@ケタエラについて
*Efendi:
{ルナーの話題から移る}あるいは英雄戦争の後、ルナーの影響がまったくなくなる、という意味かも。ハーシェイクス朝ってケタエラに興るらしいし。
ケタエラは「ファラオ」とか戴いているんだからやっぱりエジプトだよね。強大な専制王朝に挟まれて、ドラゴン・パスってアラムやパルミラみたいに貿易活動が盛んだったのかもしれない。そんな話聞かないけど。
*Zeb:
Tradetalk誌の4号、5号、6号の記事Kingdom of Nightにその類の記述があります。「一なる老翁」ばんざい。
http://www.glorantha.to/~tome/chaos/ttarchiv.htm
*Efendi:
本屋で売ってれば買うんだけどねぇ。
Tales of Reaching Moon は書泉にたまにおいてあるので、見れば買うんだけど、Seapolis と 東方諸島・・・、使えない。
「ルーンクエスト用錬金術ルール」とか読んでみたいですね。
でも、まりおん さんの話だと Tradetalk 関係は絶対訳出許可が下りないとか。
そりゃ、向こうは同人誌出してるんだから立場はわかるけど。
自分とこで使わず、訳出もできない、となるとちょっと読むのは後回し、という感じ。まだ日本語版の HW 読み終わってないし(いま第6章)。
「グローランサ」にあるケタエラの記述ってものすごいけど、「あれ」が Tradetalk で修正されて、いまの HW の舞台になったんでしょうか?
けっこうヒョルトランドって田舎くさい感じだけど、Stranger in Prax に出てくる船乗りがピジン・カリーシュトゥ語やピジン・タニエンと並んでエスロリア語を知ってるあたり、帰郷洋三角貿易の一頂点を成しているんだと思うけど。
(きっと、マガスタの渦でスイング・バイして高速移動を可能にしているに違いない。)
この点に関して、セシュネラ語を知らないとは何事? と思ってるのは私だけでしょうか? ヒョルトランドに冒険者を送り込んでるくらいなのに。やはり一神教徒は多神教徒と相容れてないのでしょうか?