トップページ>わくわくポケモンランド!>やじピカSもくじ >パーティ入場ゲートへ>武道会会場入口へ
ピカ一武道会
決勝&えきしびじょん
準々決勝〜準決勝にもどる ルールを確認する(別窓で開きます)
決勝戦
「さあ、15試合に及ぶ激闘の果てについにたどりつきました、ピカ一武道会決勝戦! 満場の声援に背中を押されつつ、いま、ドードリーさんとひなげしさんが入場いたします!」
「がんばれー!!」
「負けるなー!!」
「応援してるぜー!!」
「おおうvvv こちらまで武者震いに襲われますゾーっ!(≧▽≦)」
「さあ、両者、バトルフィールドはトレーナーズボックスの定位置につきます。 礼儀正しく一礼。 そして審判の旗が・・・上がりました! バトル開始です!」
「行け! ヒトカゲ!」
「力を貸してね、ポッチャマ!」
「おおっと! ポッチャマの『あわ』の一撃目を『ひのこ』でいくらか蒸発させたものの、ヒトカゲなすすべなし! ひなげしさん、まずは一点先取! つづいての2体目は・・・ドードリーさんのリーダー、ミツハニーの登場だーっ!!」
「行くよ! キューティ!!」
「がんばって、ヒノアラシ!」
「ひなげしさんのヒノアラシ、ミツハニーに『ひのこ』! しかし焦がし砂糖
「力を貸して、フシギダネ!」
「かわして、ミズゴロウ!」
「相性不利と見て、ドードリーさんミズゴロウに回避を指示! 逃げ回るミズゴロウですが・・・おーっと! フシギダネの『やどりぎのタネ』が命中!」
「おいしくちうちうされて、ミズゴロウ倒れましたゾ〜;;」
「やはり決勝、一筋縄では行きません! ひなげしさん1ポイントリード! さあ、ドードリーさんの次のポケモンは?」
「行け、デューテ!」
「バトルよ、ポリゴン!」
「ドードリーさんはドードリオ、ひなげしさんはポリゴン、なんと、サブリーダー対決です! ドードリオ、『ドリルくちばし』で先手をとったぁ! しかしポリゴン危うくかわして『サイケこうせん』で反撃! ・・・はずれたぁ!! 両者、一旦距離をとって身構えます」
「ムムム! こ、この構えは・・・・?!」
「!トライ…」
「…アタック!」
「なんとーっ!!! 両者同時に『トライアタック』! プリズム状の光線が真正面からぶつかり合ったーっ!!!」
「なぜか発生した大爆発のもうもうたる煙で、勝敗が見えませんゾーっ;;;」
「いま、ゆっくりと煙が晴れて・・・・ なんと相討ち、両者とも倒れています!! 残るは最後のポケモンのみとなりました!」
「行け、チコリータ!」
「行くわよティンク!」
「おーっと! チコリータ、懸命に『はっぱカッター』を飛ばしましたが、力及ばず、シャワーズの『れいとうビーム』に倒れたーっ!!
またも出現したフィールドの氷柱花! ひなげしさん、美しく優勝を飾りましたーっ!!」
「本当にこんな場所に立てる日がくるなんて・・・」
「どうもありがとう。 明日は明日の風が吹く・・・次はどこへ飛ぼうか、みんな?」
「ドードリーさん、ひなげしさんとしっかりと握手をかわしました。 そして今、顔にバンソウコウを貼ったドードリオにまたがり、まぶしい笑顔を振りまくミツハニーを肩にとめて、静かに立ち去って行きます。 ・・・え〜、会場は体育館の中のはずですが、バックはなぜか夕焼け(笑)です;;」
「まるで、どこからか西部劇のテーマが聞こえてきそうですゾ〜。 ・・・・・ドードリ〜、カムバ〜ック!!(≧▽≦)」
「さて、見事優勝を果たし、黄金に光り輝くピカ一武道会記念杯と、サトチ・シルバー君への挑戦権を手に入れましたひなげしさんに、優勝者インタビューが行われます。」
「実にすばらしい試合でしたゾー!(≧▽≦) いまの心境をぜひ一言!!」
ひなげし「まだ実感がわいてこないけど、頑張ってくれたティンクたちに感謝します。特に、こうした場に慣れない私に力を貸してくれたレンタルポケモンたちにはいくら言葉を尽くしても足りません。」
「いっや〜〜〜、スキですゾーーっ!!!(≧▽≦)」
「実にポケモンを愛する心のこもった優勝の一言でした。 晴れの場に緊張しながらも、すばらしいバトルを見せてくれたひなげしさんに、皆様熱い拍手をお願いします!!」
「おめでとう!」「おめでとう!」(パチパチパチ)
「よかったですね〜!」
「おめでとうございまーす!」
「さすが、僕に勝っただけのことはあるね!」
「さて、この後は再び休憩をはさみまして、本日のエキシビジョンマッチとして、優勝したひなげしさんとサトチ・シルバー君の試合が行われます。 みなさまそれまで、ゆっくりとご休憩・ご歓談くださいませ」
「いや〜、緊張して見てたら、こっちまで肩がこってしまった;;」
「ユウキがバトルしたとこ、ママとシュウくんも、みれたー?」
「ひなげしさんに賭けた方、配当はこちらでお受け取りくださーいvvv」
「はいはいはい! やっぱ堅実に賭けといてよかったーっ!!」
「僕の目に狂いは無かった!」
「ドルがいいですか? それともポンド? フランやマルク、ユーロも用意しております〜 ^0^」
「・・・・・っていう名前のついた、ゼニガメのぬいぐるみなんですね;(^^;)」
「手作りですーvvv ・・・えーと、金銭を賭けるのは教育上まだよろしくない方も居られたので〜 ^^;」
「ディナールおねがいします・・」
「・・・えーと、じゃあ、ルーブルとウォン、それからポンドで;;」
「クローネとシリング、あと、そこのカナダドルとペソとルピーをお願いします・・・」
「トルコリラたんがいいですーvvv」
「(・・・フォリントやコルナってどこのお金?;;)」
「(^0^) ポケドルとかゼニーとかギタンは無いですか〜? あと魔っ貨とかメセタとかvvv」
「残念賞はニャースの小判のぬいぐるみかあ。 まあ、可愛いからいいかな?」
「・・・フロルにおみやげに持って帰るか?」
「小判がいちま〜い、小判がにま〜い;;;」
「ひなげしさんに賭けとけば良かった〜; うふふ、ふっふっふ・・・」
「・・・さて、そろそろエキシビジョンマッチ開催予定の時刻となりました。 しかし、かんじんのサトチ・シルバー君が到着していないようですが・・・」
(;^^)「わー!!! そこの窓、あけてくれーっ!! ホノオ、ストーップ!!」
\\
(; ^^□「ギャオォォン!!」
ばさばさばさ(急ブレーキ!)
\\
(; ^^⊂ (ひゅ〜っすとん!)
ΣΣΣ===「ぶぎゅ!!」\(; )/∩/(; )\∩
「ウワサをすればカゲ、・・・・というか、おもいきりカベに激突してますゾ〜;;」
p(^^;メ)「(いでででで;) ・・・サ、サトチ・シルバー・モジリっ!」
/(o^0^o;)\「あ〜んど、ピカぁ!」
「ただいま、エキシビジョンマッチに到着だぜーっ!!」(^0^;)q/(o^^o;)\
「・・・え〜; 着地の芸術点はともかく;
『やじピカ』ラストでミカンちゃんを求めて旅立ったサトチ君ですが、ファンのみなさまの声援に応え、今日この会場に戻ってまいりました〜っ!!」
((( ・・)))「え〜と、オレと戦うのは・・・」
/(o^^o)\「あ〜! りかりんさんとこの、ひなげしさんとティンクちゃんでちゅう! こんにちはでちゅう!」
(;^^)「あ、はじめまして〜; りかりんさんには、プレイヤーがいつもお世話になってます〜。」
「観客のみなさま、お待たせいたしました! 主賓が到着いたしましたので、いよいよエキシビジョンマッチが行われます! さあ、両者位置について、バトル開始です!」
「よっしゃああ! ひさびさのバトルだぜっ!」
「おねがい、ポッチャマ!」
(・・・・だだだだだ、がし!)(≧▽≦)
「うをををををvvvv こ、これがポッチャマかーっ! らぶりぃだぜぇーっ!!!」(すりすりすりすり)
「ポ、ポチャぁ〜?!;;;」((;@◇@)
「え〜?!;;;;;」
「サトチ選手、いきなりポッチャマに抱きついてすりすりしております〜!」
「イエローカードものですゾ〜;; お、教育的指導が入ったようですゾ;」
「す、すいませ〜ん(^^;) あまりにもらぶりぃだったもんで、つい〜;;」
「・・・さあ、仕切りなおしです;; 両者、一匹目のポケモンを出します!」
(^^;)「・・・もう1度おねがい、ポッチャマ!」
「チポリーノ! キミにきめたぁっ!」
「おーっとサトチ選手のポケモンはチコリータ! レンタルポケモンと同じくらいのレベルではありますが、銀チームのメガニウム、リーフの息子にあたります! ポッチャマの『あわ』は小さなダメージ! 『はっぱカッター』が決まって、チコリータの勝ちです!」
「なかなかにらぶりぃ対決ですのぉ〜(〜〜) 次のポケモンが楽しみですゾーvvv」
「力を貸して、ヒノアラシ!」
(≧▽≦)ノ「いけ! ホノカ!!」
「次は炎対決! ヒノアラシ対ヒトカゲです! ちなみにこのヒトカゲ、さきほど会場にサトチ選手を乗せてきたリザードン、ホノオの娘にあたるそうです。 ・・・おおっと、両者一生懸命『ひのこ』を飛ばしていますが、同タイプ同士でいま一つ決定打にならないーっ!!」
「両者、くたびれはてて目を回してしまいましたゾー;;」
「2体目は引き分けです! さあ、3体目は何が出てくるか?!」
「がんばれ、ゼニじろう!」
「力を貸してね、フシギダネ!」
「おーっと! このゼニガメは、クチバのジュンサーさんからもらったゼニたろうの息子とのことで、 3体目もちびっこ対決ですが・・・今度は、フシギダネの『はっぱカッター』が決まったぁ!! 3匹目までで、両者1勝1敗1引き分け、勝負の行方はまったくわかりませ〜んっ!!」
「しかしそうすると、両者とも残りはリーダーとサブリーダー! 熱いバトルが楽しめそうですゾ〜!!(≧▽≦)」
「バトルよ、ポリゴン!」
「行ってくれ! リュウセン!!」
@^^<「ひさしぶりのでばんだぜっ!! オレのウタをきけぇええ〜!!!」
(^^;)(をいをい)「とりあえず、『うたう』じゃなく『なみのり』頼む!」
「サトチ選手はラプラスを出してきました! 『なみのり』がポリゴンを襲いますが・・・おおっと、ポリゴンの『トライアタック』で、その波が凍りついたーっ!!」
「なんのっ! リュウセン、『のしかかり』!」
「ラプラス、凍った波を一気に滑り降り、ポリゴンにボディプレス! しかしポリゴン、プレスされながらも『サイケこうせん』の零距離射撃だーっ!! 2体同時にダウンです! これで両者とも、1勝1敗2引き分け、まさに、一歩も譲らぬバトルが展開されております!」
「たまらん! 萌える、いや、燃えるバトルがたまらーんっ!!(≧▽≦)」
「さあ両者、最後の一体です!」
「さぁ、行くわよティンク!」
「ひなげしさんはリーダーのシャワーズ、そしてサトチ選手は・・・・・」
「・・・ピカ! キミにきめたぁぁっ!」
p/(o^0^o)\「ピィ〜〜〜ッカ、ヂュぅううううううう〜!!!」
「ゴハンといえば味噌汁! さしみにはワサビ! ハンバーガーにはフライドポテト! そしてそして、サトチといえばピカチュウだーっ!! ボケもんマスターの召還に応え、ツッコミピカチュウ、満を持していま降臨だーっ!!!」
「(;≧▽≦)qよっしゃぁ! ピカ、『かみなり』だ!!」
「ティンク」
「おーっとぉ!!! 『かみなり』攻撃の寸前に、シャワーズの周辺に二重に水流が吹き上がって、直撃をそらすぅ!! 名づけて『アクアベール』、外円部で攻撃を跳ね返し、その間に特性で回復するという、ひなげしさんのシャワーズのスペシャル技だーっ!!」
「うっひょ〜(^^;) なんか、すげえカッコいいぜっ!! しかし、こっちの攻撃は届きにくいし、おまけに回復までするのか〜;; ・・・そうするとヤバいな〜・・・ う〜む;;」
/(;o--o)\(サトチってば、かんがえこんじゃったでちゅう?)
「さあ、両者動かずにらみ合っております。 どちらから、そしてどのような動きを見せるのか。 高まる緊張の中・・・・・動いたぁーっ!!」
「ティンク!」
「いまだピカ!」
「シャワーズが『れいとうビーム』を撃つために『アクアベール』を解除した瞬間を狙って、ピカチュウが『10まんボルト』を放ったぁ!
こうかはばつぐんだーっ! シャワーズ、倒れたぁ!!! ・・・・・しかしピカチュウも、回避できずに『れいとうビーム』が直撃!! コチンコチンに凍りついて、行動不能だーっ!! なんと、技のクロスカウンター、両者、同時に戦闘不能! 引き分けです!」
「うをををを!!! ワシは今、猛烈に感動していますゾーっ!!p(≧▽≦;)」
「ティンクっ!」
「ピカ! だいじょうぶか〜!!」
「両者、ポケモンを気遣って駆け寄ります。 ドクターチェックが入りますが・・・特に問題はなさそうです」
/(;o^^o)\「あ〜、やっとこおりがとけたでちゅう〜。ティンクちゃんもだいじょうぶでちゅう?」
「ありがとう。ピカも大丈夫?」
(^^)ノ「だいじょぶだいじょぶ! ダテにしぼうはあつくないぜっ!」
/(o^^o;)\(・・・ナニをかってなこといってるでちゅう!)
(≧▽≦)「・・・いまのバトルはすっげぇドキドキしたぜっ!
さいこうのバトルをありがとう!」☆〜( ^0^)/”\(^-^ )〜☆「こちらこそ!」
「両者、ハイタッチで互いの健闘をたたえあいます!! 美しきかな、バトルで生まれるトレーナーの友情!」
「本当にスバラシイバトルでしたゾ!! あえてもう一度さけびたい! ス・キ・デ・ス・ゾーっ!! p(≧▽≦;)」
「おおっと!! スキデスゾー会長の叫びを合図にしたように、観客のみなさんが歓声を上げてフィールドになだれ込んできました!」
「いいバトルだったよ!」 「ここまでやるとはな!」 「次は勝つからなーーーーーーーーーーー!」 「なんかもうすがすがしいな…」 「・・・ありがとうございました・・」 「お疲れ様でした! またの機会に……!」 「たのしかったよー!」 「ナイスゲームだぜ!」 「うわあぁぁぁぁん(感動)!」 「本当にこんな場所に立てる日がくるなんて・・・」 (あ〜帰ったら師匠にしごき殺される;;) 「ふっふっふっふ・・・」 「お手合わせ、ありがとうございました!」 「どうもありがとう!」 「ありがとうございました♪」 「母さん、見てるかい!」 「やっぱり、分かりにくかったかなぁ…(ぶつぶつ)」 /(o^^o)\「ありがとでちゅう!」 (≧▽≦)「みんな、ありがとなーっ!」
「やじピカ」クリア記念ピカ一武道会は、最高のバトルで、今、幕を下ろします! ご参加の選手のみなさま、そしてご観覧の観客のみなさま、本当にありがとうございました! それでは、次は記念パーティ会場でお会いしましょう!!」