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| MLB EXPRESS REVIEW |
| ★2001.12.19〜12.22★ | [MLB EXPRESS REVIEW] |
| ■2001.12.22(現地12.21) | |||||||||
●ポサダが肩の手術!しかし、開幕には間に合う模様!![]() ヤンキースの正捕手、ホルヘ・ポサダが肩の手術を受けていたことを明らかにした。ワールドシリーズ後、方の違和感が取れずに、手術に踏み切った。おそらく、シーズン開幕までには間に合うとされている。ポサダの手術を秘密にしたままで、バックアップ捕手としてFAのアルバート・キャスティーヤと1年契約を交わした。スプリングトレーニングでは、キャスティーヤとトッド・グリーンが2番手捕手の座をかけて争うことになる。 GMであるブライアン・キャッシュマンはダイヤモンドバックス入りが確実視されているデビッド・ウェルズ獲得にも動いていることを明らかにした。さらに来季はニック・ジョンソンに、主に指名打者としてルーキーシーズンを過ごさせるとも話した。ファーストに入るジェイソン・ジオンビーのためにジョンソンが外野に回ることをあるかもしれない。 ●メッツ、ボーン獲得へ3球団絡みのトレードという噂!? ![]() 絡んだトレードという可能性も出てきた。メッツとしては、ケビン・エイピアー投手、マット・ハーゲス投手の2人をエンゼルスに送り、エンゼルスのクローザーであるトロイ・パーシバル投手と、メッツの代打の切り札のレニー・ハリスを共にドジャースへ送り、さらにドジャースのマーキス・グリッソム外野手をエンゼルスに送るという複雑なものである。これによりメッツはボーンを獲得するが、トッド・ジールが浮く形となる。 今季、34歳のボーンは左腕の手術の影響で1年を棒に振った。レッドソックスに在籍していた1995年にはMVPも受賞している選手であり、エンゼルスへの移籍1年目である1999年は、打率.281、33HR、108打点を記録、2000年には打率.272、36HR、117打点を記録している。通算記録は、打率.298、299HR、977打点である。 メッツサイドとしてはマイク・ピアザの前後を打てる大砲を必要としており、ボーンを獲得したなら非常に大きな戦力となることが予想されている。さらにFAのホアン・ゴンザレス獲得にも動いていると言われている。 ●アストロズ、2人のセットアッパーを獲得! アストロズはFAのTJ・マシューズと1年契約、さらにCJ・ニトロスキーとマイナー契約を結んだ。マシューズは今季アスレティックスとカージナルスでセットアッパーとして活躍した右腕である。ニトロスキーはかつてアストロズに在籍したことがある左腕である。これによりアストロズはグレン・ベイカー外野手を自由契約にすることとなった。 ●2002年の日程を仮発表を承認!ツインズは!? コミッショナーであるバド・セリグは、来季の日程の仮発表を承認した。これは削減が噂されている2球団を加えた30球団によるものである。これによるとツインズは開幕から10試合を適地で戦い(ロイヤルズ、ブルージェイズ、インディアンズ)、本拠地メトロドームに戻ってくるのは4月12日(タイガース戦)ということになる。インターリーグでのツインズはナショナルリーグの東地区のチームに、ブリュワーズを加えた6球団と戦うことになっている。 |
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| ■2001.12.21(現地12.20) | |||||||||
| ●レッドソックス、史上最高額での売却が決定! レッドソックスは過去最高となる6億6000万ドルという破格での売却が決まった。買収したのは現在のマーリンズのオーナー、ジョン・ヘンリーや元パドレスのオーナー、トム・ワーナーらが率いるグループである。これまでのチーム売却額の最高額はインディアンズであり、3億2300万ドルだっただけに、これの倍となる。この中にはレッドソックスのみではなく、本拠地であるフェンウェイパークと地元テレビ局の株の80パーセントも含まれている。 1912年に開場し、34,000人のキャパシティしかないフェンウェイパークの改築にも取りかかると言われいる。なお、ヘンリーの持つマーリンズの方は、チーム削減が噂されているエクスポズのオーナー、ジェフリー・ローリアに売却という方向で話が進んでいる。オーナー会議でメジャー全30球団のうち、4分の3の承認が得られれば売却が正式に決まる。1918年から世界一の座とは無縁のレッドソックス。このチームに再び光が灯る日は来るだろうか。 ●注目のパク、レンジャーズと5年間の6500万ドルで契約! ![]() オフの間、精力的に補強を進めているチームとしてレンジャーズがあげられる。このレンジャーズが投手陣の柱として、FAのパク・チャンホを獲得した。これによりかつての20勝投手であるリック・ヘリング、リッキー・レディ外野手、ジャスティン・トンプソン投手、スコット・シェルドン内野手の計4人を自由契約とした。 パクの契約内容は5年間で6500万ドルというものである。28歳のパクは今季、15勝11敗の防御率3.50で怪我人が続出するドジャース投手陣の中で孤軍奮闘した。レンジャーズのエースとして、アレックス・ロドリゲスらとともにチーム初の世界一を目指す。 ●デーモン、レッドソックスと4年契約の3000万ドル! ![]() FAの目玉の一人であったジョニー・デーモンが、レッドソックスと4年契約の3000万ドルで契約を交わした。今季のデーモンは鳴り物入りでロイヤルズから三角トレードでスレティックスに移ったが、打率.256、9HR、49打点、27盗塁と期待された数字より下回った。来季はレッドソックスの先頭打者として、復活にかける。 ●野茂が古巣ドジャースへ復帰!2年契約の1300万ドル! ![]() レッドソックスからFAになっていた野茂英雄が古巣のドジャースのユニフォームに袖を通すことになった。契約内容は2年間の1300万ドルというものである。野茂にとってドジャースはメジャーデビューを飾ったチームであり、この復活には本人も喜んでいるという。今季は13勝10敗の防御率4.50を記録し、236奪三振で自身2度目の最多奪三振のタイトルも獲得している。33歳の野茂がドジャースタジアムに戻ってくる。 ●ダイヤモンドバックス、ウェルズとの契約を約85%まとめる! ![]() ダイヤモンドバックスが、デビッド・ウェルズとの契約をほぼまとめた。今季は不本意なシーズンを送ってしまったウェルズだが、来季はランディ・ジョンソン、カート・シリングに続く第3の先発としての期待が持たれている。ウェルズは15年間のメジャー生活で、166勝114敗の防御率4.08という通算記録を残しており、ポストシーズンでは19試合に登板し、8勝1敗の防御率2.74と大舞台での勝負強さを見せる。 ●ワグナー、球団の申し出を断る!4年契約を結べるか!? ![]() アストロズのクローザーを務めるビリー・ワグナーは、球団からの3年契約2500万ドルという申し出を断った。ワグナーとしては金額が安すぎるという不満もあるが、4年契約を求めているという点もある。球団としては、かつての例から4年契約にためらうという面を持っており、今後どうなるかはわからない。 ●FAロペス、ブレーブスと1年契約を結ぶ! ![]() ブレーブスは、ダイヤモンドバックスからFAになっているアルビー・ロペスと1年契約の400万ドルで合意に至った。今季はデビルレイズで開幕を迎えるが、シーズン途中でダイヤモンドバックスへ移籍する。両チームで残した数字というのは9勝19敗というものである。ブレーブスでは5番手の先発としての活躍が期待されている。 ●エンゼルス、長谷川とホルツを自由契約に・・・! ![]() エンゼルスはブルペンを守る長谷川滋利、マイク・ホルツとの契約を結ばなかった。これにより2人はFAとなり、他球団との契約を求めて動くことになる。33歳の長谷川は今季エンゼルス5年目で、故障者リスト入りも経験し、5勝6敗の防御率4.04に終わった。一方の31歳のホルツは、37イニングの登板で1勝2敗の防御率4.86に終わっている。 ●韓国の至宝、カブスのスプリングキャンプ参加へ! 韓国プロ野球のシーズンHR記録(54本・1999年)を持つイ・スンヨブが、来季のカブスのスプリングキャンプに約2週間、参加することが決まった。25歳のイは通算223本ものホームランを放っており、3度のMVPを受賞しているスーパースターである。現在5年連続で30本以上のホームランを打っているだけに実力は折り紙付き。将来のメジャーリーグ挑戦の布石となるか。 |
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| ■2001.12.20(現地12.19) | |||||||||
●MVP4度のボンズ、ジャイアンツ残留をついに決意!![]() 残留か移籍かで揺れていたバリー・ボンズがジャイアンツ残留を決めた。契約内容こそは決まっていないが、今季シーズン73HRというメジャーリーグ記録を樹立したボンズには、1年当たりで2000万ドルという価値は下らないと言われている。37歳という年齢がネックになるが、大型契約になることは間違いない。史上最多の4度のMVP受賞したボンズが唯一手にしていないワールドチャンピオンリングを、ジャイアンツの一員として目指すことになる。 ●前日に続いてのトレード!リース、レッドソックス入りへ! ![]() 前日、レッズからロッキーズへ移籍したばかりのポーキー・リースが、今度はレッドソックスへの移籍が決まった。これにより来季のレッドソックスのセカンドを守ることになり、獲得が噂されたFAのブレット・ブーンの獲得は消えたことになる。リースの交換相手はスコット・ハッテバーグ捕手であり、今季は94試合に出場している。 ●バーバ、レンジャーズと1年契約の200万ドルで契約! ![]() 7年連続2桁勝利を記録しているデーブ・バーバが、レンジャーズと1年間の200万ドルで契約を交わした。35歳になるバーバは今季、前半13試合の登板で8勝2敗の数字を残すが、その後は2勝8敗と落ち込み、最終的には10勝10敗という成績に終わってしまった。しかし、2000年にはキャリア最高の16勝(6敗)を記録している。バーバの通算成績は105勝80敗である。 ●アグバヤーニ、メッツと契約更新!来季に再起をかける! ![]() 一時は日本球界入りも噂されたベニー・アグバヤーニだが、来季もメッツの戦力としてプレーすることが決まった。内容は1年間の60万ドルである。29歳のアグバヤーニは、今季わずか91試合の出場に終わり、打率.277、6HR、27打点という記録に終わっている。さらにメッツは、マーク・ジョンソン外野手、ボビー・ジョーンズ投手とマイナー契約を結んだ。この2人はスプリングトレーニングにはノンロースター選手として参加する。 ●パドレス、ジャービスと3年間の契約延長! パドレスは今季チームトップの12勝、133奪三振を記録したケビン・ジャービスと新たに3年契約(900万ドル)を結んだ。もし、この日までに契約がまとまらなければ、ケビン・タワーズGMがジャービス放出も考えていたそうである。パドレスは2004年に新球場ができる関係もあり、それまでは緊縮財政の中でのチーム運営が求められている。 ●39歳左腕のクック、エンゼルスと1年間の125万ドルで契約! 今季はメッツとフィリーズでプレーしたデニス・クックは、エンゼルスと125万ドルの1年契約を結んだ。39歳左腕のクックはこれまで8つの球団でプレーしており、1997年(マーリンズ)と2000年(メッツ)でワールドシリーズ出場を果たしている。なお、ポストシーズン19試合に登板し、16回1/3を投げ無失点に抑える、見事なセットアッパーぶりである。 |
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| ■2001.12.19(現地12.18) | |||||||||
●FAのアルー、カブスと契約の方向へ!3年間で2700万ドル!![]() 今季オフ、FA選手の目玉の一人に数えられるモイゼス・アルーがカブスと契約直前と報じられた。契約内容は3年間の2700万ドルというものである。これにより来季のカブスは、3番サミー・ソーサ、4番フレッド・マグリフ、5番アルーという強力なクリーンナップトリオを形成することになる。 今季のアルーはリーグ3位となる打率.331に加え、27HR、108打点を記録しており、FAでヤンキースへ流出したロンデル・ホワイトの穴は十分に埋まりそうだ。アルーは、10年間のメジャー生活で通算打率.306、202HR、834打点を記録している。オールスター出場4回に、マーリンズに在籍していた1997年には世界一も経験している。 カブスは1908年に世界一になって以来、その座から遠ざかっている。ワールドシリーズへの出場すらも1945年から果たしていない。この強力打線に、若手投手の台頭が目立つカブスはこの忌まわしい呪いを解くことができるかもしれない。 ●レンジャーズ、リスクを冒した!?問題児ロッカーを獲得! ![]() 放出が噂されていたジョン・ロッカーだが、マイナーリーガーとの交換でレンジャーズ入りすることが決まった。レンジャーズは問題児と言われているカール・エバレットも獲得しており、このロッカーとの両立ちに、レンジャーズは大きなリスクを冒した、とも言われている。レンジャーズにはジェフ・ジマーマンというクローザーがいるため、クローザーとしてロッカーが即、使われるかはわからない。ロッカーの交換相手は未だメジャー経験のない26歳のデビッド・エルダー投手である。 ●ダイヤモンドバックス、ボーティスタ再契約にヨーントがコーチ入り・・・! 世界一に輝いたダイヤモンドバックスは、ダニー・ボーティスタと3年間の900万ドルで再契約を果たした。また、かつてブリュワーズで通算3142安打を記録し、殿堂入りも果たしているロビン・ヨーントがコーチ入りすることが決まった。さらにFAになっている38歳のデビッド・ウェルスの獲得も目指している。 ウェルズはブルージェイズに在籍していた2000年にシーズン20勝をマーク。鳴り物入りでホワイトソックス入りした今季だったが、腰を痛めたのが元で、わずか18試合の先発に終わり、一時は引退も報じられた。ランディ・ジョンソン、カート・シリングとウェルズがローテーションで揃って投げる姿を見ることができるだろうか。 ●T・マルチネス、カージナルスと3年間2100万ドルで契約! ![]() ヤンキースからFAになっていたティノ・マルチネスがカージナルスと契約を交わした。3年契約で2100万ドルという内容で、マーク・マグワイアの抜けたカージナルスのファーストを守ることになる。ジェイソン・ジオンビーに追い出されるような形でのカージナルス入りだが、今季のマルチネスは34歳ながら、打率.280、34HR、113打点という記録を残している。 12年間のメジャー生活で通算打率.274、263HR、1002打点を記録している。最初の6年をマリナーズで過ごし、次の6年がヤンキース、そして3番目のチームがカージナルスとなった。 ●世界一の使者、ノブロックがロイヤルズと1年契約! ![]() ヤンキースで3年連続世界一に貢献したチャック・ノブロックがロイヤルズと1年契約を結んだ。ロイヤルズは1985年を最後にポストシーズンから遠ざかっているチームである。元々はセカンドを守っていたノブロック。送球難という問題があり、今季からレフトにコンバートとなったが、ロイヤルズでもレフトを守ることになりそうだ。打順は定位置である先頭打者が予定されている。 ●レッドソックス、FAのバーケットと契約!4日間で2人目の先発獲得! ![]() レッドソックスはブレーブスからFAになっていたジョン・バーケットと2年間の1100万ドルで契約を交わした。今季、久々のオールスター出場も果たしたバーケットは、12勝12敗の防御率3.04という数字を残している。これでレッドソックスは先日獲得したばかりのダスティン・ハーマンソンに続いて、先発投手を獲得したことになる。 ●年俸削減はかるレッズ、リースをロッキーズへ放出! ![]() レッズのポーキー・リースがトレードでロッキーズ入りすることが決まった。今季のリースは打率.224、9HR、40打点、25盗塁の記録に終わっており、この裏にはレッズの年俸削減という問題も垣間見える。リースと共にロッキーズ入りするのは、デニー・レイエス投手である。交換相手はゲーブ・ホワイト投手、ルーク・ハドソン投手の2人である。 ●メッツに新加入のアロマー、FAのゴンザレスにラブコール! トレードでメッツ入りが決まったロベルト・アロマーが、FAで未だに来季の契約を交わしていないホアン・ゴンザレスにメッツ入りを薦めるラブコールを送った。2人は今季、インディアンズでチームメイトとして活躍。共にプエルトリコ出身の選手でプライベートでも友人である。ゴンザレスがメッツのユニフォームを着て、シェイスタジアムの外野を守る日は来るだろうか。 |
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