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ピカ(いち)武道会
一回戦 第一〜第四試合

ルールを確認する(別窓で開きます)


開会式!

「いよいよはじまりました、ピカ一武道会! 早くもここ、グリフィンアイランド総合体育館は、観客の皆様の熱気で盛り上がっております! 実況中継は、わたくし、ポケスタのアナウンサー、ゲストは、「ピカチュウ&イエロー&ハブネークだいすきクラブ会長、スキデスゾーさんでお送りいたします。」

「どうも、スキデスゾーです〜(≧▽≦)」

「グリフィンアイランド10周年、および「やじピカ」クリアを記念して開催されます、このピカ一武道会! いよいよ開会式、カントーやジョウト、遠くはオーレ地方まで、各地方から集結したトレーナーのみなさまが、ポケモンオープニングテーマのファンファーレにのって入場です! ちなみに入場は申し込み順、()内はプレイヤー名で敬称略となっております。」

”口先の使い手”ケイト

”砂塵の勇者”ライル(ラヴィアン)

もち

コウイチ(アイナ)

”ラグナロク”六道輪廻魔人

クレナ(なみ)

“新進気鋭”ユウキ(しゃあみ)

”ワカバタウンの高校球児”シンイチ(PMM)

”不思議っ子四半魚人(ハーフマーメイド)”エセル(グレー・デ・ルイス)

ひなげし(りかりん)

”灼熱の若獅子”アサカ リュウト(レイカス)

”笑い病の持ち主”カナハ(叶葉)

“湖の一雫”レイン(レイニー)

“風来の飛行使い”ドードリー

”タマムシシティの”ピカナ

”究極の晴れ男” カイセー(アレン)

波乗りニョロボン

「いっや〜、壮観ですのぉ〜!(≧▽≦)」

「本大会は、以上、17名のトレーナーによる勝ち抜き戦となります! なお、人数の関係で不規則な対戦となる分も含めまして、ランダムで決定されました対戦相手は以下のとおりです!」

一回戦 第一試合 クレナvsシンイチ  

一回戦 第二試合 エセルvsカイセー  

一回戦 第三試合 もちvsユウキ

一回戦 第四試合 ライルvsリュウト

 一回戦 第五試合 六道輪廻魔人vsレイン

 一回戦 第六試合 コウイチvsピカナ

 一回戦 第七試合 ひなげしvsケイト

 一回戦 第八試合 波乗りニョロボンvsカナハ

 一回戦 第九試合 ドードリーvs第二試合勝者

「果たして、勝ち残ってサトチ君パーティと戦うのは誰か!? ピカ一武道会、いよいよ開始です!」


一回戦 第一試合

 「さあ、待ちに待った一回戦、第一試合は、クレナさん対シンイチさん。 プレイヤーのなみさんとおそろいの、緑のカットソーに白い長袖の上着という清楚なイメージで決めたクレナさんに対しまして、”ワカバタウンの高校球児”ことシンイチさんは、『ヤマブキドラゴナイツ』とチーム名の入った野球のユニフォーム着用での入場です」

「まるで、どこかから『栄冠は君に輝く』のメロディが聞こえてくるようですねぇ〜」

「ちなみにこちらは、プレイヤーのPMMさんのお気に入りチームとの情報が入っております。 さあ、双方とも、バトルフィールドの両端、トレーナーズボックスの定位置につきまして、まずは礼儀正しく一礼です」

  シンイチ「よろしくお願いします!!」

  クレナ「よ、よろしくお願いします……!」

「いや〜、サワヤカですねぇ〜。スキですのぉ〜vvv(〜〜)」

「試合開始のサイレン・・・もとい、審判の笛がなりまして、いよいよバトル開始です!」

  「ポケモンを出すときのボールのスピードなら誰にも負けないぜ! ゆけっ!ワニノコ!!」

  「がんばって! フシギダネ!」

「シンイチさんのワニノコに対し、クレナさんのフシギダネのはっぱカッターがきまったぁ! クレナさん、まずはさいさきのいい一勝です。

両者、ポケモンを戻しまして、次のポケモンは・・・クレナさんはヒノアラシ、それに対して、シンイチさんはサブリーダーのサンダースを投入してまいりました!」

  「パルシー! かげぶんしんから、10まんボルトだ!」

「おおっと! 獅子はウサギを倒すのにも全力をつくすと申しますが、さすがサブリーダーの攻撃です! クレナさんのヒノアラシ、一瞬で倒れました!」

  「ゲキサ! おねがい!」

「なんと、クレナさんの次のポケモンは、こちらもサンダース、おまけにサブリーダーで、シンイチさんのヒノアラシを10万ボルトで倒すという、まるで先程のバトルを鏡に映したような展開です!

そして次は・・・シンイチさんのチコリータvsクレナさんのワニノコで、チコリータの勝ち! 一進一退のバトルが続いております」

「しかし両者とも、トリはリーダー! 熱い勝負が楽しめそうですゾ〜!!(≧▽≦)

  「ゆけっ! リフォル!!」
  「ハバタ! 『五月雨』!!」

「おおっと! シンイチさんのミロカロスに対して、クレナさんのオニドリル、いきなりの必殺技! フィールド一面に羽毛が舞い散り、視界をふさいだ隙を突き、ドリルくちばしが打ち込まれるぅ! ・・・しかしミロカロス、しっかり持ちこたえているーっ!」

  「これで決めるぜ! リフォル!『ダイヤモンドダスト』!」
  リフォル「私の奥義を見せてやろう!!」

  ハバタ「?!」

「強力なれいとうビーム! おーっと、しかし放たれたビームはターゲットをはずれ上空に!・・・と思いきや、空気中の水分が凍りつき、鋭利な雹が次々と振りそそぐーっ!! こうかはばつぐん、オニドリル、撃墜です!! シンイチ選手、3対2で、一回戦、第一試合を制しました!」

  「サヨナラゲーム! さすがだぜリフォル!!」

「試合終了、サイレン・・・は鳴りませんが、双方ともトレーナーズボックスにもどり、一礼して試合終了です」

  「お相手していただき、ありがとうございます。 またの機会に……」
  「ありがとうございましたっ!」

「いっや〜、サワヤカですねぇ〜!! スキですのぉ〜vvv(≧▽≦)」


一回戦 第二試合

「さあ一回戦、第二試合は、エセルさん対カイセーさん。 エセルさんはこちらもプレイヤーのグレーさんとおそろいの、虹色のバンダナ、パステルカラー系のTシャツミニスカ上下という華やかなスタイルで、ほがらかに入場です。 それに対し・・・」

  カイセー「お前だけには絶対負けないぜ!!」

「なんとカイセーさん、エセルさんにビシッと指を突きつけ、いきなりの宣戦布告です!」

「早くも、闘志満々ですねぇ〜」(^0^)

「片や”不思議っ子四半魚人(ハーフマーメイド)”、ラグラージをリーダーとする水系少女エセルさんに対して、イメージカラー赤のカイセーさんの通り名は、その名の通り(?)”究極の晴れ男”! まさに水と炎のような対決と言えましょう!」

「・・・『水と炎の対決』はいいけど、それって炎不利なんじゃ?(^^;)」

  エセル「よしっ、行くよ〜! カイセー君! ・・・ライ!雷!」

「なんと、エセルさんはいきなりサブリーダーのライボルト! たとえ相性はいまひとつでも、カイセーさんのチコリータを瞬殺です! 続く2匹目も、エセルさんのワニノコに、カイセーさんのヒノアラシ、倒されてしまいました!」

  「くっ、・・・行け! ワニノコ!」
  「行けぇ! ヒノアラシ!」

「しかし3匹目は、エセルさんのヒノアラシに対し、カイセーさんはワニノコ! 一勝を取り返しました! が、カイセーさん、もう負けられません!」

  「頼むぜライジン! 激電弾!」

「おおっと、ここでカイセーさん、リーダーのライチュウを投入だぁ!!
 さすが必殺技、手加減つきでもエセルさんのチコリータが場外までふっとぶ威力です! さあ、いよいよ次、最後の一体は・・・?!」

  「行け! ベッカム!」
  「おねがい! ミズらん!」

「おーっとぉ!! カイセーさんがサブリーダーのピカチュウに対し、エセルさんはリーダーのラグラージだぁ!」

  「ベッカム! フラッシュだ!」

「(≧▽≦)や、やっぱりピカチュウは、どんなわざを出してもらぶりぃですゾー!!!」

「・・・相性最悪の相手に対し、まずは命中率低下を狙いましたが・・・はずれたーっ!!」

  「ミズらん! 『ブルーサイクロン』!!」

「『なみのり』の水が見る見る巻き上がる〜! その水をまとっての猛烈な突進の威力にピカチュウ、一撃で沈んだぁ!! 3対2で、エセルさんが一回戦、第二試合を制しました〜!」

  「やった! 勝った〜! すごいよ、ミズらん!」
  「む、無念・・・・・・」

「迫力の試合でした、が・・・・・、ピッ、ピカチュウがぁぁぁぁぁっ;;;;;;(T□T)」(泣)

(・・・(^^;))


一回戦 第三試合

「続きまして、第三試合は、もちさん対“新進気鋭”ユウキさんです!」

  もち「サトチと勝負するのはこの俺だ!」

「黄色いTシャツに緑の上着のもちさん、鼻息も荒く、早くも勝利宣言をしております!」

「・・・しかし、なぜか対戦相手のユウキさんが入場して来ませんゾー?」(−−;)

「何でしょう、アクシデントでしょうか? こちらにはまだ情報が・・・ いえ、ただいま対戦者が入場してまいりました! ・・・が、なんと!? 小さいお子さんがたったお一人での入場です!」

  ユウキ「あれ、ママどこいっちゃったの? しょうがないから、ユウキ、かわりにバトルするねー!」

「思わずもちさん・・・ばかりでなく、観客の皆様も、放送席も、目が点になっております。 ・・・・え〜、最近のトレーナーの低年齢化につきましては、各論あるところではございますが・・・・・」

「“新進気鋭”にはちがいないですが、どう見てもこれは、うきわガール以下の年齢ですゾー?(^^;)」

「(ガサゴソ) えー、ただ今情報が入りました。 ユウキさんと一緒にご出場を予定しておられました、お母さん兼コーチのしゃあみさんですが、急に下のお子さんのシュウくんが熱を出されたため、小児科に向かわれた、とのことです。 試合についてはユウキさんに一任、とのことですので、気を取り直しまして、試合開始です!」

  「いくぜ! ワニノコ!」

  「いっけー、ゼニガメ! ジェニジェニ〜!」

「一体目は双方とも水タイプ! 水タイプの技は効きが悪いと見たか、ゼニガメに対し、ワニノコ、思い切りかぶりつきました! しかし、甲羅がアゴにはさまってしまったぁ〜!」

「これは、両方とも動きが取れなくなってしまいましたゾー;;」

「なんと、一体目は今大会初の引き分け! さあ両者、二体目のポケモンを出します!」

  「いけっ! ヒノアラシ!」

「おおっと、もちさんのヒノアラシに対し、ユウキさんは、サブリーダーのカモネギを投入です!」

  カモネン「行くでぇ! ええとこ見せたるわ〜!」

「「ひのこ」をカモネギ、素早くかわして両者すれ違ったぁ!

 ・・・双方とも動きません! わずかに「ひのこ」がかすったネギの先から、静かに煙が立ち上っています・・・、

 ・・・その煙を、カモネギがふっ、と吹いた瞬間、ヒノアラシ、バッタリと倒れましたぁ!」

「抜く手も見せぬ見事な『いあいぎり』! いや〜、スキですゾ〜!!(≧▽≦)ノ」

「会場に、妙に食欲をそそる焦がしネギの香りが漂う中、両者3体目です! もちさんのチコリータに対して、ユウキさんはリーダーのヌオー! 相性は最悪ですが、あぶなげなくチコリータを倒します。 さあ、4体目は?」

  「いっけー、ヒトカゲ! カゲカゲ〜!」

  「ピカチュウ! 10万ボルト!」

「もちさんの四体目はサブリーダーのピカチュウ! 難なくヒトカゲを倒し、たたみかけるようにリーダーのバシャーモを出します!」

「(≧▽≦)やっぱり、ピカチュウの10万ボルトは最高ですゾー!vvv」

  「いっけー、チコリータ! チコチコ〜!」

  「いけっ!バシャーモ!」

「だいもんじが決まったぁ!・・・まさに瞬殺!」

「・・・バーベキューならぬ、バタンキューですのぉ〜(^^;);;」

「え〜、これで両者とも2勝2敗1引き分けとなりましたので、ルールによりまして、こちらも今大会初の、リーダー決戦が行われます!」

「いや〜、燃えますのぉ〜!!p(≧▽≦)q」

「抽選の結果、両者ともリーダーポケモンの出場です! ユウキさんはヌオー、もちさんはバシャーモ! 相性から言うとユウキさん有利ですが、どのような展開となりますでしょうか!? さあ、両者ポケモンを繰り出します!」

  「バシャーモ! ファイアアッパー!!」

  「いっけー、るぱ〜ん! ぬおお〜ん!」

( ~ ▽ ~)るぱん「ぬ〜おお〜〜ん(〜〜)」
3    3

(≧▽≦)「出た〜っ!! るぱん君の必殺技、『脱力なごみスマイル』! なんとこの『何も考えてなさそうな脱力系笑顔』を見ると、いかなるポケモンであろうとも、つられて脱力してしまうという、オドロクべき必殺技なのですゾー!!!」

「バシャーモ、思いきりなごんでしまったぁ! そこに、頭からざっぱぁ〜んと大波がかぶるぅ〜!!! バシャーモ、脱力&びしょびしょで戦意喪失! ユウキさんの勝利です!!」

  「ママー、かったよ! シュウくん、みてた?」

  p(T□T)「次は勝つからなーーーーーーーーーーー!」

「もちさん、去り際も思い切り宣言しての退場でした・・・(^^;)」

「いや〜、脱力なごみスマイル、最高でしたゾ〜! (≧▽≦)」


一回戦 第四試合

「さあ、早くも第四試合! 対決するのは、”灼熱の若獅子”アサカ リュウトさん対、”砂塵の勇者”ライル・メドックさん!

 それぞれ、ライルさんは、オーレ地方出身でダブルバトルの達人、リュウトさんは、詳細は不明ですが、恐ろしく厳しい師匠の下での修行を潜り抜けてこられたとのことで、まさに熱く燃え上がるバトルとなりそうです!」

  ライル「これでも修羅場を何度もくぐりぬけてきたんだ……甘く見ると痛い目見るぞ?」

  リュウト「え、えーと、よろしくお願いします。」

「いよいよ試合開始です! さあ、最初のポケモンは・・・」

  「行け! ワニノコ!」

  「!!」

「なんと、双方ワニノコだぁ!! これは勝負がつきませんゾー;;;(−−;)」

「まずは両者引き分け、次に期待がかかります! さあ、次のポケモンは・・・おーっと、リュウトさん、サブリーダーのレディアンを出してきたぁ!」

  「テント! かわらわり!!」

「あーっと、かわしきれない! チコリータ、ノックアウトです! ライルさんの、次のポケモンは?!」

  「任せた、ネオン!」

「こちらも、サブリーダーのデンリュウを投入だぁ! リュウトさんのヒノアラシ、かみなりの直撃でダウーン!!」

  「なんのーっ!! 行け!フレア! フレアブラスト!」

「リュウトさん、対抗してリーダーのブースターを出してきたーっ!! ブースター、体内に限界まで溜め込んだ炎エネルギーを放出!! ・・・本来、次に残りの炎エネルギーを体にまとわせ、体当たりをする二段構えの大技とのことですが、ほのおタイプといえどライルさんのヒノアラシ、第一波ですでに戦闘不能だーっ!!」

  「任せたぞ、アルフォンス!」

  アルフォンス「「手早く片付けますよ! 『緋燕』!」

「こちらもリーダー、バクフーンの登場だー!! 右手に纏った炎が、超高速で打ち出されます!」

「うをををををwww 技の名前のとおり、炎がまるでツバメのような形で飛んでいきますゾぉ〜!!」

「リュウトさんのチコリータ、瞬殺だーっ!!

 ・・・いや〜、まさに白熱の戦いです! さてここまで両者とも、2勝2敗1引き分けですので、ルールによりまして、リーダー決戦が行われます! 抽選の結果、今回はサブリーダー対決となり、リュウトさんはレディアン、ライルさんはデンリュウとなります!」

  「よーし! 行ってくれテント!!」

  「任せた、ネオン!」

  ネオン「お任せ下さい。」

「おーっと、かわらわりをくらいながらも、デンリュウ、でんじはを決めたぁ! まひしたレディアンに、すかさずかみなりーっ!」

「ちゅどーんと決まりましたゾ〜!! いや〜、かみなりって、本当にええもんですのぉ〜(〜〜)vvv」

  「あらら、負けちゃった。」

  「ここまでやるとは……君もどうやら、戦士だったようだな。」

「両者歩み寄り、拳と拳を打ち合わせて互いの健闘をたたえあいます!」

「コブシで語る男の友情! かーっ、スキですゾ〜!!!(≧▽≦)」

「一歩も引かぬ激突の連続でしたが、ライルさん、最後のサブリーダー対決で、見事第四試合を制しました!

 この後、一旦、休憩をはさみました後、後半、第五試合から第九試合が行われます。

 それではここで、スポンサーよりのCMをお送りいたします」


サトチ&ピカアイコン
『サトチのやじぴかどうちゅうき』マサラ書房より、ただいま絶賛発売中!


「いやはや・・・。 さすがに、油断できないメンバーが揃っているようだな・・・」

「写真撮らせてくださ〜い! こっち向いて! はい、チーズ!」

((ー0ー)「え〜、おせんにキャラメル〜、カチワリにポップコーンはいかぁっすか〜?」

「あ、キャラメルとポップコーンくださ〜い」(^^)

)(^Д^;)(「あ゛〜;;; ・・・帰ったら師匠になんて説明しよう〜;;」

p(T^T)「くうううっ;; つ、次こそは・・・・;;」

「あと、カナハさんや、レイニーさんに賭ける方はいませんか〜? ^0^」

「ハイハーイ!! \(^0^) あと、ピカナさんにも一口お願いしまーす!」

「あ〜、ドキドキするぜ〜っ; 頑張ろうぜ、みんな!」

「ジュース買ってきたよ〜! ミックスオレは誰〜?」

(><)「え〜ん; トイレ、どこ〜???」

「ごしゅじ〜ん! トイレはそっちやおまへんカモ〜!!」ミ⊂−;)”彡

「せっかくだから、後半はゆっくり観戦しちゃおーっと♪」

(−−;)「・・・;;;(ドキドキドキ)」

「いいかみんな? 相手がこうきたら、ああしてこうして・・・」

「カツ丼弁当6人前、お待たせしました〜!」

(^〜^)「腹が減ってはいくさはできぬ! いまのうちに食べとくぞー!」(むしゃむしゃむしゃ)

「え〜と、決めゼリフは…(ぶつぶつ)」6”(−ー)

「敗者復活戦、ってないのかよ〜っ!!」

「・・・どうしよう、もうすぐ出番なのに; 落ち着かなくちゃ」

「ピンポンパンポ〜ン♪ 試合再開まで、あと5分でーす! 後半の試合に出場の方は、控え室においでください!」


第五〜第九試合を見る!

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