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□ポケモンノベラーの自己紹介□

この質問は、マサラのポケモン図書館の「ノベラーさんの自己紹介」コーナーの質問に回答したものです。


★あなたの名前とその読み方を教えてください

 サトチです。読み方はこのまんまです(笑)

 ちなみにこの名前、本来はピカチュウバージョンの主人公の名前として付けたものです。
 ところが、プレイ日記を書いてて、そっちの主人公のサトチ(キャラクター)と区別して、サトチ(プレイヤー)とか書いてたのが、いつのまにか本人のHNとして定着しちゃった、という、本末転倒なしろもの。
 由来としては、アニメのサトシにちょっとマヌケな感じをプラス。
 実は本名の並べ替えでもあったりして、結構気に入っています。


★あなたの好きなポケモンを教えてください

 ピカチュウ(←殿堂入り!)
 あとはアブソル、ハブネーク、スイクン様……etc...
 リザードンやラプラス、マグマラシ等、カワカッコイイポケモンも好きです。


★あなたの執筆歴を教えてください

 プレイ日記も入るのかなぁ〜(^^;)
 入るんだとすると開始が98年9月だから9年くらいだけど、小説のみだとすると、
最初2001年2月に発表してるので(暖めてたのはもっと前から)6年半ぐらい?


★あなたの書いた(書いている)小説名を教えてください

 ……基本的に長編書きじゃないもので、本当に「今」と言ったら MAP3ターゲットの
作品になっちゃうので、ナイショにさせてください。どうぞご勘弁〜(^^;)

 構想中のでよければ、「出会い」直後の紅碧の二人の話を現在練成中。
他、クリスタルバージョンで体験した出来事を膨らませた短編小説のシリーズとか。
 わりと地味でリアルなトレーナーの日常、っぽい話が書きたいです。


★あなたの小説中で特にお気に入りのキャラクターを教えてください

 紅碧コンビのうち、サトル君はほとんど作者の分身ぽいので、
「出会い」の主人公の1人、ミオ。

 もともと、サファイアをプレイしたときに、主人公を女の子にしたものの、あの服装がいまいち
気に入らなくて、主人公♂の方の格好の女の子、で脳内設定しちゃったのが原点。
だから銀髪なんです(笑)当時はアレが帽子な設定とは知りませんでしたから(^^;)。

 怒りっぽくてプライドが高くて意地っ張りでぶっきらぼう。ポケモンには優しいけど
人付き合いは下手。屈折しまくり。 ポケモンで例えるとアブソル。
イメージカラー(白・黒・紅)(笑)のせいだけでなく、人馴れしなくて、鋭い感じで
攻撃的な雰囲気のくせに案外もろい所があるあたりが、凄くアブソルっぽい気がします。

 ・・・というあたりがちゃんと出ている話を、とっとと書き上げてやりたいもんです。(^^;)


★あなたの小説をPRしてください

・「あるポケモン一家の物語
 亭主関白だけど子煩悩な旦那はザングース、艶っぽい奥さんとおしゃまな娘はハブネーク。
 そんな一家に起きた、とある日の出来事。
 ワタシの作品としては完成度が高いし、テーマも無理なく入ってて気に入っている作品です。

・「鴻鵠女房
 元々は、ポケモンハーフの少年が主人公の妄想小説(結局挫折しましたが(笑))の
 プロローグというか前日談として書かれたもの。ポケモン世界版「鶴女房」。
 古文とその解説&注釈という形式で「古文書からの引用」な雰囲気を全力で演出。
 実験作として結構話題になったらしい?

・「空の柱の上で
 人外の領域へと踏み込んでしまった少年トレーナーに襲いかかる危機。
 圧倒的な敵に、絶対絶命の窮地に叩き込まれた彼は……!
 マサポケ同人誌第2弾「COMPASS」掲載作品。
 てんこ盛りの緊迫感を、冷や汗つゆだくでお楽しみいただければ幸いです(笑)

・「出会い」
 その出会いは、とんでもない誤解から始まった……?!
 主人公は同じですが、「空の柱」よりも時間的には前の話。
(実はマサポケ投稿分(R-ver.)自サイト分(S-ver.)のいわば「裏返し」で、その上マサポケ投稿分はサトルビ君の名前が変わっていたり(^^;))


★他のノベラーさんの小説で好きな作品を挙げてください

 ひろみさんの短編「ユカリハ」他
 天波八次浪さんの短編 「魂響」他
 ぬおおんさんの「僕たちのセカイ」痛てーっ!!
 586さんの短編 「パニッシュメント」他 紅茶飴ーっ!(<をい)
  感情を揺さぶる怖さは他の追随を許さない!
 No.017さんの作品 全部!
 かずいさんの作品 全部! 特に「フルスピード!」最高!(≧▽≦)


★他のノベラーさんの小説で好きなキャラクターを挙げてください

 ひろみさんの「ユカリハ」のアカアゲハ母さん(笑)
 No.017さんのトシハル氏とか「ピジョンエクスプレス」の車掌さん
 岡崎和連さんの「フルスピード!」のダイチ&グロウコンビとかガンマとかユウナたんとか。
 あと、風来さんの「月とバナナ」のツーさんとか(笑)
 火野とりさんの「造られし者」のシンヤ&シラハママ(笑)とか

★ライバルだと思っているノベラーさんを挙げてください

 ライバルというより目標ですが(^^;)とりあえずお2人。

 No.017さん。 絵と文章、両方あれだけのグレードのものを作り出せる才能がうらやましすぎる!

 岡崎和連さん。 しっかりとしたテーマが無理なく組み込まれた爽快なストーリーは、いつ見てもすごい!
 そしてもう一つ、ちょいとおこがましいかも知れないけれど、目指す方向性がある程度共通している気が。
 FSについて「等身大の共感」と「筋の通ったなんでもアリの世界観」と書いてらしたけれど、
 描きたいのは「普通の主人公」の「だれにでもある身近な感情の動き」そして自分なりに理屈を通した
考察を盛り込んだ世界観、というあたりはちょっと共通してるかな、と。


★叶えたい夢はありますか

 MAP3掲載ー!!(笑) あと、いま頭にある物語をいつか全部しっかり形にしたい。


【回答自由設問(25問)】

☆あなたのこと(性別、年齢、居住地など)を可能な範囲で教えてください

 記憶力と整理整頓の不自由な、怪しい図書館員(兼、兼業主婦)。 一応「おとなのおねえさん」です。(笑)
 ・・・と思ったけど、客観的にみたら、だいすきクラブ♀だったりして(笑)


☆あなたのWEBサイトを紹介してください

 グリフィンアイランド。 ここです(^^;)

 ポケモン、ドラゴン、エアプランツ等々、自分の見つけた「好きなもの」を集めた宝島のつもり。
 メインはどうやらポケモン(^^;) 中でも一番人気のコンテンツは、98年の9月12日から
今(07.8)までかかってもまだクリアできない(爆)という超・遅い進みっぷりを誇る、
ピカチュウ→銀バージョンの小説風プレイ日記「サトチのやじピカどうちゅうき」。
 その他、ポケモン界の謎を深く考察するポケモン学研究所、および、ハブネークファンクラブ(HDC)や
ポケスペのイエロー・デ・トキワグローブのファンクラブ(YFC)もあります〜。


☆あなたがポケモンにハマったきっかけを教えてください

 なんとなく、ポケモンとかピカチュウとかいうのがあるな・・くらいの頃に、アニメの第1話を見たんですが、そのころは中身を全然知らなかったので、さっぱり理解できませんでした(^^;)。
 次に見たのはたまたま東京に遊びに行った時だったんですが、「スリーパーとポケモンがえり」だったので、面白くないわワケわかんないわ(^^;)

 それが、たぶんアニメが中断していた時期(?)、たまたま本屋で手に取ったポケスペの2巻がきっかけで、(2巻を買ってすぐ、98.5発売の3巻を買ったような気がするから、5月ころ?)はまってしまい、再開されたアニメを見はじめ、ピカバーでゲームを始めて、現在に至る、という、普通とさかさまの経過をたどりました。(笑)


☆あなたが好きなポケモンの魅力について心ゆくまで語ってください

 やっぱMy最初にして最愛のポケモン、ピカチュウ?
 「ピカチュウ」という種類について語るなら、暖かい黄色の丸っこいボディにまっかなほっぺ、声からルックスから名前まで、どこをとっても可愛らしさ以外のなにものでもなし!!
 そして、Myファーストポケモン、ピカについて語るなら、目の中に入れても痛くないほど可愛いです。(〜〜)
 ピカチュウバージョンの子なので、紅碧以降に来られないのがすごく悲しいんですが(T^T)、金銀のカセット、GBメモリバックアップといったハード(に記録されたデータ)が、いったいどのくらい持つのかわからないけれど、たとえ何十年もたってGBAどころかDSさえとっくの昔に忘れ去られようとも、可能なかぎり保存しておくだろうし、その時まだポケモンのゲームがあるならば、きっとプレイしながら、「ピカがここにこれたらなぁ〜」と、ブツブツ言ってることでしょう。


☆あなたはポケモン世界のジムリーダーです。あなたを倒すと何バッジが進呈されますか

 ピカチュウの顔が彫りこまれた「ピカピカバッジ」?


☆あなたのマサポケ暦を教えてください

「ほびぃすてぇしょん」のころに、ちこっとのぞいたことがあるような気がしますが(^^;)。
 マサポケでの執筆開始なら、「あるポケモン一家の物語」をCOMPASS参加資格ゲットのために
本棚にアップしたのが、たしか2006年春ごろです。
 でも、それ以来アップしたのがたったの短編3本ってどうよ(笑)


☆マサポケのチャットにはどれほどの頻度で入室しますか

 不定期です。初めて年越しチャットに顔を出したときは、あまりのレア度にゲットされそうに(笑)
でもこのところ、頻度が増えてるかも。


☆あなたの小説の中で、あなた自身が一番気に入っている話・シーンを教えてください

 「空の柱の上で」冒頭の情景描写とか、クライマックスの主人公の危機とか。
 いろいろと苦労したので、思い入れがあります。


☆あなたが最も書きやすいのはどんなキャラクターかを教えてください

 自分と共通部分が多いキャラとか単純なキャラ(笑)。
 ミオは気に入っているけど屈折しすぎて思うように動いてくれません(笑)


☆キャラクターの名前をどのように付けているか、または由来などを教えてください

 ザンハブ一家の名前は、掲示板の常連さんとこの実在のご一家からいただきました。
 ただしアマミちゃんだけはワタシ提供(笑)

 サトル・”ルビー”・モジリ(茂尻 智)
 前述の事情でウチのポケモンゲームの主人公は歴代「サトチ」を名乗っていますが、
 サトチ・ルビー→サトルビ→で、マサポケ小説版では「サトル」になりました(笑)
 元ネタは言わずと知れた田尻智氏。

 ミオ・”サファイア”・コウノ(鴻野 澪)
 「ミオ」という名前は、なんとなく気に入っていて、以前から使いたいなと思っていました。
 苗字はとある事情で自動的に・・・。他の人間はわりとフィーリングで。

 ポケモンの名前は、実際の自分のメンバーが多かったりします。
 基本的には何でもありですが(^^;)なにか由来や意味があって、その子と合っている名前が好きです。
 「宝石のように美しく、鋼のように強い」という意味を込めてつけたハブネークのサファイア(青鋼玉)とか、
 ジュカインが樹+竜でジュナーガ(略称ジュナ)とか。



☆小説のタイトルをどのように付けているか、または由来などを教えてください

 基本的にあまりひねってなくて内容そのまんまです。というか、シャレたタイトルのつけ方、だれか教えて〜(^^;)


☆小説のアイディアが沸くのはどのような時ですか

 なにかに突然萌えた時とか?(笑)


☆一話を書くのにどれほどの時間が掛かりますか

 数ヶ月〜数年。いやマジで(^^;)。 ちなみに最短記録は「あるポケモン一家の物語」の10日?程度。
 3日くらいでほぼ出来上がったんですが、まんなかへんのナハとナゴの会話を仕上げるのに多少かかりました。
 ・・・ウエットな会話って苦手さ!


☆執筆中によく聴く音楽がありましたら教えてください

 音楽というか、ゲームのBGMを聞きながらとか多いです。


☆小説を書く際、あなたが特に力を入れている点を教えてください

 まず整合性というか、現実味?

 プレイを元にした話なら、あくまで実際の手持ちやプレイの流れに基づいた上で、現実世界とも矛盾のないように物語としてまとめること。そうでない話なら、あたりまえのことながら、設定や人物造形に無理がなく、感情や話の流れが自然なこと。その上で考察などしっかり盛り込めれば言うことなし(笑)。

 あと、必要以上に難しい言葉や文字は使わない、かな?(必要と思えば使うけど)


☆小説を書く際、あなたが今後改善していきたい点を教えてください

 うっかりすると文章がだらだらと長くなりやすいのは気をつけたい(^^;)。
 あと、バトル描写にスピード感とか出せたらいいなあ、と。


☆あなたの好きなプロ作家さんを教えてください

 極めて土台のしっかりとした&のびのびした想像力を兼ね備えたファンタジーで追随を許さない佐藤さとる、
 一切無駄のない文章&卓越したアイデアの星新一、生命感のある文章で、世界観も描写も好きな宮沢賢治。
 最近では、地に足のついたリアルな世界&人間を描かれる上橋菜穂子さん&魅力的な世界観&キャラクターに緻密なストーリーの小野不由美さんあたり。


☆あなたの部屋で一番目立つものは何か教えてください

 たぶん、海洋堂のフィギュアとかポケモングッズをぎっしり収めた棚。(^^;)
 ディスプレイケースが並んでる展示用と、紙箱がぎゅうぎゅうづめの格納用。


☆あなたの日課を教えてください

 朝晩のメールチェックと、自サイトから始まるネット回り。あと現在は木の実の水やり(ダイヤ)。


☆あなたの好きなタイプを教えてください

 ……さて、でんきとかみず、と書くべきか、中性的で健気でいたいけなキャラ、と書くべきか?(笑)

☆目玉焼きを食べる時は何を掛けますか

 醤油。

 ちなみに目玉焼きの白身には、完璧に熱が通っていなければならない。不足よりは通しすぎの方がまだ良く、
 周囲が軽くこげる程でも香ばしくて良いくらいだが、黄身の周囲に生の白身が残るなどもってのほか。
 例えるならおだやかな春空にかかる霞のように黄身の上にうっすら白い膜となって覆うのが理想的。
 以上の理由により、調理法は単なるサニーサイドアップではなく、途中で水を加え
 上部も水蒸気で加熱する蒸し焼きが望ましい。
 しかるに黄身は、熱が通りすぎてはいけない。少なくとも周辺部以外はねっとりとした濃い黄色を保ち、
 中心部はとろとろとして固まる寸前が理想。その部分に穴を開け、回りにこぼれないように醤油をたらし、
 かき混ぜて黄身と醤油の入り混じったところに、おもむろに白身をつけて食すのである。

 ……なんだか無駄に文章に力が入ってるぞ?(笑)
 

☆あなたの座右の銘を教えてください

 「すべての道はどっかに通ず」


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