[鹿角のわらべ歌] |
△毬つき歌 おらえのおどさん どこおでえる 秋田の久保田さ のの(布)買いに だれに着せるて のの買いに おじょこに着せるて のの買いに おじょこ着るよな ののならば 裾に紅つけ 紅形に 梅にうぐえす(鶯) うら雀 まづまづ一貫 貸しました (伝承地 八幡平・宮麓)
|
△毬つき歌 たんたん太鼓 豆太鼓 油のしょうがんとってもこい 向かい山コの 白百合コ お花が咲いたか 咲かねか わしゃ知らぬ 向かい山コの 朝鮮花コ 咲いたか 咲かねか わしゃ知らぬ とってもこい 向こうの姉ちゃ まず一貫貸しました (伝承地 八幡平)
|
△手毬つき歌 おゝばら はらよ たけのなか ひとつか ふたつか みーつか むすめだち ようつで よろこび いつだち むいろ なゝだち やいろ こゝのだち一丁 (伝承地 丸館)
|
■ 次へ進む |