家族・親族のロングヘアの好き嫌い(成人前)(3/5)
ロングヘアマガジンアンケート第130回
空白行は作らないようご記入下さい。
問 6
長い髪の家族・親族や、長い髪が好きな家族・親族がいることで、自分もロングヘア好き(またはロングヘア女性が好き)になったり、髪を伸ばすきっかけになったり、得をした等の思い出などがあれば自由にお書き下さい。字数無制限。
コメント
回答文中に、家族・親族の誰がロングヘア嫌いなのか書いてない場合、問8の回答から、ロングヘア嫌いの家族と回答者との続柄を、各回答の末尾に補足しました。
男性回答
家族や親族に対しては、ロングヘアでもなぜか魅力を感じませんでした(笑)。
従姉妹の家に泊まった時、堀こたつの中に、彼女の長い髪の毛が何本か残っていた。柔らかい髪だった。テッシュに包みポケットに入れた。
高校時代に自分が片思いしていた相手が、肩位の長さから腰まで髪を伸ばしていく課程を見続けてから、はまりました。
私自身伸ばしてないですし、ロングヘアの身近さんもいないので書くことがなかったりします。
コメント
#1:「妹萌え」とか「姉萌え」なんて言ってる人は、姉妹がいない人ですよね。いる人にとっては、あんなのは萌えの対象にならないのは大前提です。
#3:その気持ちはぼくも分かりますけど、今回のアンケートは、家族・親族が対象ですので、同級生等に関する話は別の機会にお聞かせ下さい。
#4:書くことがない場合は、回答をスルーしていただければ結構です。
女性回答
母親がロングヘア好き 1
私の小さい頃にセーラームーンがアニメでやってて
「セーラームーンみたいに髪を伸ばしてみる?」
と母に聞かれてそれがきっかけだった気がします。
物心つく前から、母親に髪を短く切られていた私。幼稚園の年長のとき、「伸ばしたい」と言ったら、あっさり承諾してくれました。小学生のとき、母親が毎日私の髪を三つ編みにしてくれました。それから大学1年生までお尻の下までの長さの髪を維持していました。母親も長い髪が好きだったようです。
コメント
#1:ほのぼのして可愛い逸話ですね。
#2:お母さんは、あなたが自分から「伸ばしたい」と言い出すのを待っていたんでしょうね。
母親がロングヘア好き 2
母親が、一時期ヒップ〜膝裏ぐらいまで髪を伸ばし、三つ編みや「水戸納豆しばり・超ロングバージョン」などのアレンジをして楽しんでいたので、あこがれていました。結局母自身が、「さすがに長すぎるし、頭が重いし邪魔だから」とばっさり切り落としてしまい、今は肩〜バストぐらいをキープしている状態ですが、切り落とした際の「あ〜もったいない」と思った瞬間のことは今でも忘れられません。
私が中学から高校にあがるときにイメージを変えようと思い短くしようかなって思ったのですが、母親が反対したのでやめました。
コメント
#1:素敵なお母さんですね。
#2:いいお母さんですね!
母親がロングヘア好き 3
母が、自分が小学生の頃は髪を長くしていたから、という理由で小さい頃から私の髪も長く(といってもアンダーバストくらいですが)していたみたいです。毎朝ゴムとブラシを持っていくとポニーテールにしてくれていました。
私自身のことを言えば、昔から髪が長かったのであまり短くしたくは無いけれど、やっぱり思い切って髪型を変えてみようかしらという気持ちで時々肩くらいまで切りつつ、高校生になり、女子校だったのでヘアケアなどに気を使い始めてから本格的にロングヘアを意識し始めた気がします。
先月、大学の入学式にあたって少し毛先を切りそろえたのですが、もうおへそに届きます。夏になるとお手入れ大変ですが頑張って伸ばしたいです。
コメント
家族にも学校の仲間にも恵まれていますね。大学進学おめでとうございます。
父・伯父がロングヘア好き 1
幼稚園〜小1までは親の好みでロングだった。その後、皮膚病で髪を切らされたとき、何となく寂しかった。(主催者注:父がロングヘア好き)
父や祖母はロングヘアが好きだったらしいです。母の過干渉の為に、私がロング・ショートに関わらずヘアスタイルを変えるたびに干渉してきたので、父や祖母は何も言えなかったらしいです。
2人のロングヘア好きを知ったのは、成人して実家を離れてから。今、祖母はロングヘアの私の髪を褒めてくれます。そして思い起こせば、私がロングヘアだった幼稚園児の頃、父が髪を梳かしてくれたり、前髪をカットしてくれたことがあったなぁと、思い出します。
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#2:子供に対しては、母親が絶対的な権力を持っていますからね。小さい頃は辛かったと思いますが、でも隠れた味方がいたことが後になって分かる、というのはなんだか素敵ですね。
父・伯父がロングヘア好き 2
伸ばすきっかけと言うよりも、その時点で既に長かったのですが、母方の伯父が長い髪を褒めてくれました。遠方に住んでいてあまり会うことはなかったのですが、会った時には髪を撫でたり、髪型やリボンが可愛いと言ってくれてました。当時中学生でしたが髪は自分で結んでいました。
・・・あの、文章にすると変ですが、伯父は決して変質者ではありません(汗)。少なくとも他の子に同じようなことはしてません(って、母方のイトコは見事に全部男ですが)。自身に子供は無く、歳の離れた妹である母をかなり可愛がっていたようなのでそれでだと思います。
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いえいえ、全然変じゃないです。素敵な伯父さんです。親戚なんですし、姪を可愛く思ってのことですから。
父母以外の親族がロングヘア好き
身近な存在なので、ロングヘアの良さが分かり易かった。(主催者注:母と姉妹がロングヘア)
日舞の先生をしていた叔母がいました。私も叔母から習っていたので、発表会のときなど、髪を結うのにロングでよかったといわれました。
髪の長さは関係ありませんでしたが、私は髪が真っ黒で量も多かったので、祖母がそれをよく褒めてくれていました。今考えると、大正生まれの人なので髪美人の感覚(平安的美人の条件=髪 の価値観)がある人だったんだなと思います。戦後に意識が顔面に集中するようになったのでは、と。
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親族に長い髪の女性がいると、小さい子供もロングヘアを実際にイメージしやすくて、良い影響が与えられますね。
七五三
親が長い髪が好きだったかどうかは本当のところはわかりませんが、七五三のときに日本髪を結うために長い髪にしておこう、と親が言っていたのを覚えています。それから子供のときに持っていた人形が髪が長かったのと、絵本に出でくるお姫様の挿絵が長い髪なのも手伝って、女の子のイメージ=長い髪、と思ったのでは、と、勝手に自己分析しました。
母が七五三で地毛で髪を結えるように伸ばしていました。式のあとショートカットにされてしまい、その後髪型に口を出すことはなくなりました。
ロングヘアとは直接関係ありませんが、産毛で筆を作っで保管してあります。
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#1-2:七五三は、ロングヘア好きの親でなくても、女の子の髪を伸ばそうと思う良いきっかけになるんですね。
#2:赤ちゃん筆は、大切な御守りですね。
小さい頃から自分は髪が長くて、それが普通と思っていた
子どもの頃はあまり「ロングヘアが好き」とは意識してなかったです。ただ、自分の髪は長いものだと思ってましたし、それは今も変わりません。
自分の記憶があいまいな子ども時代はすでに髪が長かったんですよね。そういうものだと思っていました。
コメント
小さい頃から、髪が長いのが当たり前、という感覚を身につけた女性は、とても素敵です。
その他
家族、親族には一切居ません。…が、自分が髪を伸ばそうと思ったきっかけなら・・・↓ショートヘアだとただでさえ高い身長がよけい高く見えて、十中八九男性に間違えられていたので、ロングヘアである方が何かにつけて得かと思いまして。。。(少々難ありでもそれだけの理由でポイント稼げるとか、ちゃんと女性としてみて貰えるとか;)
中学生の頃なんとなく伸ばし初めて早十数年そのうち短くしていたのは、一年か二年ぐらいだと思います。長いほうが好きですし、扱いやすいのでこれからも長いままで行こうと思います。
特に思い出はありません。
コメント
#1:確かに背の高い女性は髪を伸ばす方が得だと思いますし格好いいです。
#2:はい。賛成です。