5.高千穂バスセンター ⇒ 高千穂バスセンター
宮崎交通(1日2本:定期観光)


▲ 宮崎交通
宮崎交通の定期観光バスで高千穂の観光名所を一周します。大きなバスなのですが乗客はわずか6人でした。半日コースなので午前と午後の2便あります。

人数が少なかったせいか、ガイドさんからお客さん1人ずつに、質問するコーナーがありました。珍しいですね。

【 高千穂の風景 】


▲ 高千穂鉄橋

▲ 天岩戸神社
水面から105メートルの所にある高千穂鉄道の高千穂鉄橋です(東洋一だとか)。天岩戸神社では、神社の人がガイドになっていろいろと案内をしてくれました。神社の人だけあって愛想は全くありませんでしたね(笑)。


▲ 高千穂峡

▲ 国見ヶ丘
高千穂峡は川に沿って遊歩道が整備されています。「ガン!ガン!」という音が鳴り響いているのですが、どうやらボートを漕ぐ時にオールが岩に当たっている音のようでした。 国見ヶ丘が高千穂の町を見渡す事が出来ます。ある時期の朝方に来ると一面に雲が広がっている、幻想的な風景を見る事が出来る所らしいです。

6.高千穂バスセンター ⇒ 延岡バスセンター
宮崎交通(1時間1本:1時間30分)


▲ 宮崎交通

▲ 高千穂駅
小さな小型バスで延岡に向かいます。小さいバスだけあって座席のスペースが狭く、背の高い私はとても辛かったです。あまりの辛さに、途中から2席使って横を向いていました。 高千穂駅は、高千穂鉄道の終点です。山奥の終着駅という雰囲気がとても良い感じです。

7.延岡バスセンター ⇒ 大分トキハ前
宮崎交通・大分バス(1日4本:2時間)


▲ 宮崎交通
2時間掛けて大分に向かいます。長い道のりだったのですが、延岡から大分まで貸切でした。バスは海に沿って走らずに山の中を走ります。結構車窓の景色が綺麗でした。

「大分トキハ」と書いて「大分トキワ」と読みます。大分駅から数分の所にあります。

8.大分トキハ前 ⇒ 中津駅
大分交通(1日4本:1時間40分)


▲ 大分交通

▲ 大分駅
快速バスに乗って中津駅に向かいます。近距離なのですが、3列シートの立派なバスがやって来ました。しかし乗客はわずか。。。前に乗ったバスといい休日だからなのでしょうか。

写真左の不自然な場所での写真は、後ろから乗用車に追突され停車している所です。バスはバンパーが凹んだ程度なのですが、乗用車はボンネットがグシャグシャになっていました。車間距離は十分に取りましょうね!



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