BOTTOM |
H O M E |
下の見たい句碑番号をクリックしてください。 | |||||
225⇒239 | 240⇒254 | 255⇒ |
番号 |
場所 |
建立年月日 及 建立句 |
所属俳句結社 他 |
建立者住所 |
建立者名 |
225 ● |
駐場 | 平成20年5月 写春逝くや立て掛けてある竹箒 |
第三十回正覚寺句碑祭受賞句碑 | 相模湖町与瀬 |
佐々木里子 |
226 ● |
駐場 | 平成21年5月 写遠く住む子は無きに似し竹の秋 |
第三十一回正覚寺句碑祭受賞句碑 |
相模原市清新 |
小林 強 |
227 | 駐坂 | 6月 憧れの富士に魅せられ山頂に 夢を叶えし輪形の虹 |
相模湖町道志 |
長田 ミエ |
|
228 | 駐坂 | 6月 引継ぎまいる大山路老いた身体に 鞭打ちて立つ (祖父の遺旨) |
相模湖町道志 |
長田 ミエ |
|
229 | 駐坂 | 8月 寒に耐え咲く枝梅の美しき 紅は四方に香は八方に |
相模湖町道志 |
長田 ミエ |
|
230 ● |
駐場 | 平成22年5月 写束縛を解かれしごとく椿落つ |
第三十二回正覚寺句碑祭受賞句碑 |
相模原市星が丘 |
小田中貞子 |
231 ● |
駐場 | 平成23年5月 写春の水手に泳がせて豆腐売り |
第三十三回正覚寺句碑祭受賞句碑 |
相模原市牧野 |
森下 岩男 |
232 ● |
駐場 | 平成24年5月 写山つつじ空へ万蕾押し上げて |
第三十四回正覚寺句碑祭受賞句碑 |
相模原市小渕 |
諸角 和彦 |
233 | 裏山 | 平成24年10月 写いのちひとつ母の手にあり梅真白 銀座の空舞ひ納めして鳥帰る 母の句 |
東京都品川区 |
高橋三津子 |
|
234 | 裏山 | 10月 写夕星に少しおくれて月見草 |
俳号 邦女 | 東京都品川区 |
鈴木 邦江 |
235 | 裏山 | 平成25年1月 写櫻木に吸ひ込まれたるいひなづけ |
俳句結社 紫の会 副主宰 | 東京都台東区 | 若林波留美 |
236 | 裏山 | 4月8日 写舟となる葦の枯葉の音彼比離 蕗山 夕顔や教師ひたすら妻たる日 蕗紅 |
卒寿を記念して 元瓦斯燈主宰 | 横浜市戸塚区 | 上野 蕗山 蕗紅 |
237 ● |
駐場 | 7月 写再開の笑みを交してつつじ寺 |
第三十五回正覚寺句碑祭受賞句碑 |
相模原市千木良 |
松見喜美子 |
238 | 裏山 | 10月 写大雷雨去りて青磁の湖となる みのり |
俳人協会員 | 東京都板橋区 | 伊東みのり |
239 ● |
駐場 | 平成26年7月 写 心の荷ほどきて歩む春の山 |
第三十六回正覚寺句碑祭受賞句碑 |
東京都文京区 |
大久保 昇 |
240 | 裏山 | 9月25日 写宵の雨十薬白く灯りをり みのり |
俳人協会員 | 東京都板橋区 | 伊東みのり |
241 ● |
駐場 | 平成27年8月 写つまづきも生きる糧なり新樹光 |
第三十七回正覚寺句碑祭受賞句碑 |
相模原市緑区小渕 |
星 碧雨 |
242 ● |
駐場 | 平成28年8月 写一と段を上れば浄土花は葉に |
第三十八回正覚寺句碑祭受賞句碑 |
相模原市緑区寸沢嵐 |
大谷 隆 |
243 ● |
駐場 | 平成29年8月 写へその緒は母の宝や子供の日 |
第三十九回正覚寺句碑祭受賞句碑 |
相模原市緑区千木良 |
溝口 知子 |
244 ● |
駐場 | 平成30年7月 写千年の寺千年の新樹光 |
第四十回正覚寺句碑祭受賞句碑 |
茅ヶ崎市今宿 |
清水 呑舟 |
245 ● |
駐場 | 平成31年7月 写みどり射す句座に一会の膝合わせ |
第四十一回正覚寺句碑祭受賞句碑 |
海老名市国分 |
大澤 秀子 |
246 | 裏山 | 令和4年5月吉日 写菜の花にゆっくり廻す車椅子 耶由 | 平田耶由米寿記念 子供一同 | 相模原市緑区若柳 | 平田 耶由 |
● 印のある句碑は、全て句碑番号 198の句碑に刻まれている。
(俳句寺西側の駐車場に建立) |