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神谷駅から袴腰岳ルート
愛鷹山塊 西部第一展望台 28.1.4撮影
岳南鉄道神谷駅から袴腰岳のルートを紹介します。
（クリックで拡大）
-神谷尾根とは-
神谷尾根は須津川の左岸部を通っている尾根です。
富士市の東部から袴腰岳まで延びています。
今回富士市のローカル線である岳南鉄道の神谷駅から袴腰岳山頂まで歩いてみました。
神谷駅⇔大荷土場口
舗装された農道を歩きます。東名高速道路より山側は茶畑が広がっており南側の展望が良く、駿河湾が綺麗に見えます。
北西方向には富士山も見え、場所によっては茶畑越しの富士山となり目を楽しませてくれます。
大荷土場口⇔第１展望台
山と高原地図に記載はありませんが、れっきとした登山口であり登山ポストもあります。
ここから袴腰岳に続く登山道を神谷新道と呼んでいます。ただし第１展望台下までほとんど展望はありません。
緩斜面が多く歩きやすい道です。
第１展望台
西を見ると大岳越しに富士山。北には鋸岳が見えます。昔は東に愛鷹山を見ることが出来ましたが、現在は木が育ち見ることができません。
第１展望台⇔袴腰岳
つい最近まではヒドい笹藪と恐れられていた区間ですが（山と高原地図にも書いてある）、去年の秋に登山道が整備されました。
笹の深かった区間はすべて刈り取られ、非常に歩きやすくなりました。ただし山頂直下は急坂であり少し苦労します。
山頂付近はフラットで非常にいい雰囲気です。山頂から鋸岳・越前岳越しの富士山を楽しむことが出来ます。
山行日 2015年1月19日
動画を参考に楽しんでください。
↓大棚の滝から神谷林道バリエーションルート 2015.2.1 撮影
この動画の地図はこちら バリエーションルートは熟練者の方のみです
↓大棚南麓の動画
動画の地図は |
