2006.4.17 文責:倉島
ディベート関係で、お勧めできる講座やイベントです。
趣旨
ディベートとは本来どのような議論であり、どのようにして練習し実践していけば生産的なコミュニケーション活動になりうるかを、実際の体験を通して理解して頂くことを狙いとしています。
対象
ディベートに関心はあるがディベートの経験がないもしくは少ない方、あるいは、会社・学校などでディベートの研修を企画される方
内容
ディべートの初歩について、午前中の講義と、午後、実際に体験することを通して学びます。
主催
日本ディべート協会(JDA)
日時
5月7日(日) 場所
国立オリンピック記念青少年総合センター
小田急線 参宮橋駅下車 徒歩約7分
京王帝都バス 新宿駅西口(16番)又は渋谷駅南口(14番)より代々木5丁目下車
地下鉄千代田線 代々木公園駅(代々木公園西門出口)徒歩約10分参加費用
一般:4,000円、JDA個人会員:3,000円(当日徴収します)
定員
40名
講師
未定 プログラム
9:30- 10:00 開会挨拶、参加者自己紹介
10:00-10:30 講義:ディべートとは何か
10:30-12:30 講義:議論の仕方,ノートの取り方
12:30-13:30 昼休み
13:30-15:00 チーム分け(2〜4人ずつ),試合準備
15:00-16:30 日本語ディべート練習試合,講評
16:30-17:00 講評:まとめと質疑応答論題
未定
持ち物
筆記用具(赤と黒のボールペン)、ノート、B4の紙10枚程度
申し込み
詳しくはJDAのホームページで http://www.kt.rim.or.jp/~jda
主催
N&Sラーニング
日時
8月19日(土) 場所
東京・青山・こどもの城 (渋谷駅より徒歩10分 地下鉄表参道駅より徒歩8分)
対象
ディベート入門講座を修了された方
内容
ディベート入門講座修了者を対象にした、一つ上のディベート講座です。スキルアップ講座では、議論をするときに必要な「傾聴力」と「論理的判断能力」の向上を目指します。
審判を体験し、傾聴力と論理的判断能力のスキルアップを図ります。審判は、肯定否定両方の議論を集中して聴きます。集中して聴くことで傾聴力が養われます。審判は、肯定否定両方の議論を聴いて、判断をします。判定を考えることによって論理的判断能力が養われます。
通常の議論では、相手の話を良く聴き、的確な判断を下していかなくてはなりません。傾聴力と判断能力が必要なのです。
■午前――講義と演習
講義:ディベートの方法(復習)
講義:ディベートの審査方法
演習:ディベートをビデオ観戦 判定します
■午後――ディベート演習
ディベート演習準備 試合のための準備をします
ディベート演習試合 肯定・否定・審判の三つの役割をそれぞれ体験します。
費用
20,000円(当日お支払いください)
定員
16名(定員になり次第締め切らせていただきます)
講師
西部直樹(全国教室ディベート連盟常任理事・日本ディベート協会会員)他
申し込み