1801観音寺の蛇祭り(大里) 参考:八幡平地区老人クラブ連合会老人大学学習記録集「八幡平伝承ひろい」 大里の産土五王宮観音寺の蛇祭りは、毎年旧六月十五日に行われていました。観音寺 の千年杉の前に祭壇を設け、大豆と米粉を練り合わせて製ったストギ(シトギとも)を 供え、神主が祝詞を上げてお祓いをし、太鼓を敲タタくと大蛇が大杉の洞窟から出て、枝 にぶら下がったと云う。 [関連リンク(その他神社の碑文)]
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