5.ミラリオ(ベイタウン) ⇒ 稲毛海岸駅(JR京葉線)
千葉海浜交通(1時間1本:25分)

千葉海浜交通 千葉海浜・千葉内陸・千葉中央バスなどは、全て京成の分離子会社(元は京成)です。ただ、名前のつけ方があまりにも単純なのでは・・・。

この辺りの路線は「前払い」(乗車時に運賃を払う)なのですが、私は「後払い」(降車時に運賃を払う)になれている為、いつものクセで素通りしてしまいます。そして、当然のように運転手に止められます。

ベイタウン 【 ベイタウン 】
非常にカラフルで近代的な感じがする住宅街です。各区画が○○街などと名づけられているのもオシャレです。やや日本離れした所で、瓦屋根なんか見当たりません。

6.稲毛海岸駅(JR京葉線) ⇒ 千葉駅(JR総武本線など)
千葉海浜交通・小湊鉄道(1時間1〜2本:30分)

小湊鉄道 この稲毛海岸駅のロータリーは路上駐車がひどいです。バス停(羽田行き)の前にも車が並んでいます。しかもバス停に並行でなく垂直に駐車しているあたりが凄いです。

バスの運転手がマイクで「ここはバス停!!」と怒鳴っておりました。はじめ見た時は、綺麗に車が並んでいるので「60分パーキング」かと思いましたが、よーく見たら奥にバス停が。

7.千葉駅(JR総武本線など) ⇒ 安房鴨川駅(JR内房線など)
千葉中央バス・鴨川日東バス・日東交通(1日6本:100分)

カピーナ号 「カピーナ号」に乗って安房鴨川まで行きます。名前が付いていますが、バスは至って普通の車両です(やや古め)。

今回は「東京の海」がコンセプトなので「安房鴨川は?」と反論もあろうかと思いますが、私の中では「房総半島」は東京に含まれます。

【 千葉の風景 】
千葉駅周辺は、「千葉都市モノレール」や無料の循環バス「チーバス」などがあるので、それを利用するのもいいと思います。

左⇒「市役所前駅」(モノレール)から見た「千葉ポートタワー」。
右⇒千葉名物(?)駅前のふくろうの形をした交番。

ポートタワー 駅前交番


8.安房鴨川駅(JR内房線など) ⇒ お花畑
鴨川日東バス(1日6本:25分)

鴨川日東バス 館山方面に向かう為、「お花畑行」に乗ります。以前は館山まで直通が走っていたのですが今はありません。途中の「仁右衛門島入口」までは20分間隔で走っています。

この路線は、殆ど海岸線を走るので進行方向左側の方が景色が良いです。

鴨川松島 【 鴨川松島 】
名前の通り「鴨川の松島」です。デカデカと「鴨川松島」と書いた石像(?)のようなものまでありましたが、見物客はいませんでした。バス停の横から、海岸まで降りれる道があります。
(「鴨川松島」バス停下車)

9.お花畑 ⇒ 館山駅(JR内房線)
館山日東バス(1日5本:40分)

海岸 「お花畑」の名の通りバス停横に「お花畑」があります。が、シーズンオフのようでただの草むらのようでした。このバス停は、ドライブインの端にあるので食事やトイレはここで済ませましょう。

ただ、早くからバスを待っていると怪しい人に思われるかもしれません。なぜかというと、女子トイレの前にバス停があるからです。しかも私は、バスを撮るためカメラを手に持っていたので、冷たい視線がチラホラと・・・。

バス停の前は海岸で、快晴なのに一人もいません。なぜかというと、「冬」だからです。



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