極人のワインの宴、報告

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今回は、私を初め、参加者の皆様にとっても、素晴らしい内容の ワイン会となりました。 ワインの蒼々たるラインナップは元より、普段食べたら一体いくらになるのだろ う かと思うくらいの、豪華なお料理に、皆様から感嘆の声があがりました。 当日のワインメニュー 乾杯 ミッシェル・マイヤール１cru'88マグナム ロバートモンダヴィ 　シャルドネ リザーブ'79 ロバートモンダヴィ　 ピノ・ノワール'79 Ch.カロンセギュール'79 '94 '97 '00 '01 Ch.ラフィット ロートシルト'84 D,R,C,マール・ド・ブルゴーニュ'84 ★【お料理】 オードブル チーズ盛り合わせ 田舎風パテ エスカルゴのブルゴーニュ風 かに爪とタラの芽のべーニエ 牡蠣のマリネ 春野菜のサラダ 魚料理 銀むつのノルマンディー風 肉料理 牛フィレのステーキ、フォアグラ入り和風ソース バゲット、コーヒー ボルドーとブルゴーニュから、ワインの王様が揃いました。 シャトー　ラフィットロートシルト1984年 マール・ド・ブルゴーニュ1984年（D.R.C.） 恋人達に愛されるワインの異名が高い シャトー　カロンセギュールの揃い踏みです。 1979年〜2001年まで、味の好みは様々です。 開栓され、出番を待つワイン達です。 白は、クーラーにて冷やされ、熟成の進んだ物は 既に、デキャンタージュされています。 ロバートモンダヴィのライブラリーストックの中から シャルドネ・リザーブ　1979年をセレクトしました。 円熟の時を迎え、黄金色に輝く魅惑の液体は、 極上のチーズに良く合います。 和やかなムードの中にも、ワインに真剣に向き合う 皆様方の姿勢が伺い取れます。