茶髪にしない理由、した理由(4/5)

ロングヘアマガジンアンケート第129回

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• 「回答なし」以外の割合の分母は、「回答なし」の人数を除いた数（45人）です。
• 茶髪が大流行しているのに茶髪にはしない理由の1位は「髪が傷む」で、実に80%という圧倒的支持があります。2位は「黒髪の方が髪が綺麗」(49%)、3位は「茶髪には興味がない」「黒髪に誇りを持っている」(共に40%)です。

クロス集計（年齢別）

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• 「髪が傷む」はどの年代でも高い支持があります。
• 「黒髪の方が髪が綺麗」は若い世代の支持が高く、30代・40代は支持がやや低いです。ただし、30代・40代でも4割の支持を集めています。
• 「茶髪には興味がない」は世代が上がるほど支持が多くなっています。若い世代は好奇心が旺盛（または自分らしさや自分の好みがまだ定まっていない）ということでしょうか。
• 「日本人だから」は年代が上がるほど支持が多くなっているのに対し、「黒髪に誇りを持っている」は若い世代ほど支持が高いです。ちょっと不思議です。

クロス集計（髪の長さ別）

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• 一度も茶髪にしたことがない人の数は、「ヒップ」が3人、「膝〜」が4人ですので、それぞれ「ウェスト」「太腿」と併合して割合を計算しました。
• 「髪が傷む」は髪の長さによらず支持が高いです。
• 「黒髪の方が髪が綺麗」は髪が短い人の方が支持が高いです。
• 「日本人だから」「黒髪に誇りを持っている」は太腿以上に髪を伸ばしている超ロングヘア女性の支持が非常に高いです。
• 「ロングヘアマガジンを見て」は、ヒップより髪が短い人の支持はゼロですが、太腿以上に髪を伸ばしている超ロングヘア女性には36%から支持をいただいています。ありがとうございます。

その他回答

1. とにかく黒髪がすき
2. 地毛の色合いが好きなので
3. 敏感肌のため
4. アレルギー体質なので、不要な化学物質には触れないのがよいとおもいますので
5. 肌の色が白く見える
6. ギャルファッションに興味がない
7. 長すぎて費用が高価で無理である。
   

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• #3-4：「敏感肌・アレルギー」を選択肢に加えるべきでした。カラーリング剤は有害物質が沢山含まれていますので、茶髪にしない方が健康でいられますね。
• #5：同感です。黒髪のメリットですね。
• #7：黒髪は安上がりでしかも髪が綺麗、茶髪は高い金を掛けてわざわざ髪を傷めるわけですから、少し考えれば黒髪がいいに決まってますね。

黒髪が好き

1. 茶髪にしたいと思った事が１度も無かったし黒髪がとても好きなので
2. 最近では黒くていいねと言われるし（実は若いころより自然に色が抜けてきているが）、本当は自分もこの方が好きだから。
3. 物心ついた頃より、ただただひたすら本能が『長く真っ直ぐな黒髪が好き』と訴えているのです!
4. 以前、美容院でストレートパーマをかけたら、パーマ液で髪が茶色くなりました。私は黒髪のストレートになりたかったのに、図らずも茶髪のストレートになってしまい、悲しくてたまりませんでした。その悲しみの深さが茶髪を嫌い＆黒髪への愛着にさせたのだと思います。
5. 黒髪は日本人の誇りだから

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• #1-3：黒髪が好きだから、周りがどうであろうと黒髪、というのが一番自然ですし、心理的にも楽だと思います。そしてさらに髪も美しいのですから言うことがありませんね。
• #4：パーマで髪が茶色くなることもあるんですね。なお、癖毛でストレートロングにしたい場合はストレートパーマよりも縮毛矯正がお勧めです。ストレートパーマはパーマなので繰り返し施術する必要があり、髪が傷みやすいです。ただ、髪を伸ばせばストレートになる程度の弱い癖毛なら、縮毛矯正も必要ないと思います。

元々赤っぽい髪色なので茶髪には興味がない

• 元々が茶系の髪なので、黒髪に憧れます。
• 地毛が真っ黒ではなく栗色に近いので茶髪には興味がありません。自分の毛の色が大好きですし。
• 一番の原因は、もともと茶色っぽい赤っぽい髪色なので、興味がわかなかったということ。それに、田舎に住んでいる美容師で歳の離れたいとこが、私の髪はカラーリングとか脱色は絶対に合わないからやらない方がいいとも私が子どもの頃から言われていました。母も私と良く似た髪質で、若い頃色々と失敗があるようで、昔と今とじゃ技術とか薬剤も進歩しているとはいえ、自分の二の舞にはならないでねとよく言われます。歳を重ねることに自分とは違うつややかでこしのある黒髪に憧れます。

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• 生来の茶色っぽい髪は美しいです。茶髪の人工的な髪色とは全然違います。自信と誇りを持っていいのではないでしょうか？

茶髪にすると髪が傷む

• 痛むのが嫌。地毛が割りと茶色かった。色より長さと艶と指どおり重視だったので、染めるという選択肢をそもそも想定していなかった。
• 髪が傷むし、茶髪にしなくても元々茶色がかっていたのでしようとは思わなかった。
• 友人が茶髪にして手触りがすごく悪くなったのと伸びてくるとプリンが気になるから

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• 傷みのない髪が一番ですからね。

茶髪にいいイメージがない・茶髪は綺麗じゃない　１

1. 頭がプリンになってみっともないので。
2. 髪に拘りを持っていない時から茶髪には興味ありませんでした。余り綺麗な色じゃないなと感じてましたし。

コメント

• #1：確かにプリン頭は格好いいという感じはしませんね。
• #2：色の好みはそれぞれですが、地毛の髪色が一番美しいし、自然で傷みもないのでベストだと思います。

茶髪にいいイメージがない・茶髪は綺麗じゃない　２

• 年齢にもよりますが、茶髪にした事がある人が多い事実の方に驚きます。大抵、学校では茶髪（染髪）禁止ですよね？ 敢えてそれを破って染めるのは、私の中高時代には「不良」でした（言い方は悪いですが）。
  　 それに、学校を卒業しても染める髪は何となく美しくない、遊んでるというイメージがあり宜しくなかったです。伸びてきて頭頂部だけ黒い人もいましたし。そして企業なんかでも茶髪禁止のところも結構あるし・・・。
  　 そんな中、髪を染めないとダサい！ と言っている人に対しては、馬鹿か！？ と醒めた目で見てました。 染髪をしない一番の理由は髪を傷めたくないからですが、全体的に宜しくない雰囲気の中でわざわざ染めることもないと思っていました。
  　 そして私は地毛茶髪で柔らかいです（と言っても、よく見ないとわからないですが）。その意味で、黒髪故にきつく見られたり、重く見えてしまうという悩みを知らないから染髪しないですんだという面もあるかもしれません。

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• 20代の女性の9割くらいは一度は茶髪にしたことがあるのではないでしょうか。
• 茶髪のイメージとして、明るい・軽いというものがありますが、裏を返すと「軽い女」のイメージとも言えますね。

流行に関心がない・流行への疑問・流行への反抗

1. 元から流行をあまり気にしない質なのと、どう考えても純日本人狸顔の自分に茶髪は似合わないというのもあるのですが、今はやっぱり黒髪が好きだからですかね。一度でも染めたらどうしても痛みも出ますし、ここまで（身の丈＋α）伸ばすのは難しかったかもしれません。その点でも、染めなくてよかったと思います。
2. 圧倒的に茶髪が多いからとって自分も茶髪にしないといけない理由はないと思いますが。
3. 茶髪が多い時代だからこそ、黒髪が栄える気がするからです。

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• #1：超ロングヘアは黒髪でこそ！と思います。茶髪にしてしまったら髪が途中でぶちぶち切れてしまい、身の丈までは伸ばせないと思います。 そうそう、狸顔の女性って愛嬌があって好きですよ。
• #2：はい。同感です。茶髪が流行しているからといって、他人に勧めなくてもいいのにね。
• #3：流行に流されない女性は格好いいです。

校則で茶髪禁止　１

1. ・現在通っている高校が染髪・パーマ禁止。・髪が痛むことを気にしている。・地毛の色合いが好みだから染めない。
2. 反発というか、天邪鬼というか（笑）人の選択しないものを選びたかったのかもしれません。あとは流行が最も激しかった時は、学生で、校則が守ってくれたというのもあります。

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• #1：校則で禁止されていてもいなくても、髪が傷むことを考えると茶髪という選択肢はないですよね。
• #2：なるほど！「校則が守ってくれる」というのは名言です。茶髪が大流行しているので、頭髪が自由だと黒髪バッシングと茶髪同化圧力が強くなってしまいますが、校則があるとそういった圧力を気にせずに黒髪ですごせますからね。

校則で茶髪禁止　２

• 学校で禁止されているので、茶髪にできない・・・。校則がなければ茶髪より金髪にしてみたいです。

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• 茶髪が大流行していますし、TVや雑誌に出てくる綺麗な芸能人・モデルはみんな茶髪だから憧れてしまいますよね。 でも、一度茶髪にしてしまうと、あなたの今の髪の艶やかさは失われてしまいます。茶髪を続けるなら頻繁に美容院で髪を染めて貰わないといけないので、キューティクルがぼろぼろになり、ぼさぼさの髪になってしまいます。櫛通りの悪い悲しい髪になってしまいます。
  カラーリング剤は有毒物質が沢山含まれています。その毒を何度も繰り返し染みこませるのがカラーリングです。美容師は、カラーリング剤は髪にだけ付けて頭皮には付けないから問題ないと主張しますが、根本までちゃんと染めようと思えば必ず頭皮・毛根にまでカラーリング剤が浸透していきます。さらに、カラーリングすることで、そういった有毒物質が環境中に排出されます。たばこが環境と健康に悪いのと同様、茶髪も環境と健康に悪いんです。次の「カラーリング剤の毒性」のところも是非読んでみて下さい。
  金髪というのは、色素を完全に抜いてしまうことです。そのためには強力な薬品を繰り返し使います。そのことで、髪は完全に死んでしまいます。毛母細胞にもひどいダメージが与えられます。一度金髪にしてしまうと、 黒く染め戻すのが難しくなります。
  　 髪の長い女性が茶髪にすると、髪が傷んだからといって髪を短く切ってしまうことが多いです。もしもあなたが今の美しいロングヘアを捨ててショートカットにされるのなら茶髪でも金髪でもかまわいと思います。でも、今の長い黒髪の手触りや櫛通り、風にサラサラとなびくのが気に入っているなら、黒髪を維持されることをお勧めします。
  今回のアンケートには、茶髪にしてみた経験も色々回答いただいています。それをお読みになって、本当に茶髪・金髪でいいのか、よく考えていただければと思います。
  もしもどうしても金髪にしてみたいのなら、ウィグを使われてはどうでしょう？ウィグなら好きなときだけ金髪を楽しめますよ。
  

カラーリング剤の毒性

1. まず薬剤で痛んだ髪に魅力を感じません。個人的には髪が茶色なのに眉毛が黒いのには違和感を感じます。また、薬剤の毒性を考えるととても恐ろしいです。
2. 毎月毎月、いや、もっと頻繁に美容院でカラーリングしないと見るも無惨なプリン状態、しかもそんな頻繁に毒を浴びて、毒を排水に流して、地球にも優しくない！
   　 ホームケアで美しさが保てる黒髪が好きです。美容院に通う頻度が高くとも、毒を垂れ流すこともありません。

コメント

• #1：同感です。
• #2：本当にそうですね。肌はホームケアが当然なのと同じく、髪もホームケアが当然のはずです。

敏感肌・アレルギー体質

• 一度はしてみたいとは思うが、敏感肌のため頭皮に炎症を起こしてしまう可能性がある。
• 自分が敏感肌であること、人工的な茶髪やブリーチに美しさを感じないこと、カラーリングやブリーチは髪にも地肌にも良くないことの三点が主な理由です。

コメント

• 敏感肌の方だと、カラーリング剤使用は怖いですね。

茶髪は金がかかる・面倒

1. 地毛は茶色ですが、だから茶髪にしないわけではありません。どちらかというと、黒にしたいくらいで、黒髪の方がとてもうらやましいです。でも、（染めるのもその後の手入れも）面倒くさい・・・黒髪にしない理由は、このひとことに尽きます。（ご質問の主旨とずれた回答になってしまって申し訳ありません）
2. 膝よりも長いので、染めるには費用がかかりすぎて無理です。

コメント

• #1：黒く染めなくても、地毛の髪色が一番自然で美しいですよ。
• #2：超ロングヘアで茶髪にすると、金がかかるだけでなく、髪が傷んでロングヘアを維持できなくなってしまう可能性が高いと思います。

その他

1. メイク･服装が地味なのに髪だけ染めると｢とりあえず茶髪にしてみた｣感じになって余計に格好悪いと思ったので。
2. 黒髪であることからまわりから「おとなしい、まじめ、暗い」という印象が強いようでそのことが嫌で染めることを考えたことがあります。その後は特に理由はないものの、タイミングを逃したようなかたちで、黒髪のままでいます。

コメント

• #1：地味というか、落ち着いた雰囲気の方には茶髪は似合いませんからね。
• #2：真面目というのはむしろ望ましいことです。真面目さがバッシングされる社会は異常です。真面目さを攻撃する人は不真面目ということで、そもそも信用できない人ではないでしょうか？
  暗いというのは、あまり騒々しく喋らないで落ち着いてよく考えるということではないでしょうか？少なくとも、軽薄ではないと言うことですよ。
  「おとなしい」も決して悪い性格ではないです。ただ、自分自身がおとなしいとは思っておられないのでしたら、あなたを「おとなしい」と思っている人は見る目がないということですから、気にしないでいいと思います。

その他

• ロングヘアで一度も染めていない黒髪はいるけれども、ショートヘアで一度も染めていない黒髪は貴重な存在だからです。

コメント

• えっと、このアンケートはたまたま検索エンジンに引っかかって回答されたのでしょうか？ロングヘアマガジンアンケートはよそでは一切PRしないことにしてるんですが。
  　このサイトは「ロングヘアマガジン」と言って、ロングヘアをテーマにしたサイトです。ロングヘアが好きな人に向けた情報を発信しています。
  　もしもあなたが髪を伸ばしてみようかな、と思われましたら、そのときには歓迎しますよ。