とりあえず対戦記録まで完成。
2018年10月24日に行われた、ゴールドさん主催の金銀VC対戦オフ会(詳細)。
ゴールドさん主催のVCオフは通算6回目、金銀では3回目、クリスタル解禁後では2回目となる。
過去のオフレポートはこちら
初代編→第1回・第2回・第3回
金銀編→第4回・第5回
Lv | 種族 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | アイテム |
---|---|---|---|---|---|---|
52 | ガラガラ | じしん | いわなだれ | めざめるパワ− | つるぎのまい | ふといホネ |
52 | ゲンガ− | 10まんボルト | れいとうパンチ | ばくれつパンチ | だいばくはつ | きせきのみ |
51 | サンダ−ス | 10まんボルト | こうそくいどう | バトンタッチ | リフレクタ− | まひなおしのみ |
51 | カビゴン | すてみタックル | どくどく | ねむる | じばく | はっかのみ |
51 | パルシェン | れいとうビ−ム | リフレクタ− | まきびし | だいばくはつ | おうごんのみ |
51 | ナッシ− | サイコキネシス | やどりぎのタネ | ねむりごな | だいばくはつ | たべのこし |
一撃必殺は非搭載なので、城において一般的な「一撃なし2000」ルールでもそのまま使えます。
どのような組み合わせでもレベル合計155を超えないので、あらゆる選出が可能という典型的バランスパーティ。
前回はLv55故に選出しづらかったサワムラーをLv51で使いたい!というところからスタート。
Lv50での使用頻度が特に高いであろうカビゴン、パルシェン、ナッシーを露骨なメタ意識で51で起用することがまず決まる。
この時点で、53と51のハーフエース構成を考えたが(初代の第3回のように)、金銀だと53のメリットが薄いようだ。
それならバランスパにして選出のバリエーションを持たせたほうが良いだろう。
他に半端なレベル構成が生きるポケモンとして52ゲンガー(55サンダーや50スターミー抜き)、
51サンダース(55スターミー抜き)を入れることを決定。
サンダースを入れるのなら高速バトンでガラガラに繋ぐと面白そう(「キルパ」と呼ぶらしい)、といった具合にパーティが決まる。
あれ、サワムラーは…?
能力値の()内は個体値、技の+はポイントアップの使用回数を意味する。
個体値は16進数表記(F=15)。
ゲンガー、カビゴン、パルシェンは流用個体。他は新規育成。
HP | 172 (F) | 持 | 太いホネ |
---|---|---|---|
攻撃 | 134 (D) | ||
防御 | 165 (D) | 技 | 地震(+3) |
特攻 | 105 (F) | 岩雪崩(+3) | |
特防 | 136 (F) | 目覚めるパワー虫 | |
素早 | 98 (D) | 剣の舞 |
全試合に選出したこのパーティの大黒柱にして、まさかの素早さ妥協個体。
めざパ虫の理想個体がいつまで経っても出ないことに業を煮やしていたのだが、
レベル配分を見直したら「同Lvミラーを考慮しない限り別に素早さFでなくても良くね?」という判断に至って採用。
攻撃や特殊が低い個体なら既に複数出ていたが、それだとダメージ計算上で致命的なケースがいろいろと出てくる。
結果として、バランスパなんて組んでたのは対戦参加者でも自分だけだったので全く問題はなかった。
思ったよりバトンが決まったのだが、自爆を合わせられたり、ダメージを把握していないために不必要に退いてしまったりと、
経験・知識不足により活躍させきれなかった部分はある。
HP | 172 (F) | 持 | 奇跡の実 |
---|---|---|---|
攻撃 | 114 (9) | ||
防御 | 115 (F) | 技 | 10万ボルト(+3) |
特攻 | 186 (D) | 冷凍パンチ(+3) | |
特防 | 129 (D) | 爆裂パンチ(+3) | |
素早 | 167 (F) | 大爆発 |
初代で厳選し、貸出先とは言え第1回ヒストリアにおいて予選突破実績のある歴戦のポケモン。
爆裂パンチはシャドーボールと迷ったが、カビゴン対策と同時に運ゲー狙い。
パーティ概要でも述べたようにレベル配分的に非常においしく、選出圧として機能してくれたと思われる。
どうでもいいが、爆裂パンチの命中率は3/8だった。
HP | 174 (F) | 持 | 麻痺治しの実 |
---|---|---|---|
攻撃 | 112 (?) | ||
防御 | 113 (F) | 技 | 10万ボルト |
特攻 | 164 (F) | 高速移動 | |
特防 | 149 (F) | バトンタッチ | |
素早 | 185 (F) | リフレクター |
ガラガラへのバトンを繋ぐ要員。ぎりぎりで厳選したので攻撃の個体値をメモっていない。
本当はリフレクターより甘えるのほうがよさそうな気がしたが、今さら遺伝親も用意できなかったのでこのまま。
明らかにバトンを繋げなさそうな相手以外には全て選出。思ってたよりバトンも決まる。
攻撃役としても意外と侮れない強さを見せた。
HP | 271 (F) | 持 | 薄荷の実 |
---|---|---|---|
攻撃 | 164 (F) | ||
防御 | 112 (9) | 技 | すてみタックル(+3) |
特攻 | 108 (5) | どくどく | |
特防 | 154 (5) | 眠る(+3) | |
素早 | 83 (F) | 自爆 |
前回の個体を流用してレベルのみ変更。
レベル差を生かして上から鈍いも考えたが、環境的に毒々は刺さると判断してそのまま残した。
唯一出した試合ではあやみがスターミーに毒々を入れる絶好の機会を得たが痛恨のミスに泣かされたのが悔しい。
前も思ったが個体値がかなり酷いので、次があったら真っ先に厳選し直すべきポケモン。
HP | 159 (F) | 持 | 黄金の実 |
---|---|---|---|
攻撃 | 143 (9) | ||
防御 | 236 (F) | 技 | 冷凍ビーム(+3) |
特攻 | 139 (F) | 撒き菱 | |
特防 | 98 (F) | リフレクター | |
素早 | 123 (F) | 大爆発 |
極めてオーソドックスなパルシェン。こちらも前回からレベルを上げただけ。
パル受けパルとして波乗りを持たせることも考えたが、どう見ても冷凍ビームのほうが汎用性が高い。
ミラー対面時に確実に先制できることによる圧力を実感。撒き菱もぐっと出しやすくなった。
選出率こそ低いが特に不満はなく、期待通りの働き。
HP | 205 (F) | 持 | 食べ残し |
---|---|---|---|
攻撃 | 141 (7) | ||
防御 | 139 (F) | 技 | サイコキネシス(+3) |
特攻 | 179 (F) | 眠り粉(+3) | |
特防 | 118 (F) | 宿り木のタネ(+2) | |
素早 | 108 (F) | 大爆発 |
時間がなければ初代で厳選したFFF3の流用を考えたが土壇場で育成。
FF♂とDF♀を育て屋に預け、めざパ虫の理想(DDFF)か奇FFFの♀のどちらかが出ればいいやと考えた。
結果として後者が先に出たわけだが、せっかく攻撃個体値が7もあったので大爆発で意表を突くことに。
しかし♀である=めざパ無しがバレバレなためか、出した2試合とも身代わりスターミーやフーディンで受けられてしまって悔しい思いをした。
高Lvエスパーの身代わりを壊せるのはめざパしかないわけで(シャドーボールは使えそうで使えない)、
ナッシーはめざパや物理技の有無に関係なく、基本的には♂を使ったほうが相手に与える情報が少なくて済むようだ。
予選リーグであるブロックの面々との対戦の記録。
自分のポケモンは赤い太字、相手方のポケモンは緑の太字で表記。
ターン経過については完全にメモっているわけではないので省略している部分もある。
とりあえず完成。なにか誤りがある場合はご指摘をお願いします。
対戦相手様のオフレポがある場合はリンクさせていただきます。
ポケモン | Lv |
---|---|
カビゴン | 55 |
サンダー | 55 |
スイクン | 50 |
ハガネール | 50 |
パルシェン | 50 |
ムウマ | 50 |
前回対戦して敗北したのとほぼ同じパーティ。もっともこちらは全く異なるのだが。
初戦ということもあり、あまり深く考えずコンボ狙いのサンダースとガラガラ、Lv配分に無駄のないゲンガーを選出。
初手、サンダースに対してエースのカビゴンが対面。
確か地割れを持っていたよな、と思いつつも引くわけにはいかないので、定石通りにリフレクターから入る。案の定地割れ。
2ターン目、高速移動を使ったところで地割れがヒットしてしまう。確率的には2ターンまでに当たるのは5割を超えてるとはいえ痛い。
ゲンガーを繰り出し、爆裂パンチで攻撃するもミス。相手の地割れもミス。
次のターン、相手はハガネールに入れ替え。爆裂パンチはまたもミス。
こちらもガラガラに入れ替える。地震を食らうも(リフレクターはまだ残存)、次のターンにこちらの地震が急所に当たってダウン。
続いてスイクンが登場。すかさずゲンガーに入れ替え。波乗りを被弾。
10万ボルトで攻撃を仕掛けるもあちらはカビゴンに入れ替え。ここからはひたすら爆裂パンチで攻める。
あちらの地割れをうまく避けつつ6ターン攻撃して爆パンのPPが尽きたところで素眠りまで追い込み、ガラガラにチェンジ。
地震で攻撃するとスイクンに入れ替え。半分弱を削る。
こちらもゲンガーに入れ替え。2発目の波乗りを食らうがまだ倒れない。10万ボルトで攻撃するとあちらはカビゴンに。
すかさずこちらもガラガラ。鈍い→捨て身に対して剣舞→地震でカビゴン撃破。
スイクンの波乗りには当然耐えられず、最後はゲンガーとの一騎打ちに。
10万ボルトでぎりぎり削りきれるか!?(後で計算したら急所でしか無理っぽい)というところだったが、光の粉によってミスして波乗りでダウン。
反省:サンダースがリフレクター以外何も出来ずに倒されたにしては健闘したと思う。
爆裂パンチがもうちょっと当たってくれれば(8回中3回のみ)スイクン相手にワンチャンあったのかな?
リンク:ゴールドさんのオフレポート
ポケモン | Lv |
---|---|
ケンタロス | 55 |
サンダー | 55 |
マルマイン | 50 |
スターミー | 50 |
カビゴン | 50 |
ハッサム | 50 |
全体的にコンボが刺さりそうなのでサンダースとガラガラ、そしてとりあえずゲンガーを選出。
初手、サンダースに対してカビゴン。
リフレクターから入ると相手は地震。そのまま高速移動→バトンタッチでガラガラに。相手はその間、地震連発。
剣の舞に対して捨て身タックル。ダメージは大したことない。
仮に自爆されていてもリフレクターで耐える計算である。
地震でカビゴンを倒し、続くサンダーを岩雪崩、スターミーを地震で倒せて完勝!
反省:順調にいった試合だけに、急所や岩雪崩ミスのリスクが怖かった。
コンボというのはスリリングなものである。
ポケモン | Lv |
---|---|
ケンタロス | 55 |
カビゴン | 55 |
ガラガラ | 50 |
スターミー | 50 |
サンダー | 50 |
ヘルガー | 50 |
サンダースとガラガラは問題なさそう。初手ガラガラを警戒してパルシェンを選出。
警戒した通りいきなりガラガラ。すかさずパルシェンにチェンジ。ナッシー読みかめざパを食らう。
撒き菱を使うと相手は居座って地震。リフレクターを使うもまだ居座る。
次のターン、相手がヘルガーに入れ替えたところで冷凍ビームで凍結!これは大きい!
サンダースに入れ替えて改めてコンボを狙う。相手は居座る。
高速移動を使うとあちらはガラガラに。こちらもバトンタッチでガラガラ。
バトン際に地震を食らうが、次のターンの地震で倒す。続くカビゴンを地震で削り、捨て身タックルでダウン。
パルシェンを出す。眼の前のカビゴンが寝る前に処理したかったので、ヘルガー捨て出しを警戒しつつも自爆。
懸念したようにヘルガーを出されてしまった。
まあカビゴンのHPは残り少ないからサンダースの10万ボルトで仕留められるだろう…
と、思ったらなんとぎりぎりで耐えられた(残りHP3とのこと)!当然眠られて仕切り直し。
リフレクターを貼って追加効果に期待して果敢に攻めるものの、所詮対面では勝てるはずもなかった。
反省:凍らせて1匹を出落ちさせるという幸運に恵まれながらも敗北してしまった。
今思えば凍結後はコンボを狙わず、直接ガラガラを出してサイクル戦で追い詰めればよかったと思う。
ポケモン | Lv |
---|---|
カイリキー | 55 |
スターミー | 55 |
エレブー | 55 |
ナッシー | 50 |
カビゴン | 50 |
ムウマ | 50 |
エレブーを見た時点でコンボを断念。初手対面読みでガラガラを先発。
後は腐りにくそうなゲンガーとカビゴンでいいや。
初手ナッシー。めざパで一撃だが、素の状態では相手が速いので分が悪い。
ここはゲンガーに引く。相手は居座って眠り粉、運良くこれはミス。
次のターンは冷凍パンチとサイコキネシスで殴り合い。
その次のターンは倒せそうだったのだが、さすがに相手も入れ替えるだろうと踏んでカビゴン。予想通りスターミーに入れ替え。
あやみがを警戒して毒々を打ち込む。予想通り怪しい光を食らったが動けた!喰らえ!…痛恨のミス!!
仕方ないので捨て身での攻撃に切り替える。予想通り身代わりを使ってきた。
適当に殴り合ってるうちに相手はカビゴンに入れ替え。
今度こそ毒々を当てる。あちらのカビゴンは何と電磁砲を使ってきた。
眠ろうとしたが痺れて動けず、のしかかり2発でダウン。ガラガラを出して地震で仕留める。
相手はナッシー。ゲンガーに入れ替えたらサイキネで倒される。
残るガラガラに大爆発を当てられて倒される。仮に耐えてもスターミーが控えているので無理だろう。
反省:毒々については、こういうケースを想定してこそ覚えさせたのでミスは残念だった。
それは仕方ないとして、終盤でガラガラを温存したのが謎。まだノーダメージなので強気に殴りに行くべきだった。
スターミーは倒せなくても、ゲンガーならワンチャンあっただろう。
ポケモン | Lv |
---|---|
スターミー | 55 |
ミルタンク | 55 |
バンギラス | 55 |
ナッシー | 50 |
カビゴン | 50 |
ムウマ | 50 |
いずれのエースでもコンボに支障はなさそうなのでサンダースとガラガラ。
あとは全体的に刺さりそうなナッシーを選出。
初手はムウマ。滅びか?黒まなか?いずれにせよ高速移動で様子見。
滅びを使われたので、ガラガラに普通に入れ替える。黒い眼差しを食らう。
道連れを警戒して岩雪崩。これは予想通り。続いて入れ替えでも道連れでもいいようにめざパ。やはり入れ替えてきたが出てきたのはカビゴン。
自爆を警戒してナッシーに入れ替え。あちらはスターミー。
宿り木を撃つが身代わりで阻まれる。サイコキネシスで攻めるしかないが、やはり怪しい光を食らって思うように動けない。
ただし、こちらは食べ残しを持っているので、サイキネと波乗りしかないスターミーに対してはそれなりの持続力がある。
身代わりを壊したところでサンダースに入れ替え。同時に相手は身代わり
波乗りを喰らいつつも身代わりを壊し、そのまま攻めるが次のターンで相手はカビゴンに。
素のバトンタッチで様子見しつつナッシーを出す。あちらは眠る。
宿り木を植え付けると相手は寝言→地震。サイキネを使うが相手はスターミーに入れ替え。
すかさずこちらもサンダースに入れ替えるが身代わりを使われる。
2発目の波乗りを喰らいつつ身代わり破壊。再び様子見バトンするとカビゴンを出してきたのでこちらはガラガラ。
地震を撃つと相手はムウマに。一撃で倒す。
ここからが逆転モード。スターミーに対してガラガラで果敢に攻める。サンダースは次の波乗りに耐えられない。
怪しい光→波乗りを食らうも、うまく動いて地震2発で撃破!
カビゴンに地震を当てるが、寝言→のしかかりでダウン。最後はナッシーで大爆発を当ててフィニッシュ。
反省:めざパを持っていないことが明らかな♀のナッシーは高Lvエスパーに舐められるという典型的な例(その1)。
とはいえ、♀であるが故に爆破が無いと思わせられたようだ。
振り返ると激戦であり、記録を見ながらレポートを書きつつも、こちらが勝てたのが不思議なくらい。
サンダースはいまいち活躍できなかったように見えて、スターミーへの圧力と素バトンでしっかり活躍したと言える。コンボだけが能ではないのだ。
リンク:1192さんのオフレポート
ポケモン | Lv |
---|---|
カビゴン | 55 |
ライコウ | 55 |
ガラガラ | 50 |
パルシェン | 50 |
スターミー | 50 |
ムウマ | 50 |
コンボの通りが良さそう。サンダースとガラガラに加え、あちらのガラガラ対策のパルシェンで決まり。
いきなりパルシェンが出てくる有利対面。
とりあえずリフレクターを張るとあちらはガラガラに。
もちろんパルシェンに入れ替え。あちらは剣の舞。
既にリフは貼ってあるので安心して撒き菱。すると相手もパルシェンに入れ替え。
こちらもサンダースに入れ替えるとあちらはカビゴン。
リフはまだ生きてるので高速移動。あちらは居座って地割れを使うがミス。次のターンガラガラにバトン。相手もまたガラガラに。
剣の舞を使うとあちらはホネブーメラン。次のターンの地震で倒す。続いて出たのはパルシェン。こちらもパルシェンに。
レベル差があるのは心強い。リフレクターを張るとあちらはカビゴンに入れ替え。
とりあえず冷凍ビームで攻めるとパルシェンに入れ替え。
こちらから引く理由もないのでそのまま冷凍ビーム。あちらはまたまたカビゴンに。蓄積する撒き菱ダメージ。
適当に冷凍ビームで攻めたら地割れ(ミス)。怖いので爆破。当然読まれてパルシェンと相打ち。
サンダースとカビゴンが対面。この時点で撒き菱を4回踏ませている。
とりあえず素眠りに追い込めば勝ちだと思って適当に10万ボルト。追加効果で痺れて、そのまま倒せてしまった。
反省:対面有利から始まり、早い段階で撒き菱を仕掛けることができ、レベル差もあってうまく回った。
なお相手パルシェンに対して剣舞使用後のガラガラを退いてしまったのだが、
菱を踏んでいることを考慮すると地震で8割強の確率で倒せるということを後で調べて知る。
また、最後にカビゴンが鈍いを積んだりしたら逆転された可能性も高く、
こちらの立ち回りの悪さを運でカバーしたような試合運びとなってしまった。
ポケモン | Lv |
---|---|
フーディン | 55 |
ギャロップ | 55 |
スイクン | 55 |
フシギバナ | 50 |
カビゴン | 50 |
ムウマ | 50 |
とりあえずサンダースとガラガラ。あとはギャロップ以外に強そうなナッシーかな。
初手はフーディン。とりあえず高速移動したら相手は身代わり。厄介なパターン。
バトンはせずにそのまま戦う。10万ボルトに対してあちらは電磁砲。運よくミス。
どちらにしてもバトンが安定だろうからガラガラに。相手はカビゴン。
自爆の予感が濃厚だったが、引くに引けないので剣舞。案の定自爆されてしまった。これは痛い!
次の対面はサンダースとフシギバナ。高速移動と宿木のタネ。
ナッシーにバトンしたら相手は光の壁。これは予想外。
バトンしても宿り木は解除されないので、宿木で吸われるナッシーという珍しい光景が発生。
眠り粉を当てるが、奇跡の実で回復されてしまう。これも予想外。次のターン、あちらの眠り粉を受けてしまう。
サンダースに入れ替えたらあちらはフーディンに。
バトンで様子見したらフシギバナ。こちらはナッシー。
光の壁と眠り粉でろくに動けないままフーディンを出され、身代わりで完全に起点にされる。
結局、大爆発で身代わりを壊すしかなくなる。最後のサンダースに賭けるものの、サイキネ2発でダウン。
反省:めざパを持っていないことが明らかな♀のナッシーは高Lvエスパーに舐められるという典型的な例(その2)。
ガラガラを爆破処理された時点で敗北は決まったようなものだが、かといってナッシーを捨て出しして勝てたかというと…。
勝ち越せなかったものの、勝率自体は過去3回の金銀オフで最も高い(3/7)。
55-50が主流となって廃れていたバランスパを使ってそこそこ戦えることがわかっただけでも満足。
とはいえナッシーの技構成の欠陥や、あるいは単純な立ち回りミスも目立ち、もっとやれた感もある。
次の機会があるとしたら、再びバランスかハーフエースで構築をするつもりである。そして今度こそサワムラーを…!