1802厳島神社の夢枕(大里) 参考:八幡平地区老人クラブ連合会老人大学学習記録集「八幡平伝承ひろい」 宝暦の頃、即ち今の浅石嘉七氏の五代前の頃、見目のあまり良くない娘がいた。この 娘に、今の安保長助氏宅の辺りにある石が「我は弁才天である。我を祀って美しくなら れよ」と夢枕に立ち、同じ夢が七日も続いた。そこでその地に祠を建てて祀った(後に 現在地へ移転)。
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