ＴＲＵＥ ＷＥＳＴ

作成中････そのうちちゃんと書きます。。。

舞台は、どん帳がなく、セットが組まれたものが見えています。
右手にキッチン。水色が目にまぶしいです。
左手にはテーブルとイス。テーブルの上には、
タイプライターとろうそくが。

暗転

act1
scene1:
♪YEAH YEAH YEAHS ｢MAPS｣

ろうそくに灯が点り、薄暗く照明がはいると、
オースティンは左手のタイプライター前にっ座っています。
リーはキッチンの上。
オースティンは、紺のジャケット、水色のセーター、ストライプのシャツ。
ベージュチノパンに、白いスニーカー。
左手には結婚指輪、眼鏡を掛けて、ピスタチオを食べ、コーヒーを飲みながら
仕事をしています。
面度くさそうに、リーの質問に答えるオースティン。

ここにしばらくいるというリーに
ここはやめろというオースティン。
「ここは母さんが暮らしている」と。
そう、リーに職業は泥棒。


俺は眠らない・・・ろうそくの炎を手のひらで消すリー

scene2:
♪The White Stripes ｢Seven Nation Army｣

上着を脱ぎ、植木に霧吹きでお水をあげるオースティン。
昨日の夜のリーの行動を聞き出します。

リーの理想の家・家庭の話を聴き、「そういうのキライかと思ってた」

今日は人が来る事になっているといいにくそうに切り出すオースティン。

リーに席を外させるために車のキーを貸すオースティン。
６時までにキーを返してくれという約束とともに。

お前に企画がうまく行かなかったときには、
俺にも１つ２つ企画があると話す。
本当の話が。と。

scene3:
♪Death Cab For Cutie ｢The New Year｣

プロデューサーに企画書を見てもらうオースティン。
ジャケットを着ています。

いい企画だといわれた所に、リーがカラーテレビを持って帰宅。
リーは、６時までにこれを返せと言っていただろ
と言っているが、何のことはない、盗んだカラーＴＶだ。
そして、自分に企画の話をしたく、時間より早く戻って来た事も、
オースティンは気づいていただろう。
リーを見る目が、ものすごく怖いです。
額（眉の上）にものすごいしわが刻まれています。

ゴルフにさそうリー。乗る、プロデューサーキマー。
なんとか、リーから離そうとするオースティンに
自分に企画を売り込むリー。
ますますオースティンの表情が険しくなります。
映画：脱獄の話をし、キマーをひきつけるリー。
キマーが帰ったあと、オースティンは怖い顔のまま言う。

キー返せよ。

にらむオースティンに、小ばかにしたように鼻で笑うリー

scene4:
♪YEAH YEAH YEAHS ｢Y CONTROL｣

ろうそくは短い物に取りかえられている。
夜通し、りーのあら筋書きに突き合わされている。
少しイライラしているオースティン。



act2
scene5:
♪BECK ｢LOOSER｣

scene6


scene7:
The White Stripes ｢In the Cold Cold Night｣

scene8:
RED HOT CHILI PEPPERS ｢AROUND THE WORLD｣

scene9:
ROLLING STONES ｢PAINT IT BLACK｣