> 締め切りに注意! その、投票した人です(^^)。 この傑作を早く世に広めなければと思い、投票開始直後 に出しました(ベストSFはメールが届いたものから掲載 されるので、早いものほど目立つのです)。 このBBSにも締め切りのことを書いたほうがいいかなと も思ったんですが、EGoism のURL を忘れていたのと(^^) 組織票みたいになるのもアレだなと思ったので書き ませんでした。 SF Onlineと小説大賞は組織票が効かないくらい大勢が 投票すると思われるので、どしどし出しましょう。もち ろん私も出します。http://www.mailhost.net/~masaki/
年度の末きたりて雑事多し2月末―― SFオンライン賞にやっと投票、『EG』のみですが。 候補を考え出すときりがなくていけません。
「インターネットで選ぶ全日本小説大賞1999」へのリンクを張っていただき 有り難うございます。皆さんどしどし投票して下さいね。 さて、SF作家の森下一仁さんが行っている「ベストSF'98」で「E.G.コン バット」は惜しくもベスト10入りは逃した物のタニグチリウイチさんとmasaki さんが投票してくれています。私もこの企画に早く気付いていれば投票したのです が気付いたときは締め切り後でした(残念!) 皆さんも「SFオンライン賞」や「インターネットで選ぶ全日本小説大賞1999」 の締め切りを逃さないようにして下さいね。 ↓森下一仁さんのホームページ
山崎さん、「インターネットで選ぶ全日本小説大賞1999」の情報ありがとう。 リンク張っておきます。どうもでした。 >「チェスゲーム」 >今回もちょっと厚めの一冊。G's文庫の中では最も厚い本に 電撃文庫の厚さを調べてきたのに、 あっ、しまった、“G's”ってのを見落としてた! とほほでございます。 私調べで、電撃文庫で一番厚いのは、 川上稔『ソウガク都市OSAKA(上)』の390ページ ですが、でも、「G's文庫の中では」なので、参考になりません。 ちなみに、「EG2nd」で370P、「鉄コミ1」で270P。 するてぇと、「鉄コミ2」は300P超くらいか?
お久しぶりです。巷では「金八先生百倍計画」が始動しかかっているそうですが、 何をどう百倍すんだ? さてはジョーダンズの売り込みか? <秋山さん >ともかくも3月10日「鉄2」、よろしくお願いします。 おおっ、出るんですね出るんですね出さなかったら警察はいりません。 被告、鉄2。判決、買うっ! >そんなこんなで今回もちょっと厚めの一冊。G's文庫の中では >最も厚い本になるでしょう。 目指せ、電撃文庫の京極夏彦!(……真ん中あたりが開きにくかったら困るなあ) >このBBS上での話題もそこはかとなくフィードバックされているようないないような。 >とくにナツキ・サカモト+カデナ隊関係。 わーい!(またまた加納朋子調) 「落差」ではなく「偏差」を基盤にした関係(だと思うのですけど……)を、 秋山さんがどのように語られるのか。興味津々です。 >好きなキャラ:アイちゃん ……そうだったんですか? 私はチャーミーなのではないかなぁ、と睨んでいたのですが。 うーん、大ハズレでしたのお。 それでは、また。 くどいけど書いとく。ラクがイヤって言うまで書く。 好きなキャラ:カデナ。またの名を、ルノア教ファンダメンタリスト。
始めまして、この掲示板は1月くらいから来させていただいていました。 「SFオンライン賞」に先程投票致しました。もちろん「第一長編部門」は 「E.G.コンバット」です。 さて、今日は「インターネットで選ぶ全日本小説大賞1999」を紹介します。 ここの良い所は、投票に記載した各本の感想が全文掲載される所です。 私はここの感想を読んで読むようになった本が幾つかあります。 さあ、皆さんの熱き思いをメールにしたためて投票しようではありませんか!! ↓「インターネットで選ぶ全日本小説大賞1999」URLhttp://www.inac.co.jp/~maki/award/
みなさん、まみむめも。8から帰還しきってない管理人です。 相変わらず傲慢なゲェムでした。やり直し分含めて80時間ぐらい。 パソコンの起動すら行わない超閉鎖モードでした。 感想は後で長々と日記しましょう。 眠いので、「チェスゲーム」なるサブタイをキーに夢を見ます。 今なら途中でもれなくFF8に変わりそおですが。 明日は更新できるかな? それではみなさま、それぞれの不健康な日々をお暮らしくださいませ…… (個人的には不摂生が加わり自業自得)
どうも、ていとくです。 >名前といえば、一部のキャラの名前(キスカ斥候隊の三人など)に、元ネタというか >共通項というか、そういうのがあるのにお気づきでしょうか。 >というわけで、「第一回・てめーでそういうこと言い出すのはみっともないぞクイズ」。 >それらのキャラの名前の元ネタとは何でしょう? むむむ、架空戦記・SFファンの私には「北太平洋ネタ?」くらいしか、ぱっと思いつき ません…。 精進し直しじゃ。 好きなキャラ:もちろんペスカ。何がなんでもペスカペスカペスカ。壊れてますね。
好きなキャラ:アイちゃん [ S.T.E.SUWABE Document#2 --- 28 bytes (12:08 1999/02/19) EOF>>>S&C ]
忘れもしない去年の暮れ、石抱きの拷問の如きあの忌まわしい「チェスゲーム進行」 は今年に入ってなおもその影色濃く、関係各位に大迷惑をかけつつどうにか著者校正 をすませてやっとひと息つけばそれは嵐の前の静けさ、この冬三度目の風邪をひいて 耳から脳じるたれ流しつつ「3rd」の直しをやらねばねばあっきれいです、とっても きれいなお花畑が見えるであります。 というわけで、現実逃避中の秋山瑞人です。 >「鉄2」のこと トップページですでに紹介していただいておりますが、「鉄コミュニケイション(2) 〜チェスゲーム〜」が3月10日に出ます。聞いた話によると、電撃文庫の3月10日発売 というのは「遅くとも3月10日には全国津々浦々の書店に並ぶ」という意味だそうで ありまして、首都圏近辺ではもっと早く店頭に出るそうです。「E.G.1st」も6月10日 発売というアナウンスでしたが、神田神保町の書店などでは6月6日くらいにはもう 店頭に出ておりました。 上下2巻を書いたくらいでこんなことを言ったら笑われるかもしれないけれど、わたし にとってひとつのお話にケリがつくのは商業ベースの作品ではこれが最初なわけで、 そういう意味ではちょっと感慨深いものがあります。下巻なんかはスケジュール的に 大変でしたが(いつまでもモタモタ原稿を書いてたわたしが悪いんですが)、書きたい ことはみんなぶち込めたのでオレ的満足度は高かったりします(オレ個人の満足度 なんかどうでもいいちゅうに)。そんなこんなで今回もちょっと厚めの一冊。G's文庫 の中では最も厚い本になるでしょう。 ともかくも3月10日「鉄2」、よろしくお願いします。 あ、そうそう。泣く子もダルマのたくま朋正さんのサイト「TARAKO FACTORY」で、下巻 のイカした表紙を(ちっちゃい画像ですけど)見ることができますよ。 "TARAKO FACTORY" → http://www1.pos.to/~takuma/ >「E.G.3rd」のこと 目下、「3rd」原稿の大手術が進行中です。舞台はついにオルドリンを離れます。情け 無用の展開にルノアとその子分どもは涙で血の大河を渡り(予定)、情け無用の締め 切りにわたしも夢見て死の荒野を走ります(決定)。このBBS上での話題もそこはかと なくフィードバックされているようないないような。とくにナツキ・サカモト+カデナ 隊関係。いや、これは「このBBSだから特に」ということではなくて、知り合いと話を してもわたしはすぐに影響されたりするんですけどね。そういえばいつぞや「蒸気の海 って何だ」という話題もあったと思いますが、あれは月の地名であります。氷の海も シュレーディンガー・クレーターもそうです。 名前といえば、一部のキャラの名前(キスカ斥候隊の三人など)に、元ネタというか 共通項というか、そういうのがあるのにお気づきでしょうか。頂いたファンレターの 中で(ほんとだぞ、ファンレターもらったことあるんだぞ)、「あのキャラの名前は あれから取りましたね」という具合にそれらをすべて言い当ててきた方がいて、ちょっ とびっくりでした。 というわけで、「第一回・てめーでそういうこと言い出すのはみっともないぞクイズ」。 それらのキャラの名前の元ネタとは何でしょう? 正解した方には、明日をも知れぬ あなたの心を支えます「偵撮通信」通販チームより、激レアアイテム「ルノア・キササゲ 十歳のときの頭蓋骨(鑑定書つき)」をもれなくプレゼント。 よし、元気が出ました。それでは仕事に戻りますますああっ鼻からも脳じるがこたつ の上にカモノハシが。 [ S.T.E.SUWABE Document#1 --- 2,983 bytes (12:01 1999/02/19) EOF>>>S&C ]
ラクん家で『FF8』を見さして貰いました。うーん、剣を振るうタイタニック。 「ゲームも社会の子よのぉ」と素直に思える部分が多々あったコト、 コレがオモシロかったですな。 ちなみに純粋関西系人がいはりましたな。 そうですなー、『EG』キャラで関西弁が入りそうなのは …………………………………………………………誰だ? かなりテツガク的に難しい問いかもしれん。 <らいむぎさん 投稿日:02月14日(日)18時53分59秒 >カデナは求めても拒まないようなところがもう、いやーんでえろーんですね。 ぴゅ、ピュアと言ってやっておくんなまし。自分のキモチに正直なの(ぽっ)。 そーゆー素直さ、信じる心って何よりも貴重なのよ、うん(←何か激しい勘違い)。 《積ん読パラダイス》に行ってきましたが、感想にはほぼ同感ですね。 『EG』は「語られて“いない”物語にすら心を奪われてしまう小説」 と言えると思います。プロット組み立て時の、「穴の開かせ方」(=要は、 何を書いて何を省くか、ってコトですね)の上手さ。 コレには、初読のときでも脱帽しましたが、読み返しをするとよりくっきりと 見えてきます。文体のみならず構成のテクニカルさ……ここにミステリの影響を 「ペス、黙って食え」 ……というわけで、合い言葉はカデナ。何といってもカデナ。 またの名を「意外と少女趣味なエリート」(←だって、宇宙時代で枕の下だぜ?)
FF8、途中でフリーズ。 ガーデンはちょっとオルドリンぽいかも。敬礼も空軍系だし。
求めても拒まないようなところがもう、いやーんでえろーんですね。 意外におでこちゃんだったり。 >楽太郎さん >知っているか、いないかとか(これは英語のやり方)、 >そういう事柄の集積であるわけで。 文体の選択は当人のセンスであり、 その選択の幅を広げるのは地道な努力の繰り返し。 そのへんのレベルが非常に高いのですよね。 ↓このサイトの感想も良い事を書かれてますhttp://www.asahi-net.or.jp/~wf9r-tngc/tundoku.html
図書委員でもないのに、うちの高校の図書館には「風の大陸」を 揃えさせたような覚えが。 半年後、友人が「ルナ・ヴァルガー」を揃えさせていたという記 憶も……類友だったんだろうなぁ ブギポは順当ですね、でも準グランプリの「タイムリープ」は今 更という気がしないでもない、好きだけど。 リンクありがとうございます、近々こちらからも張らせていただ きます。http://netpassport-wc.netpassport.or.jp/~wmituru1/
1WEEKは更新中断しそうですが、 多分そんなことはないと思われるこの頃。 ところで、料金未払いでガス停止中でーす。 一人暮らしだとあまり困らないんで、月末まで停止のまま過ごします。 「鉄コミ」まで、ひと月切りました。そっちの記事もかかにゃあねぇ…
ブギーポップ、順当でしたね。 話もどんどん好みの方に行ってくれてるので、このまま YAの代表として頑張って貰いたい物です。 反面、キャラ系は???です。 いまさら、フォーチュン・・・・・ まだみんな読んでるんだぁ・・・・・・
こんにちはダス。最近、死へと一歩近づいた山神でーす。 <ラク >表現力ってのは、 >煎じ詰めれば“文体”を知ってるか、使えるか、ってことで 煎じ詰めな気もするが、まあ言わんとしていることは分かるのねん。 そーだねー……「秋山さんはどんな読書歴を持っているか」ってのを 推理するのもオモシロイかも。 私の記憶が確かならば……たぶん、英米系・特にアメリカ系SFの読書暦が 長いんじゃないかなぁ、とか思うのだよん。色々と使われているワザが、 あちらさんの原書ペーパーバックでも散見される(私はミステリしか読まんけど)のだよね。 ……まったく違っていたら、ちょっと恥ずかしいなあ。 <PKさん >図書委員の職権乱用ギリギリの布教活動 いいねえ(しみじみ)……オジさんの若いころは、そんな真似、できなかったよ。 高校のときの図書委員が、メガネッ娘かつ「かつての仲良しちゃん」だったという、 なんだか千葉テレビに「葉っぱ英訳」系なシチューエションだったけれど…… マジメだったことだなあ。でも、世界史の資料だと偽って、 インドのミトゥナ像を眺めてたりしたっけ…… 初書き込みじゃないけれど、これは義務だと思うので書いとく、 そりゃあ書くさ、血反吐はくまで。 カデナ またの名を、ルノアの小犬。いやーん……電波受信中……
●先頭ページが少しシンプルに。 理由は、インフォシークでうまくサーチされなかったため。 >PKさん >図書委員の職権乱用ギリギリの布教活動 ミッションの成功を祈る! 学校図書館に入ったら、どーんと読者が増えるなぁ。 あたくしが中学・高校の時には、グインサーガと宇宙皇子が入ってましたが。 あと、なぜかハーレクインが。男子校だってば。 >らいむぎさん >それにしても秋山氏の文章は映画の脚本みたいですね。 表現力ってのは、 煎じ詰めれば“文体”を知ってるか、使えるか、ってことで、たとえば、 「会話文を、」こう書く。「やり方がある」 ことを知っているか、いないかとか(これは英語のやり方)、 そういう事柄の集積であるわけで。 秋山サン、そこいらのテク、多彩かつ多様ですからねぇ……。 しょーじきなところ、ごっついジェラシーですよ、わたくしは!!!! (――たまには本音――)
ああ楽しい楽しい楽しい。 今まで見逃していた事が悔やまれましたね。 感想を一言でいうなら「青春は痛い」ですか。 好きなキャラ書き忘れてました。 1stならばカデナだったのですけど2nd読んでからはペスカトーレになりました。 もう監査の場面がカッコよくて! それにしても秋山氏の文章は映画の脚本みたいですね。 場面の移り変わりや映像が鮮明に想像できたりする所などそう思ったのですが。 >楽太郎さん リンクさせて頂きました。 今後ともよろしくお願いします。http://www03.u-page.so-net.ne.jp/jc4/mugi/
前回の書きこみに間違い発見。ああはずう。 ハンドレッドハヴェスタをゲット(おいおい)したついでに「電撃文庫アカデミー賞」のチラシ を取って見ました……………解凍! アンチブギーには辛。悔しいから平積みになってるのみんな本棚に戻してきました。 セブンス・ヘヴンはまあ無理だろうと半ばあきらめていましたが、でもE,G,コンバットが(1位は 実質押さえられてたようなものだけど)頭すら見せていないと言うのには複雑な気持ちになって しまいました… まあ過ぎた事だし。次にかけるべ。 つうワケで、最近は図書委員の職権乱用ギリギリの布教活動をメインに行っていたりします。 サイクルが速くなるのを見越した上で10冊ほど入れれば「アニメ絵の本は内容に関わらず貸し 出し回数1期100件以上」の定理が適用されますからふふふ。 最初はただ図書室に似つかわしくない本ってだけの興味で手に取る→なんか面白いじゃん→感動→ これ面白いよ薦めて後はネズミ講→あたしこれ欲しくなってきた。買お→(省略) 問題は頭ガチガチの司書教諭にどう話を通すかだにゃ。読ませちゃえ。 おっと話が脱線した。ではまた。 私信2:ICQユーザーになりました。30530863。昼間にしか出てないけど…http://ハンドレッドハヴェスタどうでしたかですって?…………聞かないで下さいらららら♪
「新世紀エンターテインメントグランプリ」はともかく、 「電撃文庫アカデミー賞」の方はわかりづらかったですねぇ。 俳優がいないのに「主演男優賞」「助演女優賞」とはどうしたことか? まぁ「グランプリ」の方はちゃんとしてましたが……。 「電撃文庫アカデミー賞」で面白かったのは、 「新フォーチュン」「クリスタニア」とか、 非・電撃オリジナルのものが票を伸ばしていたことでしょうか。 何か法則を得るとすれば、知名度は生産量に比例する、かな?
どうも、ていとくです。 電撃大賞、発表されてましたね。結果は…残念です。 本当に良い作品は、自然と皆に知られて行く、というのは頭では判ってるんですが、やっぱり 一票を投じた身としては悔しいものがあります。 来年にむけて頑張るぞ、と。
●ほんの少しだけ更新。ほんの少し。 ●らいむぎさん、こんにちは。 8×8時代がありますけど、はじめまして、とご挨拶。 これから「2ND」とはうらやましい。うらやましい。 ●「蒸気の海」に関しては、こんな(↓)ところでしょうか?http://www.ne.jp/asahi/stellar/scenes/moon/moon_a8.html
本日「EGコンバット」読了しました。 硬派ですね、この作品は。 繊細に編み込まれた文章が物語を深く優しいものにしていますね。 あーとにかく面白かったです。 さあ明日は2NDだー