle Smile | / | 高崎音楽祭2000 ジャングルスマイルコンサート |
00.12.02 |
高崎市民会館 | |||
★★★★★ | |||
はるばる高崎まで行ってきました。遠かった... 高崎音楽祭2000ということだったのでミニライヴなのかな?と ちょっと不安でしたが、2時間弱のほぼフルライヴでした。 男女比はだいたい3:7。イベントの性質からか 家族連れの人々が結構いました。子供の姿もちらほら。 ライヴハウスでもないのに全席自由(珍しい!)だったので こそこそっと席を探して7列目上の端っこゲット。 2000人くらいのホールなのでステージまでは10mくらいでした。 ライヴは20分押しで開演。 イクノフは青のノースリーブのドレス。 あとからMCでも言っていましたが、 衣裳がきつかったらしく、えらく気にしてました。 構成は「初恋」、「片思い」、「ランドセル」、新旧織り交ぜたメニュー。 「チロ」ではイクノフの愛犬の話になり、ちょっとウルウル。 「白い恋人」、「おなじ星(高崎ver.)」、「16歳」とメジャーどころは網羅。 大変よくできた構成でした。 MCはおなじみのジャンスマインフォメーションもありの、まったりトーク。 ゐさおちゃんは高崎出身らしく、故郷にニシキヘビとかニシキゴイとか やたらとオヤジギャグを連発してました。 上毛カルタ(群馬県民は小学生のとき刷り込まれるらしい)の話題では 地元のお客さんと大盛り上がり。鶴舞う形の...群馬県。 MC明けはゐさおちゃんの出身校、カタオカ中学校の 生徒さんたち参加で「翔べイカロス」の合唱。 とても懐かしい感じでほのぼのした気持ちになりました。 「いい女」のエンドレスバージョンから、ラストは「雲の上の散歩」。 アンコールは残念ながらありませんでしたが、 大満足のとてもいいライヴでした。 初夏にまたライヴツアーがあるそうなので、 今から楽しみでッス。 | |||
及川光博 | / | 及川光博ワンマンショーツアー2000 「誰にも言っちゃダメだよ...。」 |
00.12.22 |
東京国際フォーラムA | |||
★★★★ | |||
あいかわらず女性が多いです、95%くらい。 それも大人な感じの女性がほとんどです。 ハコは高級感の漂う感じの5000人級のホールA。 スクリーンに映し出されるミニドラマからスタート。 その後、スモークのたかれる中、 真っ白な羽根を孔雀のように広げた衣装のミッチー登場。 開演して2曲ほど歌ったあと、長〜いMC突入。だいたい30分くらい。 しゃべりも達者です。初心者べいべーはここで圧倒されてしまいますね。 その後は淡々と(本当はいろいろあったが...)ショーが進みました。 3、4度ほどの衣装チェンジもあり、新加入のレイコベイベーのソロあり、 ラストは少年隊の「君だけに」で終幕。 途中聴いたことない曲が何曲かありました、 これきっとちょっと前の歌謡曲なんでしょうね。 今回からバックがClickTricksに変わり、 リエベイベーもレイコベイベーに変わり、アレンジも結構変わった気がします。 私的には前のアレンジの方が好きだったのですが... ともかくミッチーはすげえな、と再認識したライヴでございました。 | |||
aiko | / | aiko LIVE TOUR 「LoveLikePop vol. V」 |
00.12.23 |
渋谷公会堂 | |||
★★★★★ | |||
男女構成は女の子がちょっと多め。多分7:3くらい。 大部分が10代後半〜20代前半だと思います。 aiko初のホールツアーのファイナル。 私も席のあるaikoライヴは初めてです。 座席は舞台下手の端の方でしたが、9列目となかなか良い席。 客電が落ちる前から観客の皆さん総立ち。 やる気アリアリです。後ろの女の子が見えない見えないとうるさい。 で、10分押しくらいのところで客電が落ち、「ジェット」でライヴの開幕。 1曲目からかなりのハイテンション。 今回はシングルのカップリング曲が非常に多かったです。 それもあまりライヴで聴いたことのない曲。 なかでも弾き語りの「前ならえ」、「相合傘」のハイスピードver.は 特に印象的でした。 アンコール前はお約束の「イジワルな天使よ 世界を笑え!」。 アンコール中もほとんどみんな総立ち。本当にすごいやる気だ。 で、アンコールは「Power of Love」から 先日シングルがCMソングとして再リリースされた「ナキ・ムシ」で終了。 やはり「ボーイフレンド」からメンバがごっそり変わっています。 LLP IVからいるのはkeyのタツヤ君だけ。 アレンジはわりと普通。あまり癖のないアレンジでした。 aikoはありがとうありがとうを連発。 大変感動されていた模様。 それにしても、aikoの歌唱力は相変わらず素晴らしいですね。 見事としか言いようがありません。 良いライヴでした。 | |||
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live!! | 2001.05.20 |
相川七瀬 | / | Live Emotion 2000 "FOXTROT" | 00.05.18 |
NHKホール | |||
★★☆ | |||
座席があまり良くなかったせいもあると思うのですが、 結構回りはガラガラな感じでした。 お客さんは普通の人が多く、非常に真面目でした。 歌はなかなか、演奏も良かったです。 が、一番印象に残ったのは金のかかったセットでした。 | |||
Jungle Smile | / | 「あすなろ」ツアーin渋谷クアトロ | 00.06.03 |
渋谷CLUB QUATTRO | |||
★★★★★ | |||
地図で確認したはずなのにいまいち場所がわからず 遠回りしてしまいましたが時間前に無事到着。 ちゃんとダフ屋も出てました。 客層は普通の若い人達が中心。 男女比は半々くらいだったでしょうかね。 1曲目はう〜んなんだったっけ?「初恋」だったかな? そのあとは「片思い」「冒険〜ロマン〜」とメジャーな タイトルが続きます。 イクノフ(高木郁乃さん)は真っ赤なサマードレス。 ゐさをちゃんはいつものように普通の格好でした。 中盤は「チロ」「おなじ星」「ランドセル」「林檎」などなど 新旧のアルバムからまんべんなく選曲されて なかなか良い感じでしたね。あ、チロはまだご存命みたいです。 MCはイクノフのすっとぼけたトークとゐさおちゃんの 達者なおしゃべり&メンバ紹介。 後半はノリノリの「タコブーチョっ!!」〜 「SAMBA DE JANEIRO」(BELLIN)。 黄色の風船、着ぐるみのタコブーチョっ(×2)、 ブラジル人ダンサー(×2)など入り乱れて盛り上がりました。 で、なんと途中でイクノフが投げたボクシンググローブが 私のところに飛んできました!ナイスキャッチしてしまったので、 今は神棚に飾ってあります。 ラテンのノリからレゲエサウンドあり、「翔べ!イカロス」あり、 最後は最新シングルの「祈り」で終演。 イクノフの歌は力強くて、透き通っていて、心に染みました。 決してレコーディングアーティストではなかったです。 イクノフのキレッキレの感性、ゐさおちゃんの名曲の数々のみならず、 ライヴハウス用に練りに練られた『音』『照明』など、 見どころ満点のライヴでした。 | |||
加藤いづみ | / | Happy Together 2000 | 00.07.21 |
渋谷CLUB QUATTRO | |||
★★★ | |||
開演時間に間に合わず、バタバタしてしまったので、 あまり近くで見ることが出来ず残念でした。 客層は私と同年代の男子がほとんど。 同行のN氏いわく「理数科ノリだね」。まさしくそんな感じ。 | |||
渡辺美里 | / | MISATO SEIBU DOME LIVE SWEET 15TH DIAMOND 2000 |
00.08.05 |
西武ドーム | |||
★★★ | |||
15周年ということで、懐かしい曲をやってくれることを 期待していったのですが、そんなこともありませんでした。 歌のクオリティは相変わらずでしたが、 今ひとつパンチ力に欠けるライヴでした。 帰りは、西武球場ライヴお約束の雷雨が... 屋根があるって幸福ですね。 | |||
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live!! | 2000.11.14 |
Hysteric Blue | / | Hysteric Blue P.O.T 2000 | 00.03.31 |
NHKホール | |||
★★☆ | |||
座ってた席が間違ってたり、そのあと案内された席が
また間違ってたりで、バタバタしながら始まったんですが、
なんかそのままの勢いで一気に終わっちゃったって感じでした。 アンコール前までに既発のシングルは全部やっちゃって、 それもほとんど曲間なしで(勝訴ストリップなみ)だったので、 持ち歌全部やる気ですか?くらいの勢いだったんですが、 それからはマッタリモードでした。 途中で4月1日から始まるらしい、NUDE(飲み物)のCMソングを 披露したり、T.O.P.の最後の方でTAMAちゃんこけちゃったりは ありましたが、なんかあまりライヴらしくないライヴでしたね。 TAKUYAくんのMC、TAMAちゃんのステージングもあまり 上達してないし、(E)ライヴアレンジなんかも無かったからかな。 いろいろ課題もありましたが、まだ若いですからね。 温かい目で見守っていきたいと思います。 おまけはNUDE(お一人さま1本限り)でした。 | |||
aiko | / | LOVE LIKE POP IV | 00.04.17 00.04.18 |
渋谷ON AIR EAST | |||
★★★★★ | |||
お客さんは男女半々くらい、会場は渋谷ON AIR EASTです。
2日ともかなり前の方で見ることができました。 1曲目は「ジェット」、最初からノリノリです。 MCをはさみつつ、アルバム「桜の木の下」から多めの選曲。 弾き語りのコーナは「悪口」と初日は「ボブ」、二日目は「恋人」でした。 「カブトムシ」等メジャーなところを抑えつつ、 ライヴでしか聴いたことがない「ミックスジュース」もありで絶好調です。 後半も「桜の木の下」中心にライヴは進み、 「イジワルな天使よ、世界を笑え!」で終了。 お約束の「Hello Peace Yeah!」「Hello Good Yeah!」が 何度もで繰り返されました。 このシリーズは、初日の方が2日目よりも曲数が多かったような気がする... アンコールは「恋愛ジャンキー」から。(ちょっと自信なし) 締めは「赤い靴」。この曲、アンコール前か最後の曲になることが多いですね。 「バイバイ」があるからかな。 aikoはちっちゃくて、ポワポワしていて、でも歌声はメチャ存在感があり、 ライヴパフォーマンスも最高にかっこよかったです。 最高のライヴでした!! | |||
aiko | / | LOVE LIKE POP IV 〜ちょっと嬉しい追加公演。ダメ?〜 | 00.05.15 |
赤坂BLITZ | |||
★★★★★ | |||
初の赤坂BLITZだったので、どんな感じか分からなかったのですが、
すごくきれいで、いい感じのハコでした。 今回は整理番号225番くらいだったのですが、舞台上手の端っこの方の 最前列をキープし、ライブが始まるのを待ちました。 幕をスクリーンにCGのaikoが出てきたと思ったら、 続いてカルピスウォータのCM。その後は、ばったもんのaikoヴァージョン。 コンサートグッズのCMも入っていて、 なんか「ラルク〜アン〜冷える」を彷彿させました。 まだまだ始まらないコンサート。 aikoの曲をたくさんつないだ映像が流れ終わると、 4月10日のリハーサルの映像。曲目は「愛の病」。 はぁんなるほど、ここから本編につないでいくのね、と思って じっくり見ていたら突如、火薬の炸裂音とともに幕がはじけ、 ライヴスタート! 前半は「桜の木の下」から中心に、「アイツを振り向かせる方法」などを はさんだ構成。このへんはL.L.P.IV通して共通でした。 中間の弾き語り部分、今回は「ナキ・ムシ」と「悪口」でした。 手拍子はナシでいこうよ、みんな。 この後は「ジェット」「ミックスジュース」などを経て、 「イジワルな天使よ 世界を笑え!」で終了。 途中、ぬいぐるみが投げ込まれaikoに命中してしまいました。 さすがに怒っていたようです、しばかれますのでやめましょうね。 あとスピーカの目の前だったので、バスドラが響くと 風が吹いてきていました...耳が痛かった。 アンコールは「恋愛ジャンキー」から「赤い靴」でバイバイ。 ツアー最終日ということでしたが、特別な趣向はなかったみたいです。 謙虚なaikoは大変感激したようで、 終了間際はボロボロになってました。ホロホロホロ。 | |||
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album | 2000.03.27 |
JungleSmile | / | あすなろ | 00.03.23 |
★★★★★ | |||
高木郁乃さんの不調による1年半くらいのブランクを経て、JungleSmileが復活しました! 声の調子は万全ではないのかもしれませんが、それがゆえに鬼気迫る迫力を感じます。まさしく奇蹟のアルバム。 M4の「チロ」は何度聴いても心が震えます。復活第一弾シングル「翔べ!イカロス」もM3に収録。 | |||
The gardens | / | HORIZON | 00.03.15 |
★★★★☆ | |||
ニューアルバム(millennium album)とベストアルバム(singles)の2枚組みでちょーお得な感じのガーデンズの新譜。 ドラマ主題歌、CMソングとタイアップソングがズラリ。プロデュースは言わずと知れた伊秩弘将。 これでなんでいまいちメジャーになりきれないのか誰か教えて。 Vo.のJUNKO(大塚純子)さんの声は絶品。ベテランいまだ健在って感じです。 | |||
aiko | / | 桜の木の下 | 00.03.01 |
★★★★★ | |||
もう説明は要らないかもしれませんね。aikoのセカンドアルバム。 本当に穴のないアルバムです。M1の「愛の病」にはじまり、えせボーナストラックちっくの「恋愛ジャンキー」 (歌詞は発見できましたか?)まで、気を抜くところがありません。完璧です。 先の読めない独特なメロ、声量たっぷりのヴォーカル、恋愛感を前面に出した歌詞の世界。 非の打ち所がありません。素晴らしい。 あなたなどの曲がお気に入りですか? | |||
HystericBlue | / | WALLABY | 00.02.23 |
★★★ | |||
ライヴの開幕に使われていた「ソンナコトイエナイ」で始まるHystericBlueの2nd。 TAMAちゃんのヴォーカルは多彩ですね。決してただのなんちゃてJAMじゃありません。 ただ、ここからどうやってもう一歩前に進んでいくのか...まだまだやれる人だと思います。 若いですしね。今後に期待。 | |||
相川七瀬 | / | FOXTROT | 00.02.16 |
★★★☆ | |||
ヒットシングルも多数収録されており、曲数も多いし、おまけもついてるし、なかなかお得感があります。 これでアルバムは4枚目。もうすっかり安定勢力ですね。デビューした頃は牧瀬里穂様に似てると思ってましたが、 最近では中澤裕子に似てるような気がします。ずれてますか? | |||
BonniePink | / | Bonnie's Kitchen #1 | 99.12.17 |
★★★☆ | |||
まだあまり、トーレヨハンソンに毒されてない頃のナンバーも収録されているBonniePinkのベストその1。 トーレ、別に嫌いではないんですが、BonniePinkに関してだけいうと、どうもスウェーデンセッションをはじめてから おかしくなったような気がします。 チョッと発見!彼女の曲、たまぁにaikoの曲と似ているところがありますね。 別にどちらのオリジナリティにもけちをつける気ありませんけど...そういえばBonniePinkもポニーキャニオン。 | |||
アニメタル | / | コンプリート・ラスト・ライブ | 99.10.01 |
★★☆ | |||
アニメタルの総決算ライヴを完全収録。 なんかM.C.がやたら多くて、ライヴ版ですって感じなのは良いんですけどね。 チョッとやりすぎの感が否めません。 でもこれ聴くと、ライヴ行きたくなるんですよねぇ。封印が解かれる日は来るのでしょうか。 | |||
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live!! | 2000.02.14 |
及川光博 | / | ニヒルなあんちくSHOW | 00.01.14 |
武道館 | |||
★★★★ | |||
今回は武道館の2階席でした。
かなりステージは下のほうに見えますが、それほど遠くは感じません。
客層は相変わらず女子ベイベーが多いです。
男子ベイベーは2、3%、女の子ばかりでなんか酔いそうです。 で、開演時間10分過ぎ。 ステージ奥のセリからいきなり現れたミッチー。 もう会場は割れんばかりの大歓声です。 オープニングは...なんだったっけ?うーん、忘れた。 「俺はニヒルマン。 なぜなら「その術を僕は知らない」の歌詞を何箇所も 間違えて動揺してる。なのにそれをおくびにも出さないからだ』 と相変わらずのミッチー節。(「理想論」も歌詞メチャメチャだった) 選曲は「欲望図鑑」からがちょっとおおめかな? 「SNOW KISS」でしっとりバラード、 「求めすぎてる?僕」でダンサブルにとなかなか多彩。 合間の客いじりも忘れてません。 りえベイベーのソロ(「真昼の月」)もあり大満足。 2回目のお色直しのあとはお約束の「愛と哲学のこ・べ・や」。 ミッチーへの質問コーナです。 葉っぱちゃんの質問は残念ながら読まれませんでした。 「モラリティー」「悲しみロケット2号」「S.D.R.」 「三日月姫」「バラ色の人生」などの基本どころはしっかり抑え、 21:01無事ライヴ終了。武道館は21時までで演奏終了しなくてはいけないそうです。 | |||
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album | 2000.01.27 |
及川光博 | / | ニヒリズム | 99.12.08 |
★★★★ | |||
ミッチー初のベストアルバム。とりあえずメジャーどころは全部抑えてあります。 アルバム3枚出して、ベスト版を作るってのはデビュー前からの構想どおりだとか。ちなみに「ニヒリズム」という タイトルもその時から決めていたらしい。 新録5曲、リミックス1曲。飽きない作りになっています。 | |||
SPEED | / | Carry On my way | 99.12.22 |
★★★☆ | |||
もういわずもがなって感じですね。SPEEDのラストアルバムです。 デビューしてから3年チョット、本当に彼女たちは頑張りましたね。伊秩くんのマンネリ化とか ソロ活動の成功とか、いろいろと解散に至る理由はあると思いますが、 まだみんな若いですからね。 楽曲はそうですねぇ。無難にまとめたって感じでしょうか。私としては「Body & Soul」や「KIWI LOVE」の ような曲が好みなんですけど、彼女たちも大人になったってことなんでしょう。 | |||
クレヨン社 | / | 地球のうた | 89.09.05 |
★★★ | |||
多分誰も知らないと思いますが、クレヨン社の2ndアルバムです。中古にてご購入。 ずっと捜していたんですけどなかなか見つけられなくてやっと見つけた1枚です。 本当は1stの「オレンジの地球儀」が欲しかったんですけど...まだ見つかりません。 一昨年くらいに復活するとか言う話があったみたいですが、また潜ってしまったんでしょうか? | |||
move | / | worlds of the mind | 00.01.19 |
★★★★☆ | |||
木村貴志プロデュース、moveの2ndアルバム。 MOTSUのラップは相変わらず最高ですね。この人ほどスピード感のあるラップを操る人は いないんじゃないでしょうか。アッパラパーな歌詞、やる気のなさそうなYURIの歌声との アンバランス感も良いですね。 J-RAPはどうもねぇとか、Vo.はやっぱり歌唱力が命!と思っている人以外には 自信を持ってお勧めできるアルバムです。 | |||
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live!! | 1999.12.21 |
aiko | / | aiko LOVE LIKE POP III | 99.12.20 |
渋谷ON AIR EAST | |||
★★★★☆ | |||
3rdシングル「花火」でブレイクしたaikoのライヴに初めて行ってきました。 ハコは渋谷ON AIR EAST、整理券番号が44番だったので「どの辺なんだろうなぁ」と思っていたら、 期待通りなかなか良い席(位置?)でした。大体前から3列(3層)目くらい。ステージもすぐ目の前です! ライヴは「ジェット」でスタート。aiko近くにいます。満員電車状態ですけど楽しいです。 インディーズ時代の曲あり、ピアノの弾き語りありで、ライヴは快調に進んでいき「イジワルな天使よ 世界を笑え!」から 「赤い靴」でとりあえず終了。そういえば途中、ギター演奏(弦をジャカジャカやっただけ)に参加しました。 アンコールの締めは「カブトムシ」でしっとりと。ほかのシングル曲は全部やったのに、結局デビュー曲の「あした」はやりませんでした。 (misatoちゃんの「I'm free」みたいなもんですね) 実際に見たaikoはなかなかかわいかったです。歌も本当に上手だし、メロもとっても好みなんですよねぇ。声質もGoo!! ライヴハウスもいいですけど、もっと大きなハコでやってくれても良いです。 春にもライヴがあるらしいので要チェックです! | |||
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single | 1999.11.29 |
椎名林檎 | / | 本能 | 99.10.27 |
★★★★ | |||
自ら「新宿系」を名乗る林檎姫のニューマキシ。 ナース姿のPVが印象的ですが、彼女のすごいところはやはり歌詞の世界観でしょうか。 絶対、万人受けするタイプではないですが、はまる人はかなり深いところまではまれそうな感じです。 | |||
椎名林檎 | / | 幸福論 | 99.10.27 |
★★ | |||
なぜに今頃?って感じですが、林檎姫のデビューシングルがマキシ化されてリリースされました。 「時が暴走する」が新録されていますが、「幸福論」自体はシングルと同じミックスみたいです。 今出せば売れるだろうってことかなぁ、まぁ確かに実際売れてるみたいだし... シングルを持っている人は買う必要ないでしょう。コレクターズアイテム。 | |||
岡村靖幸 | / | セックス | 99.11.20 |
★☆★☆★ | |||
3年の沈黙を経て靖幸ちゃんが復活しました! 強烈なジャケット写真、時代に媚びない楽曲は良くも悪くも岡村節。「セックス」はニューVer.で8分18秒、 とてもセールスを意識しているとは思えない... とにかく、祝・復活!!って感じですので、評価は参考外? | |||
プッチモニ | / | ちょこっとLOVE | 99.11.25 |
★★★★ | |||
ASAYANでレコーディングの風景を見てから、なぜかエンドレスリピートモードになっていたので、
つい勢いで買ってしまいました。 LOVEマシーン路線でなかなかいい感じの曲です。 ちなみに『マル』は全部で22回。 | |||
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album | 1999.11.17 |
木村由姫 | / | First Season | 99.8.25 |
★★★★ | |||
浅倉大介プロデュースの木村由姫ちゃんのファーストアルバム。「ええぇ、浅倉大介ぇ?」と
敬遠しないで一度聴いてみてるべし。名曲「PINK Graduation」をはじめ、シングル曲も
多数収録。 なにより木村由姫ちゃんが可愛いのがポイント高し。 | |||
hitomi | / | thermo plastic | 99.10.13 |
★★★ | |||
hitomiの4thアルバム。歌唱力は相変わらずってところだが、彼女の場合ヴィジュアルも込み
ということで及第点。曲は悪くないです。 ただライナーが非常に取り扱いにくい。これはちょっとマイナス。 | |||
松本英子 | / | From The First Touch | 99.10.21 |
★★★ | |||
2ndシングルの「Squall」が福山雅治プロデュースで、月9の挿入歌として使われたことで一躍メジャーになった松本英子さん。
彼女のペパーミントヴォイスは大変聴き心地が良いです。またルックスもピカイチ! ただ肝心の楽曲は至って平凡。もっとTVに出て歌って欲しいですね。 | |||
aiko | / | 小さな丸い好日 | 99.4.21 |
★★★★★ | |||
最近よく曲を耳にするようになったaikoの1stアルバム。いやぁ、これ久々のヒットです。 切れのあるライヴ感が最高の「ジェット」、「イジワルな天使よ、世界を笑え!」や 「ボブ」、2ndシングルの「ナキ・ムシ」などバラードもGoo! ガールポップ好きにはお薦めの1枚です。フカキョンの「最後の果実」のそっくりソング「あした」も、 おまけって感じで無理矢理収録されてます。 | |||