バックヤード

ガイドバー

 その14

さぁエンジンに火を入れるときがやって来ました。まず各部を点検して、オイルフィルター(ロードスター用)を付けます。で、オイルを注入し、手でクランクを回します。だんだん緊張してきました。次にバッテリーを付けて、セルによるクランキングです。緊張の一瞬!
シュパパパパパパ.....(こんな音かぁ?)ときれいに回りました!
いよいよプラグを取り付けて火を入れることに。プラグは8番を用意。さらに高まる緊張!

シュパパパパパパ....ボロロロロロロロ.....。一発で火がつきました! と思ったのもつかの間。一発しか着いていない様子。プラグの火が弱いようです。本日のスペシャルゲスト安達レーシングの安達さんがプラグコードをバラして組み直してしてくれました。これで火が強くなりました。再度セルを回します。が、やはり一発しか燃えてない様子。次はキャブです。純正CVキャブをやはり安達さんがバラして軽くOHしてくれました。ちなみに、メインジェットは150番が入ってました。三度目の正直!セルを回したら、今度はきれいにアイドリングを始めました。
やったぁ!の瞬間です。(^^)
いままで聞いたことない、静かな音でエンジンが回っています。冷却水を入れて、アイドリング、点火時期を調整して30分程度だまって回しました。この時すでに1回目の祝杯をあげました。

3ヶ月ぶりに馬から車をおろし、洗車。(^^)その後、町内を4千回転リミットで一回り。なんとなくトルクが太った感じです。

洗車跡にはきれいな虹が......(笑)

どうです?なんとなく力強そうに見えません?(笑)さぁこれから慣らしだぁ!。

耐久性はあるのか!?

 

バック