ライブ・ア・ライブ アイテムコンプリートの手引き 前編

注意:ライブアライブを、少なくとも1回は普通にクリアしている人を対象としています。
それなりのネタバレもあるので注意しましょう。

リメイク版発売記念にちょこっと追記修正。いずれ消耗品も含めてまとめ直したいけれどもプレイ予定はない。

最終編については後編を参照。


リメイク版での覚書

このサイトは基本的にSFC版を前提にしているが、アイテムの入手法についてはSwitchのリメイク版でも大きく変わっていないと思われる。
大きく異なっているのは「装備中のアイテムに限らず(イベントアイテム・最終編で入手不可のアイテムを除き)」引き継げるという点。
(ただし、消耗品含めて「主人公が装備できないアイテム」に関しては持ち込み不可の模様)
逆に、主人公が装備しているのならば離脱キャラ含む味方の装備品もしっかり引き継げるという。
特に原始編において、強力な装備品を量産しておくと最終編で有利になると思われる。

また、新規アイテムとして幕末編で「美しい帯」が追加。おカメの方を完全に倒すと手に入るようだ。
陸奥守吉行(ヨシユキ)との両立はできないが、特攻が大幅に上がる有用なアイテムとなっている。

なお、管理人はリメイク版を未プレイな上に購入予定もない。
ネット上の情報を参考にあれこれ書いているが、デタラメの可能性も高いことをお断りしておく

LIVE A LIVE 各シナリオでの準備

最終編へは、それぞれの主人公が「装備」していたものだけが引き継がれる(SFC版の場合)。
当然、全てのアイテムを持ち込むことは出来ないので、
1,最終編で手に入らないもの(最優先)
2,戦闘中にアイテムとして使えるもの(アイテムだけでなく技もコンプリートしよう、という発想)
3,装備品として強力なもの(コンプの次は様々な面からの最強キャラだ)
という優先順位で、何を持ち込むのか考えよう。

人によって優先順位は異なるだろうが(特に普通は最強装備を優先しそうな気がする)
管理人によるプレイの一例を紹介する。データ自体はあらゆるプレイで役に立つはず。

ここでは、SF編→現代編→西部編→功夫編→近未来編→幕末編→原始編の順でプレイすることにする。
もちろん、実際はこの順番通りにプレイしなければならないわけではない。

<SF編>

装備品の変更が出来ないので、どうプレイしてもアイテムには関係ない。
キャプテンスクウェアでアイテムが手に入るというのはデマ。

<現代編>

SF編と同様。アイテムとは関係ないが、覚え残した技があっても、
最終編でLvアップすれば全て覚えられるので気にしなくても良い。

<西部編>

このシナリオは、持ち込めるアイテムが複数あるが、手に入る装備品はすべて、最終編では手に入らない。
効果も大差はないので、好きなものを選べばよいだろう。
しいて言えば、保安官バッジとフライパンを装備するのを忘れずに。

リメイク版では「アニーのシミーズ」は「アニーの日記」に差し替えられたようだが装備品扱いなので持ち込めるようだ。忘れずに。

おすすめ装備例

ピースメーカー 装飾 保安官バッジ
バントライン フライパン
新しいボウシ  
ジャケット  
はき古したブーツ  

ブーツは古い方が素早さボーナスが高い。履き慣れているからか?
イメージ重視で、古いシリーズに統一しても一向に問題はない。

<功夫編>

アイテムコンプの前に重要事項。
修行中に、弟子がまだ覚えていない技を老師が使わず、なおかつその戦闘でLvアップすると、
最終的に覚えられない技が出てしまう場合がある

せっかくアイテムをコンプしたのに、技欄には隙間がある…なんてことは絶対避けたい。
修行が終わる前に虎でLvを上げてしまうと、その際に勝手に技を覚えてしまい、
修行で新たな技が覚えられなくなるという事態に陥りやすいので要注意。
修行中にレベルが上がると本来のLvアップにおける能力成長が現れないが、
弟子達の能力成長率は非常に高いのであまり気にすることも無い。

弟子はお気に入りのキャラを選んで構わない。
サモの場合、能力をオール99にする為には知性の吟味が必須だが、功夫編で狙うまでも無い。

さて、このシナリオ以降は、アイテムの種類が多く、
どれを選ぶか悩ましいところ。とりあえず功夫編限定アイテムをリストアップしてみる。

入手できるアイテムの絶対数が少ないのでリメイク版でもあまり変わらないのだが、コレクションのためにデカパンを狙う意味ができた。
また、最終編における超レアアイテムである「ひょうたん」の入手も忘れずに(義破門団のアジトの壺)。
これも装備品ではないから持ち込みできないかも知れないが。

アイテム 部位 入手法 備考
鉄拳 右、左 各キャラ初期装備  
なた 右、左 レイ初期装備  
ドンブリ 右、左、頭 市場(サモ入門後)  
なべフタ 左、体 市場(2回目の孫子王撃破後)  
ペキンなべ 市場(2回目の孫子王撃破後)  
竜の小手 ボス「ナンチャ、ペイチャ」が落とす 最終編でもそこそこ強い
ナマズヒゲ ウォンの町(要「守体草」)  
ちゅうかなべ 頭、体 ウォンの町(要「守体草」)  
けいこぎ 老師初期装備/道場  
デカパン ボス「孫子王、荒くれ者」が落とす  
竜の服 ボス「チャン、リン、シャン」が落とす 最終編でもそこそこ強い
くつ 各キャラ初期装備  
クンフーぐつ 道場  
キリンのくつ 道場/義破門団 最強クラスの足防具
パンダ 市場(2回目の孫子王撃破後)  
チャウチャウ  
闘術の書  

おすすめ装備例

ドンブリ 装飾 パンダ
竜の小手 チャウチャウ
ちゅうかなべ 闘術の書
竜の服  
キリンのくつ  

基本的に普通にやってれば功夫編の限定アイテムで装備欄が埋まる。何を持ち込むのかは好みの問題。
どんぶりは左手装備として防御と体力を共に上昇させる貴重な品。3部位に装備できるのも珍しい。
実用性はいまいちなので、雰囲気重視で鉄拳やなたでも問題はない。
竜シリーズを狙うのが面倒だが、何かと便利な知性アップ品なので頑張って狙おう。
装飾品を死ぬキャラに装備させたままにしないように。

<近未来編>

このシナリオはアイテムが多いので迷うところだ。
ちなみに「ブレイクダウンで倒した敵グループはアイテムを落とさない
という、全てのシナリオで共通の重要な注意点がある。
アイテム収集家なら、面倒でも雑魚から潰していこう。

近未来編限定のアイテムリスト。矢印はコトブキ商会での改造によって作れるものを表す。
ブリキ大王を動かそうとして失敗したイベントのあと、藤兵衛に話すと出来る。
改造に「失敗」してもアイテムが無くなるわけではない。くじけず再挑戦するべし。
筑波研究所をクリアした後は改造できなくなるので要注意。

アイテム 部位 入手法(代表的なもののみ) 備考
グラブ 右、左 初期装備  
妙子のパンチ 右、左 ちびっこハウス(強制イベント)  
パワーリスト ちびっこハウス(お昼寝イベント中)  
キャップ ちびっこハウス(お昼寝イベント中)  
シャンプーハット ちびっこハウス風呂場  
園長のパンツ 体、頭 ちびっこハウス物干し竿  
妙子のパンタロン ちびっこハウス(強制イベント)  
妙子のパンスト ちびっこハウス(強制イベント)  
スウェット 初期装備  
全身タイツ ちびっこハウス物干し竿  
パンクジャケット ちびっこハウス物干し竿  
バッシュ 初期装備  
アイアンフット ←バッシュ  
ライダーブーツ ←アイアンフット アイアンフットより弱い
スタンガン 飾、左 ←ナパーム弾 「5万Vのショック」
コトブキラッカー 飾、左 ←ポイズンジェット←(どれでも)←ナパーム弾 「ラッカーふんむ弾」
(100Vレーザー) 飾、左 筑波研究所ロッカー 「100Vレーザー」
(昭和キントト砲) 飾、左 ←コトブキラッカーor岩石砲 「キンギョ弾」
ミサンガ ちびっこハウス(お昼寝イベント中)  
MKバッジ 敵「黒服」が落とす  
へんたいパール 敵「クルセイダーRS」が稀に落とす  
ライダーベルト ←全身タイツ←スウェット  

お昼寝イベント→子供達に、公園の無法松からもらったたい焼きなどを渡す。
物干し竿→妙子が洗濯物を干してから。Aボタンを押しまくれば全部取れる。

ナパーム弾はクルセイダー達が高確率で落とす。ブレイクダウンさせないように。

ナパーム弾は、スタンガンではなくプラズマスパークか100Vレーザーになる可能性もある。
ポイズンジェットは、コトブキラッカーではなく岩石砲になる可能性もある。
コトブキラッカーまたは岩石砲は、昭和キントト砲ではなく天使の小びんになる可能性もある。

100Vレーザーと昭和キントト砲は最終編でも手に入るが、
ユラウクス(ボス)が落とすしか入手法が無いので、どちらか1つしか手に入らない。
よって片方を持ち越すことになる。

おすすめ装備例

妙子のパンチ 装飾 スタンガン
パワーリスト コトブキラッカー
キャップ 昭和キントト砲
パンクジャケット ライダーベルト
アイアンフット へんたいパール

攻撃アイテムは全て揃えたいところ。
最終編のユラウクスは、100Vレーザーよりキントト砲を落としにくいようなのでこちらを持ち込む。
あとは貴重な力アップのアクセサリを優先。地味にへんたいパールは王者のキバに次ぐ上昇値。
実用性は無いが、レアなMKバッジを持ち込むのもコレクター的にはありだろう。
その場合は攻撃アイテムの1つを左手に持たせる。

リメイク版では全部持ち込めるので、作れるものはとりあえず全部作っておきたい。
装備品としては獣人シャツがなかなか強力。へんたいパール(おしゃれパールに改名だってよ)は貴重な善耐性。
なお、たい焼きなどの消費回復アイテムや、強化パーツの持ち込みは不可能という話。

<幕末編>

知らなきゃ分からないようなイベントや、強力な隠しボスが特徴。
アイテム至上主義なら、0人斬りも百人斬りも不可能なので女性以外は斬ってよい。
(絶対に斬る必要のある人間は、ピラピラえりの為の南蛮人だけ…)

ちなみに、いくつか特殊修得できる技があるが、Lvを上げればいずれ覚えられるのであまり気にせず。
幕末編限定アイテムは以下の通り。

アイテム 部位 入手法(代表的なもののみ) 備考
カネサダ 初期装備  
コテツ 本丸1階  
ムラマサ 魔神竜之介撃破後に入手可能  
(ヨシユキ) 0人斬りでクリア アイテムコンプを狙うなら入手不可
忍びのてっこう 本丸2階の屋根裏  
悪のそろばん 商人系の敵が稀に落とす  
くさりかたびら 一の丸  
水神のタビ 二の丸屋根裏  
ピラピラえり 地下牢の南蛮人が稀に落とす  
水神のウロコ ボス「岩間さま」が落とす 「水呼びの音色」
いんろう ※後述 「めぐみの回復」
腰元のおび いんろうと一緒にもらえる  

厄介なイベント、ボスについての補足

※Lvアップ場所

倉に出てくる「ひとだま」を倒す(火トンが便利)。おきょう(女の幽霊)を倒さない限り、
外に出るたびに復活する。どんなプレイスタイルの時でも使える。

※いんろう

人間の女性(幽霊や妖怪はOK…おカメも人間!)を切らずに本丸6階まで行くと、
腰元から「腰元のおび」をもらえる。
そのまま何もせずにしばらく待つと「いんろう」が手に入る。
以下のボスと戦うときは忍法カマイタチが主力になるので、知性アップアイテムは先に取っておこう。

※岩間さま

お堀を泳いでいる鯉。「水呼び」も恐いが、本当に強いのは接近攻撃。
まともに戦うならLv10は欲しいところ。コマ回しや影一文字を覚えさせるほど手間をかける必要は無い。
水呼びの間合いの外から忍法カマイタチで攻撃、接近されたら水トンの術で弾き飛ばす。
基本的にはこれの繰り返しで、運が良ければ勝てる。とらわれの男がいれば「パス」で。
(仲間にする前の方が戦いやすい気がするが)
斜め真正面から手裏剣乱糸などの物理系飛び道具を使えば(ちょうど口の中に入れる感じ)、
「のたうち」で弱化、および移動パターンがおかしくなるので利用しよう。
水神のウロコはかなりの高確率で落とすが、落とさなければリセットすること

※魔神竜之介

単なるアイテムコンプなら別に倒す必要はないが、せっかくだから最強武器は手に入れておきたい。
城の東の方にある石灯籠の下にある通路を進み、「カチッ」と音がしたら引き返すと彼の待つ隠し部屋へ。
(よくわからなければ、適当に上下に移動していれば切り替わる。下側に小判壺が出現)
驚異的な破壊力を持つので、間合いの外から手裏剣乱糸などで攻撃しよう。
既に水神のウロコを持っていれば、道具として使って間合いを開きつつ戦うことで簡単に勝てるはずだ。

おすすめ装備例

ムラマサ 装飾 水神のウロコ
悪のそろばん いんろう
げんじのかぶと 腰元のおび
くさりかたびら ピラピラえり
水神のタビ ピラピラえり

幕末編の頭防具は、「ちょんまげ」と「げんじのかぶと」のみ。
いずれも最終編で手に入るので強力な方を優先しよう。
「ちょんまげ」は最終編では敵しか持ってないが、他のレアアイテムを狙う間に腐るほど手に入る。
数の限られている上に強力な源氏の兜を持ち込みたい。

他はレアなものを選んでみた。悪のそろばんや、2つ目のピラピラえりは別に狙わなくても良い。
ピラピラえり2つは面倒だが、とりあえず装備品欄を埋めておきたいという場合は、
いんろう入手後におカメを切りまくって腰元のおびを狙うのが良いだろう。

リメイク版では、おカメを完全に倒すと新アイテム「美しい帯」が手に入るのは前述の通り。

<原始編>

幕末編同様、厄介なイベントが多い。
特に、最強アクセサリー3点セットを自力で見つけられた人はいるのだろうか。

アイテム 部位 入手法(代表的なもののみ) 備考
ドカドカオノ 木の棒+石  
ツンツンヤリ 木の棒+ツノorホネ  
キバキバこんぼう 木の棒+キバ  
ブスブスヤリ 木の棒+石器ナイフ  
ブンブンホネ かわひも+ホネ  
木の棒 右、左 基本材料  
ホネ 右、左 基本材料  
ブンブンナイフ 右、左 かわひも+石器ナイフ  
メラメラこんぼう 右、左 木の棒+ケガワ  
ペシペシムチ 右、左 木の棒+かわひも 素早さボーナスがおいしい
ポコポコドラム 左、飾 かわいカワ+木の棒orホネ 「ポコポコビート」
ケモノのツノ 基本材料  
ケモノかぶり ケガワ+ホネorツノ  
ウホホマスク かたいカワ+ツノorキバ 「ウホウホダンス」。防具としても強力
ケガワ 基本材料  
ギギガガのワッカ 足、飾 ツノ+ホネor石  
ケモノのキバ 基本材料  
ハナかざり キバ+ホネorツノor石  
モノな石 ※後述 「天使のリサーチ」知力ボーナス最大
コーラのビン ボス「キングマンモー」が落とす 「ばりばりどりーん」速さボーナス最大
王者のキバ ボス「キングマンモー」戦闘後 力ボーナス最大。状態異常耐性

石器ナイフ=かたい石+ホネ
かわひも=石器ナイフ+ケガワ

※モノな石

ゲーム後半、雌に囲まれてメロメロになったゴリを正気に戻した後、
南側フィールドにある人面石に100回ピッタリ話しかける。
すると「バタン」という音とともに、マップ西端の方に洞窟が出現。石版にホネを渡すともらえる。
チャンスを逃すと二度ともらえなくなるので要注意。特にホネを持っていくのを忘れずに。
人面石に話しかける前の時点でセーブしよう。

※キングマンモー

落とし穴から脱出した後、南側フィールドに出現。
異常に速いスピードで動き回っている。匂いをかぐとマンモスマーク。話しかけないと戦闘にならない。
邪魔な他の敵を全て倒してから、セーブリセットを繰り返しつつ袋小路に追いつめるといいだろう。

楽に倒すには、装備を知力第一、素早さ第二にしよう。
ブスブスヤリ、ポコポコドラム、ウホホマスク、カチンコケース(ツノ+石器ナイフorかわひも)、ギギガガのワッカ、
モノな石、ハナかざり4つ。これで知力ボーナスはなんと+120にもなる。
こうすれば「グイグイ」のダメージと麻痺発動率が格段に上昇し、
うまくいけばこれを連発するだけで倒すことが出来る。
堅実派は「グーグー」も絡めるといいかも知れない。

レベル上げについては、上記のアイテムを揃えて雑魚を殲滅するだけで十分。10もあれば余裕だろう。
ゴリはひたすら「パス」に限る。うかつに動くと敵に隙を与えるだけ。
炎フィールドを作られてしまったらリセットした方がいいかも。
倒すと、まず「コーラのビン」を落とす。比較的高確率で落とすが、落とさなければリセットすること
そして戦闘が終わって画面が切り替わった後に必ず「王者のキバ」が手に入る。どちらも超強力だ。

おすすめ装備例

ブスブスヤリ 装飾 モノな石
ペシペシムチ コーラのビン
ウホホマスク 王者のキバ
ケガワ ポコポコドラム
ギギガガのワッカ ケモノのキバ

全体的に選択肢が多い。
まず右手だが、ブスブスヤリは素早さアップがあり、最終編の武器の劣化にならないので採用。
ペシペシムチは左手装備としては最強クラス。
アイテムの種類数にこだわらないなら両手にこれを持たせるのがベストだと思われる。

頭装備としてとして唯一の素早さボーナスを持つ「ケモノかぶり」も捨てがたいが、
やはり使用効果のあるウホホマスク。単純に防具としてみても非常に優秀だ。
体がケガワしか固有アイテムがないのが悔しいところ。まあ優秀なものは後でいくらでも手に入るし。
足は他に選択肢はない。
ケモノのキバは、最終編では貴重な力ボーナスのあるアクセサリー。
三強アクセサリーは是が非でも持ち込もう。

リメイク版では持ち込みの仕様変更の恩恵を最も強く受けているシナリオである。
特にウホホマスク、ペシペシムチ、ぼいんビーナス(ナイフ+石)あたりは人数分揃えて損はない。
消耗品ではビリビリまきびし(ナイフ+牙)が最終編で激レアなので持っておきたいが消耗品なので引き継ぎ不可?

<中世編>

集めたアイテムのデータは最終編には反映されないので、詳しい説明は省く。
ただ、ルクレチア城と魔王山のアイテムには一切手を付けないこと
残しておけば、最終編で(ものによっては)パワーアップしたものを取ることが出来る。
城下町の人からもらえるものや、勇者の盾は最終編では取れないので、遠慮なくもらっておこう。
なおり草も、群生地のものは(最終編でも)エリアを切り替えるたびに復活するので取り放題だ。

装備品が全体的に貧弱だが、出征時に「こんなモン」を人数分の20個もらっておけば少しは楽になるだろうか。
ハッシュの装備を奪うなどの小技も忘れずに。

リメイク版では宝箱の中身が独立したので、取ってしまっても最終編に影響を及ばさなくなったと発売前から紹介されている。


準備が出来たらいよいよ最終編。後編へGO!