2007 | |
2007 FRANCE |
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モナコ・カナダ・アメリカでマクラーレンが速かったのはコースが特殊だったからなのか。ヨーロッパのフラットなパーマネントサーキットに来てフェラーリが息を吹き返した。 フェラーリが速かったのはセクター1。ここには時速200kmで半円を描くエストリルがある。アクセルを踏みすぎないよう調節しながら回る高速コーナーは全17戦でもここだけ。このようなコーナーはマクラーレンが速かった前3戦にはなかった。 とはいえフェラーリとマクラーレンは1:17秒台のピークが同じであり、わずかにフェラーリが爆発力に優った程度の差しかない。2強の戦いは夏場を迎えて激しさを増していく。 フェラーリ巻き返す ライコネンマッサで1−2 ハミルトン3位、アロンソ7位 マッサPPハミルトン2番手ライコネン3番手 アロンソエンジントラブル |
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