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［鹿角のわらべ歌］ |
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△毬つき歌 いちれつ談判破裂して 日露戦争始まった さっさと逃げるは ロシヤの兵 死んでもつくすは 日本の兵 五万の兵を引きつれて ハルピンまでも攻めよせて 六人残してみなごろし 七月 八日の戦いに クロパトキンの首をとり 東郷元帥万々歳 （伝承地 八幡平･長井田）
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△いちれつ談判 一れつ談判破裂して 日露戦争始まった さっさと逃げるは ロシヤの兵 死んでもつくすは 日本の兵 五万の兵を 引き連れて 六人残して 皆殺し 七月八日の 戦いに ハルピンまでも 攻めよせて クロパトキンの 首を取り 東郷元帥 万々歳 （伝承地 下芦名沢）
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△まりつき歌 いごせん きせん ごろくせんの 花は 糸より細い 細けりゃ うばよ やなぎの 下に 石だれ つんで （くるっと廻って） まずまず一貫 貸しました。 （伝承地 三ツ矢沢）
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