03f 霊意
ひ【霊】
霊力。神霊。
ひょう‐い【憑依】(「憑」は、よる・つくの意)
霊などが乗り移ること。憑くこと。
びょう‐ごう【廟号】
宗廟の称号。中国などで、天子の霊を宗廟にまつる際につける尊号。高祖・太宗など。
日本で将軍の 御霊屋・神社などにも贈る。
びょう‐し【廟祀】
御霊屋オタマヤや社ヤシロに祀ること。
ふだ‐おさめ【札納め】
@霊場などの巡拝者が参詣のしるしとして札を納めること。
A年末に、神仏のお札を氏神などに納めること。納め札。
ふだ‐まもり【札守り】
神仏の霊が籠もり護身の利益リヤクがあると云う札。
ふな‐だま【船霊・船玉】
@船の守護霊。賽子サイコロ・女の髪の毛・人形・五穀・銭などを神体として船中に祀る。
ふなだまさま。
A船中で祀る守護神。摂津の住吉の神・水天宮・金毘羅コンピラ権現など。船神。船霊
神。
プネウマ【pneumaギリシア】
(息・風の意) ギリシア哲学で、人間の生命の原理。聖書では、精神的生命の原理、
霊。
ふ‐めつ【不滅】
滅びないこと。なくならないこと。「霊魂不滅」
ふ・る【振る・震る】
@本来は、物をゆり動かして活力を呼びおこす呪術的行為。その信仰の衰えと共もに、
単に物理的な振動を与える意となる。
A神霊の活力を呼び醒ます。また、それを降下・鎮座させる。
B神座を担ぐ。神輿を担ぐ。
以下略
へつい【竈】(「竈ヘツ霊ヒ」の意か)
竈かまどを守る神。竈カマド。へっつい。
へびがみ‐つかい【蛇神遣い】
蛇の霊を使役すること。
ヘルメス【Herm〓s】
ギリシア神話の神。ゼウスとマイアとの子。幸運・富裕の神として商売・盗み・競技
の保護者であり、同時に旅人の保護神でもあった。霊魂を冥界に導く役目を持つ。
ペンテコステ【Pentecosteラテン】
@ユダヤ人の三大祝節の一。過越祭スギコシの祭りの後50日目に当り、七週節とも云う。
五旬節。
Aキリスト教で、聖霊降臨祭。
ほうらい【蓬莱】
富士・熊野・熱田など霊山・仙境の称。以下略
ほうらい‐さん【蓬莱山】
霊山の美称。
まつり‐の‐にわ【祭場・霊畤】
祭を行う場所。祭壇。
まつり‐や【祭り屋】
神霊を祭るための建物。廟。
まつ・る【祭る・祀る】(「奉まつる」と同源)
@供物・奏楽などをして神霊を慰め、祈願する。
A神として崇め、一定の場所に鎮め奉る。奉祀する。「祖先を祀る」
B祈祷する。
マナ【mana】
(メラネシアの土語で、「打ち勝つ」「勢力ある」などの意)メラネシアを始め広く太
平洋諸島に見られる非人格的・超自然的な力の観念。精霊・人・生物・無生物・器物
などあらゆるものに付帯し、強い転移性や伝染性がある。また、この観念に宗教の起
源を求める学説をアニマティズム、又はマナイズムと云う。
まもり‐ふだ【守り札】
神仏の霊がこもり、人を加護すると云う札。社寺から請い受けて身に帯びたり門戸に
張り付けたりする。お札。お守り。護符。
まん‐なおし【間直し・真直し】
@運の悪いのをよくするためにある事を行うこと。
A不漁の際、好漁を祈願する酒宴。げん直し。船霊フナダマ遊ばせ。
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