風詠
私は信じて 行ったのに 空の果てまで 泳げると 痛む足は 罰なのか ただ濡れた髪 身に纏い
一歩一歩と 踏み出して 痛む足は 鱗残す 身の丈に余る 髪纏い 途方にくれる 人魚媛
画像: Aterie N 様
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