◆作◆  サム･シェパード
◆演出◆アリ・エデルソン
◆出演◆
リー        ：松岡昌宏
オースティン：大野智
ソウル      ：手塚とおる
ママ        ：木内みどり

あらすじ

千秋楽です。

今日は、始まる前から、会場になんとも言えない雰囲気（緊張感）が漂っていました。

そして、私の席は、今回初めてセンターブロック。
舞台全体が見渡せて、前過ぎず、後ろ過ぎず、千秋楽にぴったりの位置でした。

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カーテンコール

客席全体を見渡すすがすがしく、りりしい顔のおおちゃん。
ほんとうに、2階3階、1階全体を見渡し、口パクでありがとうございました、
と言い、お辞儀。

客席を見渡すとき、時に、口を一文字にきゅっとむすんだり、
手塚さんのほうを見て笑顔になったり、
舞台上のおおちゃんは、やり遂げた充実感でいっぱいに見えました。

今日は、挨拶ありでした。



２人で出て来たおおちゃんと松岡君。
いちど普通にお辞儀をしたあと、
松岡君はおおちゃんの頭をぐっと押さえもう一度お辞儀。
おおちゃん、めっちゃ笑顔です。

普通にはけていってしまったおおちゃん。
松岡君は、舞台の端で、笑って待ってます。

あ〜と気づいたおおちゃん、出て来て、
松岡君のいる、シンメの位置あたりで立ち笑顔です。

２人、近づいて、握手。

そのあと、劇中の「通じ合っている！」のシーンで見せる、
胸のぶつかり合い

おおちゃん、今日は最後まで笑顔でした。