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| MLB EXPRESS REVIEW |
| ★2001.12.29〜2002.1.2★ | [MLB EXPRESS REVIEW] |
| ■2002.1.2(現地1.1) | |||||||||
●2002年殿堂入り選手の発表は1月8日!![]() 2002年の殿堂入り選手が現地1月8日に発表される。候補選手の中で確実視されているのが、オジー・スミスである。スミスは「オズの魔法使い」と呼ばれる華麗な守備でチームを救い、ファンを魅了した。19年間のメジャー生活で15度のオールスター出場を誇る。通算記録は打率.262、28HR、793打点と物足りなさを感じるが、13年連続ゴールドグラブ賞を取る力を評価されての殿堂入りを果たすことができるか。 |
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| ■2002.1.1(現地2001.12.31) | |||||||||
●メッツ、J・ゴンザレスと契約間近!![]() FAの目玉の一人であるホアン・ゴンザレスがメッツ入り間近と報じられた。これが正式に決まれば、2002年のメッツはロベルト・アロマー、ロジャー・セデーニョ、モー・ボーンを獲得していることもあり、前年に貧打に泣いたチームとは全く別のチームになりそうだ。 依然、オリオールズがゴンザレスに興味を持っているが、メッツサイドはすでに3年間で3000万ドルという契約を提示しそうだという。過去3度のオールスター出場を誇り、インディアンズに在籍していた2001年は、打率.325、35HR、140打点である。ここ6年で230本のホームランを打っているが、これはメッツの主砲マイク・ピアザ以上である。 |
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| ★謹賀新年★ | ||
◆新年あけましておめでとうございます!◆昨年は大変お世話になりました。今年も多くの皆さんと一緒に、メジャーリーグを始めとする野球で熱く盛り上がっていきたいと思っております。 2001年のメジャーリーグは、野茂英雄のノーヒッターに始まり、最後は球史に残る素晴らしいワールドシリーズで締めくくってくれました。カル・リプケン、トニー・グウィン、マーク・マグワイアといった大選手の引退は非常に寂しくはありますが、イチローやアルバート・プホルスらを始めとする新人選手の台頭はそれらの寂しさを十分に埋めてくれそうです。2002年も素晴らしいシーズンになることを期待しています。 HP「サークルチェンジ」の合い言葉は、『歴史の生き証人になろう』です。みんなで歴史の生き証人になりましょう。 シーズン後半、ほぼ定期的に行ってきたチャット大会に参加していただいた皆さん、掲示板やゲストブックに書き込んでくださったり、このHPに定期的にお越しに頂いている方々には大変感謝しております。今後も謙虚にズウズウしく更新していきます。いろいろな新コーナーを準備はしていますので、楽しみにお待ちください。それではっ!! |
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HP「サークルチェンジ」管理人;Kenji@webmaster(好きな力士は闘牙) |
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| ★サークルチェンジは変化球の名前って知ってた!?★ | ||
| ■2001.12.31(現地12.30) | |||||||||
| ●アスレティックス、ジオンビーの後釜にハッテバーグを獲得! FAでジェイソン・ジオンビーを手話す結果になってしまったアスレティックスは、レッドソックスからFAになっていたスコット・ハッテバーグと1年間の100万ドルで契約を交わした。ジオンビーの抜けたファーストにハッテバーグが入る予定になっている。32歳のハッテバーグは捕手を始めとしていくつかのポジションを守った経験があるが、メジャーでファーストを守ったことは一度もない。1995年のメジャーデビュー後、キャリア通算で454試合に出場し、打率.267、34HR、159打点という記録を残すにとどまっている。 FAにより、ジオンビー、ジョニー・デーモン、ジェイソン・イズリングハウゼンを失ったアスレティックスは、現時点でビリー・コッチとデビッド・ジャスティスを補強したが、パワーダウンの感は否めない。 |
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| ■2001.12.30(現地12.29) | |||||||||
●レンジャーズ入りのエバレット、右膝を手術!来季は大丈夫!(?)![]() 2002年からレンジャーズ入りが決まったカール・エバレットが痛めていた右膝を手術し、無事成功した。来週にはリハビリを開始し、シーズンには間に合うとのことだ。今季、レッドソックスでプレーしていたエバレットは、この右膝の痛みが元で、9月8日を最後にプレーから遠ざかっている。 |
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| ■2001.12.29(現地12.28) | |||||||||
●ヤンキースとメッツ、新球場案に仮合意!早ければ2006年開場!![]() ヤンキースとメッツは、ニューヨーク市が8億ドルをつぎ込んで作る両チームの新球場案に対し、ほぼ合意に至った。順調にいけばメッツは2006年、ヤンキースは2007年から新球場でのプレーということになる。ちなみに両球場とも開閉式の屋根付き球場であり、現球場に隣接して建設される。あと4日でニューヨーク市長の座を降りるルドルフ・ジュリアーニの後を引き継ぐ、マイケル・ブルームバーグがこの球場案に対しても引き継ぎ、最終的な決断を下す。 ヤンキースタジアムは1923年4月に開場し、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリック、ジョー・ディマジオなどの大選手がプレーした。1970年代半ばに改修し、現在に至っている。一方のシェイスタジアムが開場したのは1964年4月のことであり、年齢にすればマーク・グレースと同い年である。 ●急転!38歳ウェルズ、古巣ヤンキースと契約! ![]() ダイヤモンドバックスと契約間近と思われたデビッド・ウェルズだが、古巣のヤンキースと契約を結んだ。ウェルズは1997年からのヤンキースに在籍し、2年間で34勝14敗という数字を残し、1998年には完全試合も達成した。1999年シーズン開幕直前にロジャー・クレメンスとの交換でブルージェイズへ移った。さらにホワイトソックスへ移った今季は、怪我に苦しみ、16試合の先発で5勝7敗の防御率4.47という不本意な成績に終わっている。すでに38歳のウェルズだが期待は大きく、これによりヤンキースはオルランド・ヘルナンデスを放出という動きも出てきている。 |
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