類獣目(仮)について
かいたひと:ミケロ 2004/08/31(Tue)
20:23 No.768
前に私が「No747ポケモンの分類学」で、
「ポケモン達がそれぞれ何らかの普通の生き物が進化(ポケモン化)したものなら分類学的に分けられるあるはずでは?」と考え、進化の法則から考えて哺乳類型ポケモンの分類をやってみたのですが・・・
こんな図鑑風の説明はどうでしょうか?(ちなみにポケモンの名前は基本的に最終形態の名前を使っています)
「類獣目=テリウモイデス目(Theriumoides)意味はラテン語で「獣に似た」
類獣目は単孔目と同じく原獣亜綱に分類される原始的哺乳類がポケモン化した種族である、真獣類・有袋類に外見が似たものが多いためこの名前がつけられた。
全て卵生で一度に一個しか卵を産まず繁殖力は非常に低いが天敵が通常生物に比べて少ないのでこれでも生きてゆけたらしい。
まだ研究が始まったばかりで謎の部分が多く分類方法も学者によって違うが筆者は指の本数(指の数が多いほうが進化の根元の方にいること)によって次のように分けている。
幻獣上科、指の数が4本以上の原始的なグループ、現在は非常に特殊化した数科が生き残っているだけ。
擬人科、人間によく似た姿をしたグループで超能力を使えるものが多い。(ルージュラ、スリーパーなど)
大爪科、類獣目としては大型の種族が多く、巨大な鍵爪を持つものが多い。(ケッキング、カビゴン、リングマ)
ピカチュウ科、ライチュウ一種のみ。
バクフーン科、バクフーン一種のみ。
怪獣上科、指の数が3本以下の幻獣上科から分かれた種族、なお幻獣上科の絶滅種がこの種族を生み出したので幻獣上科の現存する科との類縁関係はない。
ニドラン科、ニドラン一種のみ、尻尾の付き方を見ると分かるように爬虫類的な性質を多く残している、これは類獣目が哺乳類型爬虫類から分かれた直後に幻獣上科と怪獣上科が分かれた証拠である、この科から他の怪獣上科の生き物たちが生まれた。
三指科、最も多く栄えている科、指は3本で平爪。(ラッタ、オオタチなど)
サンドパン科、うろこと爪が特徴、サンドパン一種のみ。
爪鋭科、食肉目・フクロネコ科に似ている肉食性の科、種類は多い。(グラエナ、マッスグマ、ザングースなど)
貴虎科、爪鋭科から分かれたと思われる大型獣。(エンテイ、ライコウ、スイクン)
単蹄科、足に蹄が1つ。(ギャロップ、ケンタロス)
双蹄科、蹄が2つ。(ミルタンク、オドシシなど)
剛脚科、大型で頑丈な体をもつ草食獣、蹄は3つ。(サイホーン、ドンファンなど)
海獣科、海にすむようになった種族。(トドセルガ、パウワウ)
単指科、指が一本だけの種族、その代わりにしなやかに動くようになった。(エネコロロ、ハピナス、プリンなど)
欠足科、足が退化、イノムーのみ。
ホエルオー科、完全に海に適応した超大型獣、ホエルオーのみ。」
とまあこんな感じです、ちなみに学名もいくつか考えてみました。
(ピカチュウ)ブロントレプス・ピカチュ(「ブロント」=「雷」、「レプス」=「ノウサギ」、「ピカチュ」=本種の鳴き声による。)
正式分類は動物界=脊索動物門=哺乳綱=類獣目=ピカチュウ科=ブロントレプス属=ピカチュ種。
サトチ >
類獣目分類表
うわお(^^;)すげえです〜。
哺乳類系のポケモンに関しては、これでほぼ網羅されてますね。
うーん、でも、欠足科はどうだろう・・・アニメのチョウジジムの回では、しっかり足ありましたが。(指の数は不明)
ホエルオー科は「浮鯨科」なんてのはどうでしょか?
そうそう、いつぞやのラッキーの卵の件もいま原稿直し中です。
この調子で、全ポケモンの分類表が完成したら、のっけさせてもらっちってもいいでしょうかね〜?(^^)
(9/1-08:16) No.769
ミケロ > うーん、でも、欠足科はどうだろう・・・アニメのチョウジジムの回では、しっかり足ありましたが。(指の数は不明)
あ、足有ったんすか・・・?
つい図鑑の絵しか見てなかったので気がつきませんでした。
さらに両生類に同名の目(欠足目、絶滅したヘビ型のイモリの仲間)があったのでこの科は変更すべきですね・・・
なお、このデータは哺乳類かどうか微妙なものもいます。(サイホーンはサイに似ていますが爬虫類系にも見えるんですよね・・・)
ところでその「浮鯨科」なかなかいい名前だと思います。よ。
(9/1-18:38) No.772
波乗りニョロボン >
私の考えでは、ポケモンの分類はほとんど卵グループで分けられると思います。
異種交配ができるのはかなり近い生物である証拠だと思うので。
(あれは「交配」ではなく「卵を運んでくる」のだ、と製作者側は弁解しているそうですが、
卵を運んだポケモンと運ばれた卵から生まれたポケモンとを預けても卵を運んでこないことや、
技や個体値が受け継がれることなどを考えてこう判断しました)
とりあえず、類獣目の中で例外的な種についての分け方を。
陸上・怪獣(ニドラン・デンリュウ・バクオング・サイドン):「針鱗科」
(鱗が針のように変化した種。
バクオングのものはさらに変化して音を出す器官になり、
デンリュウは幼生期のみ鱗がさらに細くなり毛のように変化している)
陸上・水中1(ジュゴン・ゴルダック・トドゼルガ・デリバード・ヌオー):「膜腕科」
(多少こじつけがましいが、指の間に膜が張り水かきのようになった種類。
ジュゴンやトドゼルガ・デリバードの膜は厚くなり指と見分けがつきにくくなっている)
陸上・ドラゴン(アーボック・ハブネーク):…とりあえず、ミケロさんのイノムーにつけた科名をとり「欠足科」(足が退化した種類)とでも。
陸上・妖精(エネコロロ・ライチュウ・クチート・グランブル):…欠足科同様、ミケロさんの科名を取り「単指科」
(クチートは後ろ足のみ、グランブルは幼生の時のみこの特徴が見られる)
その他、カモネギ科・ダーテング科・パッチール科・ホエルオー科が存在
…などという分け方はどうでしょうか?(かなりこじつけがましいですが)
しかし、そう考えると気になるのは、
この科のポケモンたちがなぜ怪獣目(仮)や妖精目(仮)の特徴も持っているかですが…
(9/4-23:22) No.783
ミケロ >
そういえばこれも図鑑にのっていた事なんですが、
「生物分類の最小単位『種』の分け方は、野生の状態でそれらの生物が交配できれば同種、できなければ別種となる。」といったことが書いてあったんです・・・「それじゃ交配できるポケモンは全部同種?」と思われるかもしれませんがご安心ください。
「野生」の状態で交配できなければ別種なのです!
たとえばホッキョクグマとヒグマは雑種ができますが(この雑種にも繁殖能力はある)野生では何故か両者は交配しないので別種となります。
逆にイノシシとブタは野生の状態でも交配するので同種です。
そしてさらに特殊な場合としてギンブナという魚はなんと別の種類のフナやさらにはドジョウとも子孫を残せます、ただしこの場合交配可能なパターンは「メスのギンブナと他の種類のオスの魚」に限られており、生まれてくるのも母ギンブナのクローンのメスのギンブナだけです。(この場合、父親の遺伝子は伝えられません)
よってこの場合正確には交配してないのでやはり両者は別種です。
これと似たことがポケモンにもおこっているのではないでしょうか?
(9/5-18:26) No.786
サトチ > ミケロさん
>イノムーの足
そもそも図鑑に足跡が載ってましたわ。(^^;)
>卵グループ
分類に使えそうだな・・・と思ってたら、先に波乗りニョロボンさんに書かれちゃいましたね(^^;)
まぁ、同一グループにポッポとズバットとか、メノクラゲとカブトとか、どう見ても「綱」や「門」以上
違うやつがいるんで、それをどう解釈するかをまとめてからだな・・・と思ってたんですが。
>交配
ミケロさんのおっしゃるとおり、ギンブナは正確に言うと単為生殖であって、
単に発生のトリガーとして精子(他種で可)が必要、ということなんですが、
同じく母親と同種しか生まれてこない、といっても、ポケモンの場合、
基本的にメスの種族の姿で生まれてきても、ちゃんとオスのワザや個体値が受け継がれていることからも、
波乗りニョロボンさんのおっしゃるとおり、遺伝子?が受け継がれていると考えるべきでしょう。
それぞれの卵グループは、同種とは言えずとも、遺伝的にかなり近いと見るべきではないかと。
しかしそうすると、上にも書きましたが、水中グループ3あたりをどう解釈するかだな・・(^^;)
>波乗りニョロボンさん
>妖精目(仮)
は、一つ下げて類獣目の中の1グループの妖精科、としてもいいような気もしますね。
>その他、カモネギ科・ダーテング科・パッチール科
の特徴もお聞きしたいですね〜(^^) (9/5-21:36) No.788
ミケロ > >同じく母親と同種しか生まれてこない、といっても、ポケモンの場合、
基本的にメスの種族の姿で生まれてきても、ちゃんとオスのワザや個体値が受け継がれていることからも、
波乗りニョロボンさんのおっしゃるとおり、遺伝子?が受け継がれていると考えるべきでしょう。
そこで1つ私が気になったのは「わざはどう見ても本能等ではなく学習で覚えるものなのに、なぜ子供に伝わるのか?(ずっとトレーナーが持っていた卵からかえっても覚えていることから、親が教えているわけではないですよね?)」
そういったことを考えながらこの間ロシュワールドというSF小説を読んでいたのですが、これに出てきたフラウェンというエイリアンの繁殖方法で、自分たちの細胞を混ぜ合わせて自我を抜き取り、それから生まれた子供は親の記憶を持ちそれでいて自分という自我を持ち合わせているというものがありました。
これと同じようにオスポケモンは自分の記憶をつかさどる神経細胞を子供に埋め込んでいるのではないでしょうかね?
(9/7-17:15) No.790
波乗りニョロボン >
卵グループを2つ持つポケモンについてですが、
「ポケモンははじめいくつかの系統に分かれたが、
それらは系統が違っても遺伝子的に似ていたため、
別の系統のポケモンの間でで何らかの都合で異種交配が起き、
その結果お互いの特徴を持つ混種が生まれた」と考えるのはどうでしょうか?
まぁ、突然異種交配が起きると言うのはさすがに突飛過ぎる気もするので、
ここのページに掲載されている「ムーピー説」や「メタモン原種説」を踏まえて、
「今までの生物がメタモンと交配して混血種が生まれ、
メタモンとの混血種はどれも遺伝子的に近くなったため、
特に遺伝子が近くなった種は交配ができるようになり、
それ以外の種でも交配がごくまれに起こったため、
さらに混血としてグループ二つのポケモンが生まれた」などと考えるのがいいかもしれません。
…まぁ、それだとトドゼルガやペリッパーなど、従来の生物と酷似しているポケモンがグループ二つである理由の説明が難しいですが…
…どちらにしても、実際の生物の進化とは正反対の考え方ですが、
私にはこれぐらいしか説明の方法を考えつけません…
>サトチさん
ダーテング科、パッチール科などの特徴については、
それらの科はその一種類しか存在しないため、特徴の見つけようがありませんでした。
強いて言えば、ダーテング科は葉緑素など植物に似た特徴があり、
カモネギ科は羽毛で覆われている…ぐらいでしょうか。
(9/7-18:39) No.792
サトチ > ポケモンの生殖方法について
>ロシュワールド
なつかしいなぁ〜。ワタシ異星生物の出てくるSFって大好きなんで〜(^^)
フラウウェンたちの「ペット」が1匹ほしい(笑)どっちの種類でもいいから。
>波乗りニョロボンさん
>卵グループを2つ持つポケモン
については、たしかにその説くらいしか思いつけませんねぇ・・・
さて、「ポケモンの生殖方法」についてですが、1つの仮説としてワタシはこんなふうにも考えています。
ご存知のとおり、ワタシはポケモンの定義を「自分を構成する物質、及びエネルギーを、相互に変換することのできる生物」とする説を採っています。
通常生物の場合、卵に含まれるのは「遺伝子DNA」という物質の形をとった両親の情報、および
「脂肪、たんぱく質などの栄養物」という形の体づくりや成長に必要なエネルギーなワケですが、
ポケモンの場合、この双方が「情報(データ)を持つエネルギー」の形であるとしたら?
ポケモンがボールにおさまる場合は自己をエネルギー化しますが、それと同じ要領で
エネルギー化した自己の一部を♂♀があわせる事により、通常生物の受精と同様に、
父母の情報を併せ持つ新しい個体を発生させるのではないか、と。
ここらへん、ミケロさんの例に挙げたフラウウェンに似てますね?d(^^)
「公式見解」ではポケモンの「卵」の殻は、「巣」のようなものだ、という話になっていたようですが、
親が保護のために殻を作り、子供となるエネルギーのかたまりが拡散しないようにそこに収めるのだ
とすれば、ある程度は矛盾しませんし。
「わざの遺伝について」ですが、確かに親が教えているわけではないと思われます。
なぜ「獲得形質(に見える技マシン等の技)」が子孫に伝わるか、については・・・
基本的にポケモンは、基本技からLV技、マシン技など「その種族が覚える可能性のある技」を発現する
遺伝子をすべて持っている、と考えます。
(ただし遺伝子のこの部分は、とても変化が激しいようです(笑))
しかし、卵細胞に人体の全部を構成できる遺伝子があっても、発生の過程で、筋肉になる細胞は筋肉の、
目になる細胞は水晶体のたんぱく質しか作らない、という
「遺伝子の特定の部分にしかスイッチが入らない」という現象があるように、
「覚えている技の切り替わり」というのは遺伝子LVのスイッチの入切りなのではないでしょうか。
そして前項のように、「データ」が両親から受け継がれるのだとすれば、
「この技の遺伝子にはスイッチが入っている」という情報も一緒に受け継がれるのではないかと。
♀の技が遺伝しないように見える現象については、通常生物でも、父親由来と母親由来の遺伝子では
働き方が違う、という現象も報告されていますから、類似の現象かもしれません。
(もしかすると「通常覚えない技」の遺伝子を隠し持つポケモンもいるのかも。
それが何らかの事情でスイッチが入ったのが「波乗りピカチュウ」などではないか・・・
というのはまた別の話。)
おおむねこれでつじつまは合うかと思いますが、1つ欠点は・・この方法しかとらないとすれば、
通常生物との交配が難しくなる、と(^^;)う〜ん、難しい;
(9/9-11:08) No.796
ミケロ > おお!すごいですね・・・ちなみにもう1つポケモンの繁殖方法で気になるのに「草タイプでフシギバナ・パラセクトのように動物に植物が寄生(もしくは共生)しているデザインの場合、あの植物はどこでついたのでしょうかね?
(孵化時点で既についている、案外産卵前に既に種が埋め込まれているとか・・・。)
(9/9-17:00) No.797
サトチ > 共生(?)植物
どうなんでしょうねぇ?
サンゴの褐虫藻などは、卵の段階ですでに細胞内に入ってるタイプと、ポリプが定着してから取り込まれるタイプと
両方あるらしいですが、どっちにしても詳しいことはわかってないようですし。
フシギ系は、共生しているというか、体の一部のようにも見えますが・・・
レトロウイルスばりに、遺伝子レベルで組み込まれて代々ひきつがれている?(^^;)
どちらにしろ、卵として産まれる前にすでに付いてそうな気がします。
(9/10-09:53) No.799
ミケロ > そう言えば話は変わるのですが、ポケモンの中で一種類だけ胎生のポケモンがいるのをご存知でしょうか?
・・・ミュウがそうです、ポケモン屋敷の日記に「ミュウは子供を産んだ」とはっきり書かれているんですよね・・・
(もし卵を産んだ・卵が孵ったのならはっきりとそう書くでしょうし・・・するとミュウは卵未発見グループうんぬん以前の問題か?。)
またミュウは体毛があるのでおそらく哺乳類でしょうが、(卵を産む)ピカチュウなどとは多分『亜綱』レベルで別物だろうと私は思います。
(9/13-16:52) No.803
波乗りニョロボン >
>草ポケモンについて
フシギバナについては、前述したように「植物ポケモンと怪獣ポケモンの混血」と考えられるので、
混血種が生まれる際に何らかの加減で怪獣ポケモンの遺伝子の一部に植物ポケモンの遺伝子が混じったもの…と考えるのはどうでしょうか?
(何年か前にどこかで作られた「背中に人間の耳が生えたネズミ」のようなものを想像してもらえればいいと思います)
ただ、パラセクトについては、クリスタル版の説明文に、
「体からエキスを吸えなくなると背中のきのこは虫の卵を見つけて胞子を植えつける」とあるので、
卵の段階で寄生していると考えるべきでしょうが…
(9/15-12:43) No.806
速水 氷魚 > 本館にも書き込みましたが、お久しぶりです。氷魚です。
久しぶりに来てみたらかなりレベルの高い議論が交わされていてびっくりしました…
ポケモンの卵についてですが、…私は、育て屋さんが、両親となるポケモンの遺伝子を取り出してどうこうして、
人工的に作り出したものだと思っていました。
だって、すべてのポケモンが卵生、しかも一度に一つずつしか産まれないのは絶対おかしいと思いませんか?(植物系なんかは種だろうし、卵にしたって、小さいのを何万個も生むものもいるだろうし…それにコラッタは繁殖力が強いといわれるから、一度に何匹も産まれているのでは?)
育て屋でしか(あの形状の)卵が産まれない、産まれる現場を誰も見ていない、そもそも「産まれた」のかも分からない(持ってたとか言ってる)のも怪しいです。
…やはり荒唐無稽でしょうか…
でも野生下のポケモンはきっと、同種同士での交配しかしていないと思います。
異種で卵ができるのは…
異種間でも卵を作れるような交配方法が別に存在するか、
やっぱり育て屋が暗躍してるか(笑)私にはこれくらいしか思いつかない…うう、理系のアタマが欲しかった(笑)
(11/23-04:41) No.839
ミケロ > >ポケモンの卵についてですが、…私は、育て屋さんが、両親となるポケモンの遺伝子を取り出してどうこうして、
人工的に作り出したものだと思っていました。
おお!確かに育て屋さんでしか手に入らないのはそれで説明ができますね。
ただそうだとすると「ポケモンが卵を持っていた。」というのは育てやさんの嘘になりますが何かやましい事でもあったのでしょうか?(気になるなぁ・・・。)
>でも野生下のポケモンはきっと、同種同士での交配しかしていないと思います。
なるほど、同じ卵グループでも野生では雑種ポケモン(異種交配の卵でしか覚えられない技を持っているやつ。)がいない理由になりそうですね。
ただ上の方に書いたように、ホッキョクグマとヒグマの雑種は野生ではまず見れませんが、動物園などで一緒にしていると生まれる事もあるので、それと同じケースの可能性もあります。
(11/28-17:05) No.849
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