平田篤胤と長嶺六尺家
 
△この塑像はどこに置かれていたか
 現在の六尺家の家屋は築三十年ほどであるが、それまでの古い家は、萱葺きであった。
 萱葺きの家では、この塑像は、奥座敷の床の間に、尊いもののように据えられていた。 また床には、由緒ありげな掛け軸が掛けられていたと云う。
 
 現在の家屋に立て替えた後は、家の間取りの関係上、この塑像は、 居間の神棚のすぐ側の戸棚の上、つまり神棚と並べる形で置かれている。
 即ちこの塑像は、神棚と同じ位地から、六尺家の人々を見守り続けていることになろう。

[次へ進む]  [バック]  [前画面へ戻る]