JavaScriptによる計算ツール。ポケモン金銀のLv50戦における効率的な育成プランをご提案。
お金稼ぎ・経験値稼ぎ・努力値稼ぎを一本化して行う、今までに無かった育成法です。
金・銀・クリスタルのいずれのバージョンでも対応するはずです。
何かおかしなところがございましたらお気軽にご指摘を。
今のところ目標レベルが50〜55の場合のみ対応しております。
努力値と経験値を稼ぎつつ、ついでにお金も出来るだけ稼げる育成プランを計算します。
理論は「一歩進んだ努力値稼ぎ」にて詳細に解説しております
(金銀版のまとめは…別になくてもいいよね?)。
ここでの「ポケモンリーグ」とは、「育成対象に学習装置を持たせ、戦闘は別のポケモンが行う」
ということを前提としています。学習装置を持ったポケモンが1体の場合、育成対象に経験値と努力値の1/2が分け与えられます。
仮に学習装置を使わずに育成対象が自力で戦う場合、周回数を半分にすれば問題ありません
(本来切り捨てられる数値がそのままなので若干端数が出ます)。
条件を満たした場合、月曜日と水曜日にライバルがポケモンリーグの階段前に出現します。
経験値に余裕があれば戦っても問題ありませんが一応注意してください。
特攻と特防の努力値は共有なので「特殊」と表記しています。
ただし敵を倒したときの獲得量は、相手の特攻に依存します。
アルフの遺跡でのアンノーン狩りは、学習装置は使わずに全て自力で戦う前提です。
仮に学習装置を使う場合、単純に戦闘数を2倍にすれば努力値の帳尻は合います。経験値は端数が出るので注意。
野生のアンノーンの出現Lvは5固定なので、倒した数を数える必要はありません。経験値を見れば何匹倒したかがはっきりわかります。
ポケモンリーグとアンノーン狩りは順不同です。
基本的には先にLvを上げたほうが便利なのでポケモンリーグを先としてありますが、
「対戦では重要でも経験値稼ぎに適さない技」を覚える場合は、経験値を稼ぐ前に努力値を入れた方が良いでしょう。
具体例として、ヒトデマンは自己再生(Lv19)を覚えた後はやや稼ぎにくくなります。
獲得経験値は内容別に表示されるので参考にして下さい。
なお、技の思い出しはポケモンスタジアム金銀を使わないとできません。
所要時間は、おおまかにポケモンリーグ=10分、アンノーン戦=20秒で換算しています。
基本的に全て1撃で倒す前提です。カビゴンなら大抵のポケモンはネコに小判の一撃で倒せるはずです。
殿堂入り時に自動的にレポートが書かれた後はリセットしても問題ありません。
遺跡ではラジオで「?????」を流すことでエンカウント率を増やせるので活用しましょう。
野生ポケモン戦に関しては、回復の頻度によってはもう少し時間がかかるでしょう。
出力結果ごと印刷可能です。適当にサイズや余白を調整すると良いでしょう。
計算結果が必ずしも正しいとは限りません。自分の責任で利用しましょう。