参考文献集

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通史
ローマ人の物語(ローマ建国からユスティニアヌス帝までBC753年〜565年まで)
タイトル 文庫版 著者(訳者) 出版社 カテゴリー
モムゼン・ローマの歴史Tローマの成立 × 長谷川博隆 名古屋大学出版会 ローマ建国からイタリア半島統一まで
モムゼン・ローマの歴史U地中海世界の覇者へ × 長谷川博隆 名古屋大学出版会 ポエニ戦争全体
モムゼン・ローマの歴史V革新と復古 × 長谷川博隆 名古屋大学出版会 グラッスス兄弟の改革、マリウススッラの時代
モムゼン・ローマの歴史Wカエサルの時代 × 長谷川博隆 名古屋大学出版会 カエサルの時代
ーマ人の物語(ローマ建国からユスティニアヌス帝までBC753年〜565年まで)
タイトル 文庫版 著者(訳者) 出版社 カテゴリー
『ローマ人の物語T』ローマは1日して成らず 01.02 塩野七生 新潮社 ローマ建国からイタリア半島統一まで
『ローマ人の物語U』ハンニバル戦記 03.04.05 塩野七生 新潮社 ポエニ戦争全体
『ローマ人の物語V』勝者の混迷 06.07 塩野七生 新潮社 グラッスス兄弟の改革、マリウススッラの時代
『ローマ人の物語W』ユリウス・カエサル〜ルビコン以前〜 8.9.10 塩野七生 新潮社 カエサル誕生からルビコン以前まで
『ローマ人の物語X』ユリウス・カエサル〜ルビコン以後〜 11.12.13 塩野七生 新潮社 ルビコン渡河からアウグストゥスによる内乱平定まで
『ローマ人の物語Y』パクス・ロマーナ 14.15.16 塩野七生 新潮社 アウグストゥスの時代
『ローマ人の物語Z』悪名高き皇帝たち 17.18.19.20 塩野七生 新潮社 ユリウス・クラウディウス朝の皇帝
『ローマ人の物語[』危機と克服 21.22.23 塩野七生 新潮社 4帝乱立期〜ネルヴァまで
『ローマ人の物語\』賢帝の世紀 24.25.26 塩野七生 新潮社 トライアヌス〜アンニヌスピウスまで
『ローマ人の物]』すべての道はローマに通ず 27.28 塩野七生 新潮社 ローマ帝国のインフラ面を扱っている。
『ローマ人の物]T』終わりの始まり 29.30.31 塩野七生 新潮社 マルクス・アウレリウス〜セウェルスまで
『ローマ人の物]U』迷走する帝国   塩野七生 新潮社 危機の3世紀
『ローマ人の物語]V』最後の努力   塩野七生 新潮社 ディオクレティアヌス〜コンスタンティヌスまで
『ローマ人の物語]W』キリストの勝利   塩野七生 新潮社 コンスタンィヌスの後継者〜テオドシウスまで
『ローマ人の物語]X』ローマ世界の終焉   塩野七生 新潮社 西ローマ帝国の滅亡とユスティニアヌスの時代
ローマ帝国衰亡史(アントニヌス・ピウス〜コンスタンティノポリス陥落及びその後のローマ市の状況まで)
タイトル 文庫版 著者(訳者) 出版社 カテゴリー
『ローマ帝国衰亡史』T エドワード・ギボン著   中野好夫 筑摩書房  
『ローマ帝国衰亡史』U エドワード・ギボン著   中野好夫 筑摩書房  
『ローマ帝国衰亡史』V エドワード・ギボン著   中野好夫 筑摩書房  
『ローマ帝国衰亡史』W エドワード・ギボン著   中野好夫 筑摩書房  
『ローマ帝国衰亡史』X エドワード・ギボン著   朱牟田夏雄 筑摩書房  
『ローマ帝国衰亡史』Y エドワード・ギボン著   朱牟田夏雄 筑摩書房  
『ローマ帝国衰亡史』Z エドワード・ギボン著   中野好之 筑摩書房  
『ローマ帝国衰亡史』[ エドワード・ギボン著   中野好之 筑摩書房  
『ローマ帝国衰亡史』\ エドワード・ギボン著   中野好之 筑摩書房  
『ローマ帝国衰亡史』] エドワード・ギボン著   中野好之 筑摩書房  
『ローマ帝国衰亡史』11 エドワード・ギボン著   中野好之 筑摩書房  
その他通史
タイトル 文庫版 著者(訳者) 出版社 カテゴリー
『ビザンツ帝国史』 × 尚樹啓太郎 東海大学出版会 ビザンツ帝国の通史
ローマ時代の著作
タイトル 文庫版 著者(訳者) 出版社 カテゴリー
『ガリア戦記』 ユリウス・カエサル著 近山金次 岩波書店  
『年代記』 タキトゥス著 国原吉之助 岩波書店  
『ローマ皇帝伝』 スエストニウス著 国原吉之助 岩波書店  
『ゲルマニア』 タキトゥス著 泉井久之助 岩波書店  
『告白』 アウグスティヌス著 服部英次郎 岩波書店  
人物誌
タイトル 文庫版 著者(訳者) 出版社 カテゴリー
『ローマ皇帝歴代誌』 青柳正規監修 × クリス・カー 創元社 歴代皇帝の人物伝
部分史
タイトル 文庫版 著者(訳者) 出版社 カテゴリー
皇帝たちの都ローマ × 青柳正規 中公新書 都市ローマの発展の歴史
ローマ五賢帝(輝ける世紀の虚像と実像) × 南川高志 講談社 五賢帝時代の裏を分析した良書。
コンスタンティノープル陥落す  ランシマン著 × 護雅夫 みすず書房 1453年の興亡を書いた書
論説
タイトル 文庫版 著者(訳者) 出版社 カテゴリー
ローマはなぜ滅んだか × 弓削達 講談社  
明日への歴史学 × 弓削達 河出書房新社  
ローマ人への20の質問 × 塩野七生 新潮社  
図鑑
タイトル 文庫版 著者(訳者) 出版社 カテゴリー
古代ローマ人名辞典 × D・バウダー 原書房 古代ローマ人名辞典
ギリシア・ローマ歴史地図 × R・タルバート 原書房 ギリシア・ローマの歴史地図です。

おまけ

ローマ史を題材にした歴史小説。

『コンスタンティノープルの陥落』 塩野七生著 新潮社刊
 
ローマ人の物語の著者が書いた本で内容は1453年のコンスタンティノポリスの最後の攻防が書かれています。このころの著者はルネサンス前後の時代を取り扱った本が多く、その中の一冊でもあります。
 
『ハドリアヌス帝の回想』 ユルスナール著 多田智満子訳 白水社
 
ローマ五賢帝の一人ハドリアヌス帝の回想という形式をとった伝記物です。この本の普及によつてハドリアヌスはメジャーになったといえるでしょう。

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Museo della Civilta Romana

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